一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位
(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますようお願いいたします。)
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。
令和6年3月2日(土)に東北大学(星陵キャンパス)にて開催される
「第9回研究倫理を語る会」のシンポジウム5
「研究者集団による臨床研究倫理促進に向けた新たな動き」において、
APRINの市川家國専務理事が研究倫理を語る会の世話人として座長を務め、
APRIN医生命科学系分科会のWGである「臨床研究の有益性向上会議」の
活動成果について、ご登壇の先生と共にご報告いたします。
上記のWG「臨床研究の有益性向上会議」では、この領域のエキスパート18名の研究者が、
13回の会議を通じて、分かり易い研究計画に当たってのチェックリストの作成を行ってきました。
このチェックリストは研究計画を立てる研究者と、それを審査する研究者の両方にとって
計画の長所短所を判断し、必要な改善をしていく上での分かり易い羅針盤となることが期待されており、
2024年春の公開を前に、各イベントでご紹介の機会を頂いております。
「第9回研究倫理を語る会」の詳細は、
AMEDウェブサイト「「第9回 研究倫理を語る会」開催のお知らせ」をご確認ください。
https://www.amed.go.jp/news/event/20240302_researchethics.html
よろしくお願いいたします。
カテゴリー: お知らせ
タグ: イベント 維持機関会員 窓口担当者の皆様へ「2023年度全国公正研究推進会議」開催速報 掲載のお知らせ
2023年度全国公正研究推進会議の特設ページに開催速報を掲載いたしましたのでご覧ください。
APRIN主催「2023年度全国公正研究推進会議」(2024年2月16日(金)安田講堂)オンライン参加登録受付締切日について
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位
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成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者、学生の皆様へ転送していただけます
ようお願いいたします。)
平素より大変お世話になっております。
2024年2月16日(金)に東京大学・安田講堂にて開催いたします
「2023年度全国公正研究推進会議 ~教育・研究機関における生成AIの取扱いについて~」
の参加登録の受付は、2024年2月15日(木)正午で、一旦締め切らせて頂きます。
・当日参加も可能です。参加登録が無い方は受付にて名刺を一枚頂戴いたします。
・会議終了後、オンデマンド配信の視聴登録の受付を再開いたします。
●「2023年度全国公正研究推進会議」参加登録フォーム
https://aprin.form.kintoneapp.com/public/aprinkaigi2023
●「2023年度全国公正研究推進会議」ポスター
https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2023
今回の推進会議では、以下の4人の講演者の先生をお招きいたします。
研究倫理・研究公正にご興味のある方は、研究者・事務・学生等の区別や
業務内容に関わらずどなたでもご参加いただけます。
皆様お誘いあわせの上、情報収集・交流の場としてご活用ください。
(1)特別講演 「米国FAが抱える研究セキュリティの対策に関する難題」
Stacy Pritt先生(Associate Vice Chancellor for Research and
Chief Research Compliance Officer at the Texas A&M University System)
研究活動の国際化に伴い新たに生まれたリスク、その対策の最先端を
お話し頂きます。
(2)基調講演 「生成AIの進展と研究者の向き合い方」
松尾 豊先生(東京大学大学院工学系研究科 教授)
生成AIの登場により「研究」の形が変化しつつある今、教育研究に
携わる全ての人が今後直面するであろう問題について、
日本の人工知能界を牽引する松尾豊先生にお話し頂きます。
(3)基調講演 「医学研究における法と倫理の交錯」
児玉 安司先生(新星総合法律事務所 弁護士)
医学研究を行う上で避けられない課題について、弁護士・医学博士である
児玉安司先生が「法と倫理の交錯」という新たな切り口でその現在を紐解きます。
(4)基調講演 「誤発表・研究不正・ペーパーミルから科学的知見をいかにして守るか」
Bernd Pulverer先生(Chief Editor, EMBO Reports; Head, EMBO Press)
組織的な論文の量産という不正行為について、その問題をどう捉え、
研究者が自分と自分の研究を守るために取るべき行動は何かを考えます。
※本会議では記録およびオンデマンド配信のため写真撮影・動画収録を行います。
予めご了承ください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
「2023年度全国公正研究推進会議」登壇者情報 更新のお知らせ
2023年度全国公正研究推進会議の特設ページの登壇者情報を更新いたしました。
参加登録は、ページ中ほどの参加登録フォームよりお願いいたします。
APRIN主催「2023年度全国公正研究推進会議」(2024年2月16日(金)安田講堂)ポスター公開のお知らせ
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位
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成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者、学生の皆様へ転送していただけます
ようお願いいたします。)
平素より大変お世話になっております。
APRINが2月16日(金)に安田講堂にて開催いたします
「2023年度全国公正研究推進会議 ~教育・研究機関における生成AIの取扱いについて~」
のポスターを公開いたしましたのでお知らせいたします。
●「2023年度全国公正研究推進会議」ポスター
https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2023
今回の推進会議では以下の4人の講演者の先生をお招きいたします。
研究倫理・研究公正にご興味のある方は、研究者・事務・学生等の区別や
業務内容に関わらずどなたでもご参加いただけます。
皆様お誘いあわせの上、情報収集・交流の場としてご活用ください。
(1)特別講演 「米国FAが抱える研究セキュリティの対策に関する難題」
Stacy Pritt先生(Associate Vice Chancellor for Research and Chief Research Compliance Officer
at the Texas A&M University System)
研究活動の国際化に伴い新たに生まれたリスク、その対策の最先端をお話し頂きます。
(2)基調講演 「生成AIの進展と研究者の向き合い方」
松尾 豊先生(東京大学大学院工学系研究科 教授)
生成AIの登場により「研究」の形が変化しつつある今、教育研究に
携わる全ての人が今後直面するであろう問題について、
日本の人工知能界を牽引する松尾豊先生にお話し頂きます。
(3)基調講演 「医学研究における法と倫理の交錯」
児玉 安司先生(新星総合法律事務所 弁護士)
医学研究を行う上で避けられない課題について、弁護士・医学博士である
児玉安司先生が「法と倫理の交錯」という新たな切り口でその現在を紐解きます。
(4)基調講演 「誤発表・研究不正・ペーパーミルから科学的知見をいかにして守るか」
Bernd Pulverer先生(Chief Editor, EMBO Reports; Head, EMBO Press)
組織的な論文の量産という不正行為について、その問題をどう捉え、
研究者が自分と自分の研究を守るために取るべき行動は何かを考えます。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
「2023年度全国公正研究推進会議」ポスター掲載のお知らせ
2023年度全国公正研究推進会議の特設ページにポスターを掲載いたしました。
参加登録は、ページ中ほどの参加登録フォームよりお願いいたします。
「2023年度全国公正研究推進会議」定員数掲載のお知らせ
2023年度全国公正研究推進会議特設ページに定員数を掲載いたしました。
参加登録についてはページ中ほどの参加登録フォームよりお願いいたします。
「2023年度全国公正研究推進会議」参加登録受付開始のお知らせ
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位
(※このメールはAPRIN 維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者、学生の皆様へ転送していただけます
ようお願いいたします。)
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。
この度、「2023年度全国公正研究推進会議」の参加登録の受付を開始いたしましたので
お知らせいたします。
●「2023年度全国公正研究推進会議」参加登録フォーム
https://aprin.form.kintoneapp.com/public/aprinkaigi2023
詳細は特設ページよりご確認いただけます。
随時更新いたしますので、最新情報はこちらよりご確認ください
●APRINウェブサイト「2023年度全国公正研究推進会議」特設ページ
https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2023
● 概要
日 時:2024年2月16日(金)10:00~20:00
会 場:東京大学本郷キャンパス 安田講堂、工学部1号館、2号館 他
形 式:現地対面
※当日のライブ配信はございません。
※参加登録者は開催後にオンデマンド配信を視聴いただけます。
対 象:国内の研究者、研究公正指導者・担当者、事務担当者、政府関係者、
企業の技術開発担当者、学生等
※研究倫理・研究公正にご興味のある方は、職名や業務内容に関わらず
どなたでもご参加いただけます。情報交換の機会としてお気軽にご活用ください。
参加費:無 料(情報交換会は有料)
言 語:日本語(海外招聘者の講演時は同時通訳あり)
主 催:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)
後 援:調整中
●プログラム
10:00~12:00 サテライト・イベント(研究者・教員向け)
「研究におけるAIの活用とその問題点」(仮)
サテライト・イベント(研究支援者向け)
「公正研究推進に必要なスキルとは」
12:30~ 全体会 受付・入室開始
13:00~13:15 全体会 開会挨拶、来賓挨拶
13:15~ 特別講演【緊急招聘】
「Ethical Conundrums of Current U.S. Funding Agency Research Security Efforts」
(米国FA(資金配分機関)が抱える研究セキュリティに関する難題)
基調講演1
「生成AIの進展と研究者の向き合い方」
基調講演2
「医学研究における法と倫理の交錯」
基調講演3
「Protecting the scientific literature from errors, misconduct and paper mills」
(誤発表・研究不正・ペーパーミルから科学的知見をいかにして守るか)
15:30~15:45 休 憩 分科会会場移動
15:45~17:15 分科会1~5
分科会1 医生命科学系分科会
「臨床研究の有益性向上のためのチェックリスト」
分科会2 理工学系分科会
「教育研究機関および企業における生成AI活用上の課題」
分科会3 人文学・社会科学系分科会
「技術革新の中の研究公正」
分科会4 中等教育における研究倫理の教材作成分科会
「新しい技術の進歩と中等教育における研究倫理」
分科会5 研究支援系分科会
「研究力向上を目指す研究倫理教育の現状と課題」
17:15~17:30 全体会会場へ移動・休憩
17:30~18:30 全体会 各分科会からの報告
18:30~18:35 閉会挨拶
18:50~ 情報交換会 受付・入室開始
19:00~20:00 情報交換会(有料)
※英語で行われるセッションは同時通訳があります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【APRIN後援】広島大学高等教育研究開発センター 第51回研究員集会 『高等教育学の専門分野が推進すべき研究公正の取り組みの探索』(11月17日(金)開催)のご案内
「セミナー・会議」ページを更新いたしましたので、ぜひご覧ください。
【APRIN】夏季休業および「第12回JSTワークショップ」のお知らせ(2件)
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位
(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。
1.【再掲】 夏季休業について
APRIN事務局(お問い合わせ窓口)は8月11日(金・祝日)より8月20日(日)まで、
夏季休業とさせていただきます。
なお、eラーニングの受講は夏季休業期間中も可能です。
2.「第12回JSTワークショップ」について
オンラインで開催される科学技術振興機構(JST)主催のセミナー
「第12回JSTワークショップ 公正な研究活動の推進
―映像教材を活用した研究倫理教育を体験し実践方法を考える―」
にて、APRINの札野理事が講師をいたします。
<内容紹介>
公正な研究活動を推進するため、どのような研究倫理教育を行うことが効果的でしょうか。
本ワークショップでは、研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編*をテーマとして、講師による映像教材を用いたモデル講義を実際に体験した後に、グループワークにて各機関での実施を想定した講義・研修を設計します。
本映像教材には、「人文・社会科学編」および「自然科学編」があります。それぞれの分野の研究環境の特徴や課題も踏まえて、特定不正行為である「盗用」やオーサーシップなどに関連する諸問題について効果的な教育方法を検討します。
これらを通じ、各機関における公正な研究活動の推進に役立てていただくことを目的としています。皆様のご参加をお待ちしております。
*JST研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編
https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie_gapinethics2.html
日 時 :(1)2023年10月13日(金)13:00~17:30 <人文・社会科学編>
(2)2023年10月19日(木)13:00~17:30 <自然科学編>
※(1)(2)で扱う映像教材が異なります
開催形態:オンライン開催(Zoom)
対 象 :以下に該当する方
・大学・研究機関・研究室等で研究倫理教育・研修に関わる方
・グループワークに主体的に参加いただける方
・事前ワークを実施いただける方
講 師 :早稲田大学 札野順 教授 / 東京工業大学 眞嶋俊造 教授 / 東北大学 山内保典 准教授
参加申込: JST研究公正ポータルサイトよりお申し込みください。
https://www.jst.go.jp/kousei_p/eventreport/jst_ws.html
締 切 :2023年9月14日(木)
※定員に達し次第、申込み受付を終了いたします。
定 員 :各回40名程度(参加費無料)
※本ワークショップについてのお問い合わせは下記へお願いいたします。
科学技術振興機構(JST) 法務・コンプライアンス部 研究公正課
メール: rcr-event[at]jst.go.jp ※[at]は@に変換してください。
どうぞよろしくお願いいたします。