【APRIN】認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますようお願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

〇認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い
 APRINは2017年4月1日に文部科学省事業「研究者育成の為の行動規範教育の標準化と教育システムの全国展開」を継承して以来、各省庁とも協力しながら、eラーニング教材の配信やセミナー開催等を通じた研究倫理教育の推進と普及活動を行ってまいりました。

 研究活動の誠実な実施、研究成果の適切な発表等の研究者としての責任ある行動は、研究公正という規範のもと実施されるべきものです。研究機関はそうした研究公正に係る体制を整備する責任を負っていますが、研究機関の中で研究公正を維持するための中核を担う、もしくは研究機関の研究公正の体制構築を担う人材の確保には困難がある状況です。また、研究活動を取り巻く環境は急速に変化しており、研究機関として持続可能な形で研究公正を推進する活動を行うことが重要になってきています。

 公益財団法人未来工学研究所による文部科学省の令和2年度委託調査報告書「我が国の研究倫理教育等に関する実態調査・分析業務」では、今後の課題として1) 研究公正に関する研究機関・研究者のネットワークの構築、2) 研究倫理教育責任者の役割、3) 身近な相談者・サポート体制の充実、4) 研究公正を担う人材の育成、という4点が挙げられました。

 このような調査結果及び諸外国での動向に関する調査結果を踏まえ、次のステップに進んだ取り組みを実現すべく、APRINでは研究者・研究機関を支援する活動の一環として、「認定研究公正アドバイザー制度(仮称)」の設置を検討しています

 研究機関における研究公正に関する教育指導、構成員の研究公正の意識の向上、研究公正に関わる体制整備、研究機関として抱える研究公正に関する課題の解決等の活動の中心となる人材と制度のあり方について、皆様からの意見を募りたくアンケート調査のご案内をいたします。

 このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。お手数ですが、貴機関で研究活動の公正性の推進に関わっている方々(担当の理事や部局長、研究推進部等の研究支援部署の教職員、研究公正に関わる業務及び/又は研究公正に関わる研究・開発に携わっている研究者、研究倫理教育責任者や研究倫理教育担当者等の講義・研修を担当している教職員の方々)にも本メールを展開していただき、アンケートへの回答を依頼してくださいますようお願いいたします。

 御多忙のところ申し訳ありませんが、ご協力のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。

                                     一般財団法人公正研究推進協会
                                             理事長 浅島 誠

<用語確認>
研究公正:研究者はもとより、研究者以外の構成員、さらには研究機関全体として研究活動に誠実に向き合う態度や規範的考え方を意味するもの。研究不正行為等は、こうした規範に照らして研究者の行為を評価した結果である(例:捏造・改ざん・盗用、オーサーシップの不適切な付与、問題あるピア・レビュー、利益相反の非開示、データの不適切な保管・非開示)。
・研究倫理:人を対象とした研究を実施する際に念頭におくべき、研究対象である人に対する配慮を意味するもの。

〇認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査について

1. 調査対象
1) 調査は、ア)研究機関(機関本部)、イ)研究公正の推進に関する業務や活動に携わっている研究者や
 事務職員の方々を対象として実施します。
2) 調査対象となる機関は、APRINの維持機関会員・賛助会員の他、未加入の大学、短大、国立研究開発
 法人、独立行政法人など約1,300機関です。
3) アンケートの冒頭で、研究機関全体を代表する回答か、研究機関に所属する個人としての回答かを
 お選びください。

2. アンケート調査の方法、回答方法など
1) アンケート調査への回答は5.に示したサイトの「アンケートに回答する」からご記入下さい。
 所要時間は5分以内です。(トヨクモ社「FormBridge」を使用)
2) 匿名でのご回答となっております。
3) アンケートフォーム上のページ遷移は、ページの下に置かれた「前へ」「次へ」のボタンをお使い
 ください。
4) アンケートの回答データについては一時保存することができますが、一度送信した回答内容を
 修正することはできません。
  ご回答を送信する前に送信内容が表示されますので、ご回答を再度ご確認の上、送信をお願い
 いたします。

アンケートの全設問一覧はこちら(PDF)

3. 調査期間
2023年6月1日(木) ~ 2023年6月30日(金) 23時59分


4. アンケート調査への回答データ・アンケート調査結果の取り扱い
 回答データはAPRIN内で統計的な処理を行い、分析致します。回答データそのものを公表することはありませんので、個人もしくは所属する研究機関が特定されることはありません。また、自由記述のご回答は、匿名加工情報(個人が特定できないような匿名化を行った情報)と同様に取り扱い、APRINの「認定研究公正アドバイザー制度検討委員会」において参照致します。アンケート調査結果につきましては、データの集計・分析の後に調査報告書としてまとめ、APRINのウェブサイト上に公開致します。また、学術的会合で発表させていただくことがあります。

5.アンケート調査への回答
 本アンケート調査の趣旨にご同意いただける方は、以下のAPRINのWeb サイトへアクセスし、「アンケートに回答する」ボタンより回答をお願いいたします。
https://www.aprin.or.jp/survey/nintei

どうぞよろしくお願いいたします。

【APRIN】認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査について(予告)および第11回JSTワークショップのお知らせ

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査について(予告)
APRINでは現在、研究者・研究機関を支援する活動の一環として、
「認定研究公正アドバイザー制度(仮称)」の設置を検討しています。
近日中に維持機関会員・賛助会員窓口ご担当者のみなさまへ
「認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い」を
メールにてお送りいたしますので、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

2.2023年度ご請求書の送付について(再掲)
2022年度からの継続の会員様および3月末までにお申込みいただきました
新規の会員様につきましては、メールによるPDFダウンロード方式(一部の会員様は郵送)にて、
4月中旬(4/18頃)に2023年度のご請求書をお送りいたしました。
 メール件名:【ご請求書】2023年度 一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 会費等の納入について(依頼)
もしメール・郵送とも届いていない場合は、APRIN事務局までお知らせください。

3.「第11回JSTワークショップ」について
オンラインで開催される科学技術振興機構(JST)主催のセミナー
「第11回JSTワークショップ 公正な研究活動の推進―映像教材「盗用編」の研究倫理教育での利活用を考える―」
にて、APRINの札野理事が講師をいたします。

<内容紹介>
公正な研究活動を推進するため、どのような研究倫理教育を行うことが効果的でしょうか。
本ワークショップでは、2023年5月に公開した研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編*を通じて不正行為「盗用」への理解を深めていただくとともに、同映像教材の問題となる場面をあげていただき、研究倫理教育での利活用に向けたアイデアを検討いただきます。
本映像には、「人文・社会科学編」および「自然科学編」があり、各研究分野の特性や大学・研究機関等の状況も踏まえながら小グループにて意見交換いただくことで、より効果的な研究倫理教育、公正な研究活動の推進に役立てていただくことを目的として開催します。
既に研究倫理教育を担われている方をはじめ、これから映像教材を活用してみたいと思われている方のご参加も歓迎します。皆様のご参加をお待ちしております。

*JST研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編
 https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie_gapinethics2.html

日 時 :2023年7月12日(水)13:15~16:00(12:00~映像教材上映)
開催形態: オンライン開催(Zoom)
対 象 :以下に該当する方
     ・大学・研究機関・研究室等で研究倫理教育・研修に関わる方
     ・グループワークに主体的に参加いただける方
     ・事前に映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編(2種類)の視聴等をいただける方
講 師 :早稲田大学 札野順 教授 / 広島大学 野内玲 准教授
締 切 :2023年6月29日(木)  ※定員に達し次第、申込み受付を終了いたします。
定 員 :40名程度(参加費無料)
参加申込: JST研究公正ポータルサイトよりお申し込みください。
 https://www.jst.go.jp/kousei_p/eventreport/jst_ws.html

※本ワークショップについてのお問い合わせは下記へお願いいたします。
 科学技術振興機構(JST) 法務・コンプライアンス部 研究公正課
 メール: rcr-event[at]jst.go.jp  ([at]は@に変換してください)

◆JST研究倫理映像教材「倫理の空白Ⅱ 盗用編 人文・社会科学編/自然科学編」について
 昨年度の「倫理の空白 理工学研究室編」に続き、研究倫理映像教材の第2弾として、新たに「倫理の空白Ⅱ 盗用編」が制作されました。この映像教材は、人文・社会科学系と自然科学系それぞれの研究室を舞台にした2本のドラマで、盗用に至る過程が描かれています。
いずれのストーリーにおいても、他人のアイデアや文章を踏まえて論文を書く際の研究倫理の重要性や、自身が執筆する文章を大切にすることへの認識を深めるシーンを含めており、このドラマを通して疑似的な体験をすることで、研究者としてのあるべき姿を考え、倫理的判断力や態度を養うことができます。昨年度の舞台は、理工学系の研究室のみでしたが、今回は人文・社会科学系の研究室も舞台となっており、より幅広く活用いただけます。

<活用方法>
これまでのeラーニングやテキストの知識習得型教材とは異なる、ドラマ形式の双方向型教材により、倫理的問題に直面した具体的な場面を想定しながら議論ができます。ドラマの視聴とディスカッションを組み合わせたワークショップやグループワークで活用することが最も効果的であり、大学での講義や研究機関での講習など、さまざまなシーンで使用いただけます。

<ストーリー>
【人文・社会科学編】
主人公の大学生 優子は、学部生時代のレポートを作成する際、「コピー&ペーストは効率的に文章を書くためのツール」と考えていました。優子は、修士課程、博士課程に進み、さらに研究活動を続け、准教授になります。研究の実績を積み、順風満帆と思われた優子ですが、論文執筆における引用や参照をする際に、倫理的問題を含む行為をしてきたことが、ついに盗用疑惑につながります。

【自然科学編】
ある大学の3人の研究者が主人公です。3人は、たんぱく質に関する論文で、高評価を得た論文の共著者でした。この共著論文に盗用の疑惑が発生し、大学の不正調査委員会が開催され、3人には告発に関する通知が届きます。それぞれの道を歩み始めた3人は、1つの共著論文の執筆過程における当事者間の研究倫理の認識に対する違いなど、執筆当時の行動を振り返ります。

<公開サイト>
https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie_gapinethics2.html

どうぞよろしくお願いいたします。

【APRIN】適格請求書発行事業者(インボイス事業者)登録番号のお知らせ

2023年4月5日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
経理ご担当者様等関係各所へご転送くださいますようお願い申し上げます。)
 
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

 2023年10月1日から、複数税率に対応した消費税の仕入控除の方式として
「適格請求書等保存方式」(インボイス制度)が開始されます。

 適格請求書等保存方式の下では、管轄税務署長に申請して登録を受けた課税事業者である
「適格請求書発行事業者」が交付する「適格請求書」(インボイス)等の保存が仕入税額控除の要件となります。
 つきましては、弊法人の適格請求書発行事業者登録番号を下記のとおり通知いたしますので、
ご確認頂きますようお願い申し上げます。

適格請求書発行事業者登録番号
T7-0111-0500-7204


※上記登録番号は国税庁WEBサイトの「適格請求書発行事業者公表サイト」にてご確認頂くことができます。 (https://www.invoice-kohyo.nta.go.jp/index.html

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN】教材改訂版および英語版リリースのお知らせ

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします
。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.教材改訂版のリリースについて
下記の教材につきまして、このたび改訂版をリリースいたしましたのでお知らせいたします。

  領域:人を対象とした研究(HSR)
  単元:人を対象としたゲノム・遺伝子解析研究
     /Genomic and Genetic Analysis Studies in Human Populations

改訂教材の受講成績は改訂前の同教材からそのまま引き継いでおります。
APRINとしては、本改訂によって受講者に再受講を要請するものではありませんので、
各機関様にてご判断ください。

2.新規英語版教材のリリースについて
下記の教材につきまして、このたび英語版を追加いたしましたのでお知らせいたします。

  領域:データの再現性の確保へ向けた行動(AMED支援「国際誌プロジェクト」提供)
  単元:多重性の問題:研究計画の重要性
     /Multiple Testing Problem: Importance of Research Planning
     症例数の設計:信頼できるエビデンスを得るために症例数は計画時に必ず決めておく
     /Determining Sample Size: Determine Sample Size During Research Planning to
      Obtain Reliable Evidence

APRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)へ登録されている方でしたらどなたでもご利用可能です。
eラーニングシステム上で英語版が自動的に追加されています。

3.維持機関会員・賛助会員の年度更新について(再掲)
維持機関会員・賛助会員は自動継続となりますので、
継続される機関様は特に手続きをする必要はございません
2023年度維持機関会員会費等につきましては、例年通り、
年度初めの4月1日時点でeAPRIN上に登録されているユニット数・登録者数
により算出し、ご請求書を4月中旬頃に発送いたします。
ご請求書が届きましたら、5月末日までにお振込みをお願いいたします。


● 2023年3月31日までに削除(利用停止)にされたアカウントは、
 2023年度維持機関会員会費の「登録者数」には反映されません。
 不要なアカウントは、3/31までに削除してください
 なお、削除した場合そのアカウントにはログインが出来なくなりますが、
 成績管理代表者・成績管理者からは成績の参照や修了証の発行が可能です。


● 窓口担当者の方は各ユニットの登録アカウント数を成績管理代表者から
 あらかじめ確認しておくことをお勧めします。
 (成績管理代表者は「全受講者リスト」からユニットに登録されたアカウント数の確認が可能です。)


● 2023年度中に受講登録者数の増加が見込まれる場合も、APRIN事務局への申告は不要です。
 2023年度会費はあくまでも2023年4月1日時点の登録ユニット数・登録者数で算出され、
 その後の追加請求も発生いたしません。


● 2023年度は継続せず退会される場合は、「退会届」の提出が必要となります。
 その場合は、2023年3月15日までにまずはAPRIN事務局までご一報ください。
 退会届をお渡しいたしますので、速やかにご提出ください。



どうぞよろしくお願いいたします。

【APRIN】「2023年度会員年度更新」と「JSTワークショップ」のお知らせ(2件)

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします
。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.維持機関会員・賛助会員の年度更新について
維持機関会員・賛助会員は自動継続となりますので、
継続される機関様は特に手続きをする必要はございません
2023年度維持機関会員会費等につきましては、例年通り、
年度初めの4月1日時点でeAPRIN上に登録されているユニット数・登録者数
により算出し、ご請求書を4月中旬頃に発送いたします。
ご請求書が届きましたら、5月末日までにお振込みをお願いいたします。


● 2023年3月31日までに削除(利用停止)にされたアカウントは、
 2023年度維持機関会員会費の「登録者数」には反映されません。
 不要なアカウントは、3/31までに削除してください
 なお、削除した場合そのアカウントにはログインが出来なくなりますが、
 成績管理代表者・成績管理者からは成績の参照や修了証の発行が可能です。


● 窓口担当者の方は各ユニットの登録アカウント数を成績管理代表者から
 あらかじめ確認しておくことをお勧めします。
 (成績管理代表者は「全受講者リスト」からユニットに登録されたアカウント数の確認が可能です。)


● 2023年度中に受講登録者数の増加が見込まれる場合も、APRIN事務局への申告は不要です。
 2023年度会費はあくまでも2023年4月1日時点の登録ユニット数・登録者数で算出され、
 その後の追加請求も発生いたしません。


● 2023年度は継続せず退会される場合は、「退会届」の提出が必要となります。
 その場合は、2023年3月15日までにまずはAPRIN事務局までご一報ください。
 退会届をお渡しいたしますので、速やかにご提出ください。

2.「第10回JSTワークショップ」について
オンラインで開催される科学技術振興機構(JST)主催のセミナー
「第10回JSTワークショップ 公正な研究活動の推進 ―映像教材を活用した教育と評価を考える―」
にて、APRINの札野理事が講師をいたします。

<内容紹介>
公正な研究活動を推進するためにはどのような研究倫理教育が効果的でしょうか。
本ワークショップでは、研究不正現場を疑似体験できる映像教材「倫理の空白」(*)を活用した
研究倫理教育の設計と評価方法を検討します。講師による映像教材を使ったモデル講義を
実際に体験した後に、グループワークにて教育の方法を検討します。
本ワークショップを通じ、様々な切り口や考え方を知ることで、
大学や研究機関の多様な環境に応じて、映像教材を活用した研究倫理教育、
公正な研究活動推進に役立てていただくことを目的として開催します。
 *JST研究倫理映像教材紹介Webページ
  https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie.html

日 時 :2023年3月14日(火)13:00~17:30
開催形態: オンライン開催(Zoom)
対 象 :以下に該当する方
      ・研究機関・研究室等で研究倫理教育・研修を担当する方
      ・グループワークに主体的に参加いただける方
      ・事前ワークを実施いただける方
講 師 :早稲田大学 札野順 教授 / 国立高等専門学校機構 小林幸人 教授
参加申込 :JST研究公正ポータルサイトよりお申し込みください。
     https://www.jst.go.jp/kousei_p/eventreport/jst_ws.html
締 切 :2023年2月13日(月) ※定員に達し次第、申込み受付は終了となります。
定 員 :40名程度(参加費無料)

※本ワークショップについてのお問い合わせは下記へお願いいたします。
 科学技術振興機構(JST) 法務・コンプライアンス部 研究公正課
 メール:rcr-event[at]jst.go.jp ([at]は@に変換してください)

3.2022年度全国公正研究推進会議(APRI2023TOKYO内)の参加登録について(再掲)
かねてよりご案内しておりますように、2022年度全国公正研究推進会議は、
「第5回アジア太平洋研究公正ネットワークミーティング 2023」(APRI2023 TOKYO)の
1日目(2023年3月20日)にAPRI2023 TOKYOのプログラムへ含める形式で開催いたします。

APRI2023 TOKYO、2022年度全国公正研究推進会議ともに、研究倫理・研究公正に
ご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
特に、推進会議を含む3月20日は、
 ◎ 現地参加・オンライン参加に関わらず参加費無料 ※3月20日のみ
 ◎ 終日、同時通訳が入り、日本語でご視聴頂くことが可能 ※3月20日のみ
となりますので、毎年、全国公正研究推進会議へのご参加を予定してくださっている
日本国内の教育・研究機関等の先生方、事務職員の方々、企業等の方々もご参加
いただけます。

お気軽にご来場いただき、国内外の 関係者の皆様との情報交換の場として
ご活用いただければ幸いです。

つきましては、日本国内の皆様に向けて、
 ◎ 2022年度全国公正研究推進会議 日本語版ポスター
 ◎ 2022年度全国公正研究推進会議 日本語版プログラム
 ◎ 2022年度全国公正研究推進会議が開催される1日目(3月20日)のみ参加を
  希望される方専用の参加登録フォーム(日本語版)を新設いたしましたので、
  以下特設ページよりご確認ください。
  https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2022

ご不明な点等ございましたらAPRIN事務局までご連絡ください。
  Email: admin[at]aprin.or.jp ([at]は@に変換してください)

どうぞよろしくお願いいたします。

年末年始休業について (Notice of Office Closure for the New Year’s holiday)

APRIN事務局(お問い合わせ窓口)は12月29日(木)より1月3日(火)迄、年末年始休業とさせていただきます。※eラーニングの受講は、年末年始も可能です。

Our office will be closed for the New Year’s holiday from December 29 to January 3.
*You can take the e-learning program while our office is closed.

なお、個人会員の年内のお申込み受付は2022年12月28日(水)17時までとなります。年明けは2023年1月4日(水)9:30より受付を開始いたします。また、年末年始休業期間中に、お申し込み後の「アカウント申請」をされた場合、アカウントの発行は1月4日の業務開始以降となりますのでご注意ください。

【eAPRIN】年末年始休業のお知らせと2022年度全国公正研究推進会議の参加登録について

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.年末年始休業について

APRIN事務局(お問い合わせ窓口)は12月29日(木)より1月3日(火)まで、
年末年始休業とさせていただきます。
なお、eラーニングの受講は、年末年始も可能です。

2.APRI2023 TOKYO(2022年度全国公正研究推進会議 同時開催)参加登録のご案内(再掲)

2022年度の全国公正研究推進会議は、
「第5回アジア太平洋研究公正ネットワークミーティング 2023」(APRI2023 TOKYO)の
1日目(2023年3月20日)にAPRI2023 TOKYOのプログラムへ含める形式で開催いたします。
 ● 推進会議のみ参加される場合は「one day 3/20-Free」で参加登録をお願いいたします。
 ● 上記の場合、現地/オンライン参加の区別なく、どなたも「参加費無料」となりますが、
    参加登録は必須です。
 ● 3月20日は、終日、同時通訳が入り、日本語でご視聴いただけます。

以下資料にて、推進会議のみ参加される場合の参加登録手順を詳しくご案内しておりますので
ご覧ください。

推進会議のみ参加される場合の参加登録手順
https://www.aprin.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/05/APRI2023registration_suishinkaigi.pdf

特設サイト内 参加登録(REGISTRATION)ページ
https://www.apri2023.org/registration.html

ご不明な点等ございましたら、以下、APRI2023運営事務局までご連絡ください。
 
APRI2023運営事務局
 Email: apri2023[at]w-as.jp ※atは@に変換してください
 受付時間: 平日9:00 – 17:00

どうぞよろしくお願いいたします。

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〇会員情報が変更になった場合
このメールはAPRINの会員情報に登録された窓口担当者様宛にお送りしています。
担当者変更などで会員情報の変更が必要な場合は、会員情報変更依頼用フォームより
変更依頼を行ってください。
会員情報変更依頼用フォーム
https://aprin.form.kintoneapp.com/public/00000b878a50930c09393224fd04da481428566a73edeeb0a7ba4f2d85b1e05e

〇 eAPRIN FAQについて
カテゴリ別の絞り込みや、単語による検索も可能です。是非ご活用ください。
https://www.aprin.or.jp/e-learning/faq
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〇「第5回アジア太平洋研究公正ネットワークミーティング 2023」(通称:APRI2023 TOKYO)
APRINは、2023年3月に、研究公正に関する国際会議を日本で主催いたします。
今年度の「全国公正研究推進会議」は、1日目(2023年3月20日)に、
国際会議のプログラムへ含める形式で開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
 ・APRI2023 TOKYO特設サイト(英語): https://www.apri2023.org/
 ・全国公正研究推進会議の参加登録方法のご案内:
  https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2022
 ・APRI2023 TOKYO Twitterアカウント:https://twitter.com/Apri2023

【成績管理者の皆様へ】APRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)に関するアンケートへのご協力のお願い

2022年9月5日付で、APRIN事務局より維持機関会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会 維持機関会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
内容をご確認頂き、eAPRIN成績管理者の皆様へご案内いただけますようお願いいたします。)

APRINでは、APRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)の品質の向上を目的として、
本教材をご利用いただく受講者・成績管理者の皆様に本プログラムに関する
アンケートへご協力頂き、ご意見・ご要望をお伺いしております。

過日は受講者の皆様を対象としたアンケート回答促進のお願いにご協力いただき、
誠にありがとうございました。
本日は成績管理者の皆様に向けて、アンケートへのご協力のお願いをお送りいたします。
ご多用とは存じますがご協力を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

≪アンケート回答方法≫
eAPRINアンケートフォームよりご回答ください。
eAPRIN(以下URL)にログイン後、成績管理代表者・成績管理者向けメインメニューの
画面下方にございます「アンケートに回答する」をクリックしてご回答ください。

APRIN eラーニングプログラム (eAPRIN)
https://edu.aprin.or.jp/

≪アンケート概要≫
・回答時間の目安は、5分~程度です。
・回答頂いた内容により、個人が特定されることはありません。
・回答の集計結果は、統計的に処理したうえで、ウェブサイトや弊協会主催の会議などで公開することがあります。

≪回答期限≫
2022年11月30日(水)

皆様の忌憚のないご意見・ご要望を心よりお待ちしております。
ご協力よろしくお願いいたします。

【eAPRIN】「事務局夏季休業」と「JSTワークショップ」のお知らせ(2件)

2022年8月10日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.夏季休業について
APRIN事務局(お問い合わせ窓口)は
8月13日(土)より8月21日(日)まで、夏季休業とさせていただきます。
※eラーニングの受講および管理者機能の利用は夏季休業期間中も可能です。
※夏季休業期間中、個人会員の申込受付は停止いたします。

2.「第9回JSTワークショップ」について
オンラインで開催される科学技術振興機構(JST)主催のセミナー
「第9回JSTワークショップ 公正な研究活動の推進―研究倫理映像教材の活用方法を学ぶ―」
にて、APRINの札野理事が講師をいたします。

本ワークショップでは、研究不正現場を疑似体験できる映像教材「倫理の空白」(*)の
活用方法について学びます。講師による映像教材を使った講義を実際に体験した後に、
グループワークにて講義案を1つ考えます。
本ワークショップを通じ、映像教材を活用する際の教育の切り口や多様な考え方を知ることで、
自機関での倫理教育、公正な研究活動推進に役立てていただけると思います。

*JST研究倫理映像教材紹介Webページ
https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie.html#mt_movie_gapinethics

●日 時:(1)2022年10月 5日(水)13:00~17:30
     (2)2022年10月12日(水)13:00~17:30
      ※(1) (2)の内容は同じです。

●開催形態:オンライン開催(Zoom)

●対 象 :以下に該当する方
      ・研究機関・研究室等で研究倫理 教育・研修に関わる方
      ・グループワークに主体的に参加いただける方
      ・事前ワークを実施いただける方

●講 師 :早稲田大学 札野順 教授(APRIN理事)
      東京工業大学 眞嶋俊造 教授
      東北大学 山内保典 准教授

●定 員 :各回60名程度(参加費無料)

●参加申込:
詳細は下記、JST研究公正ポータルサイトのイベント情報をご確認ください。
https://www.jst.go.jp/kousei_p/eventreport/er_evinfo.html
(締切:2022年9月5日(月))※定員に達し次第受付終了

※本ワークショップについてのお問い合わせは下記へお願いいたします。
科学技術振興機構(JST) 法務・コンプライアンス部 研究公正課
メール:rcr-event[at]jst.go.jp ([at]は@に変換してください)

どうぞよろしくお願いいたします。

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〇会員情報が変更になった場合
このメールはAPRINの会員情報に登録された窓口担当者様宛にお送りしています。
担当者変更などで会員情報の変更が必要な場合は、会員情報変更依頼用フォームより
変更依頼を行ってください。
会員情報変更依頼用フォーム
https://aprin.form.kintoneapp.com/public/00000b878a50930c09393224fd04da481428566a73edeeb0a7ba4f2d85b1e05e

〇 eAPRIN FAQについて
カテゴリ別の絞り込みや、単語による検索も可能です。是非ご活用ください。
https://www.aprin.or.jp/e-learning/faq
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〇「第5回ASIA PACIFIC RESEARCH INTEGRITY NETWORK MEETING 2023」(通称:APRI2023)
特設サイトが公開中です。
・特設サイト(英語): https://www.apri2023.org/

【APRIN】事務局夏季休業のお知らせ

2022年7月15日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

〇事務局の夏季休業について
APRIN事務局(お問い合わせ窓口)は
8月13日(土)より8月21日(日)まで夏季休業とさせていただきます。
なお、eラーニングの受講および管理者機能の利用は夏季休業期間中も可能です。

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〇会員情報が変更になった場合
このメールはAPRINの会員情報に登録された窓口担当者様宛にお送りしています。
担当者変更などで会員情報の変更が必要な場合は、会員情報変更依頼用フォームより
変更依頼を行ってください。
会員情報変更依頼用フォーム
https://aprin.form.kintoneapp.com/public/00000b878a50930c09393224fd04da481428566a73edeeb0a7ba4f2d85b1e05e

〇 eAPRIN FAQについて
カテゴリ別の絞り込みや、単語による検索も可能です。是非ご活用ください。
https://www.aprin.or.jp/e-learning/faq
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〇「第5回ASIA PACIFIC RESEARCH INTEGRITY NETWORK MEETING 2023」(通称:APRI2023)
特設サイトが公開中です。
・特設サイト(英語): https://www.apri2023.org/