【APRIN】修了証PDFの表示について(有効期限を過ぎた修了証PDFの扱いの変更のお知らせ)

2023年10月25日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

○修了証PDFの表示について(有効期限を過ぎた修了証PDFの扱いの変更のお知らせ)
eAPRIN(現行システム)では現在、発行済の修了証は有効期限が切れたものも含めてすべて、
いつでもPDF形式で表示できるようになっています。
この度、データ管理の観点から、コースに有効年数が設定されており、修了証に「有効期限」が表示されている
ものにつきまして、今後は、「有効期限が切れた修了証の非表示化」を進めます。
(必要な場合には、成績管理者またはAPRIN事務局により再表示できます)
2018年度に有効期限切れ済みの修了証から、順次実施させていただく予定です。

※受講者の方への影響
有効期限が切れた修了証は表示されなくなります。
PDF形式の修了証が必要な場合は、成績管理者もしくはAPRIN事務局へお知らせください。
(eAPRINメンテナンスのタイミングによっては表示される場合もあります。)

※成績管理者の方への影響
受講者が、期限が切れた修了証を確認できなくなります。
受講者から再表示・再発行の依頼があった場合、もしくは管理上必要になった場合は、
下記の<eAPRINにおける修了証表示の挙動について>をご参照の上、ご対応をお願いいたします。
なお、今回の変更は(2)に該当します。

<eAPRINにおける修了証表示の挙動について>

(1)「有効期限」が設定されており、期限を過ぎていない修了証
 →従来通りです。
 ・「修了証一覧」のリストに表示されます。
 ・一覧の表示から、有効期限日が確認できます。
 ・「表示」ボタンを押すと、PDF形式の修了証が表示されます。

(2)「有効期限」が設定されており、期限を過ぎた修了証
 →修了証PDFの表示ルールについて変更があります。
 ・「修了証一覧」のリストに表示されます(有効期限後でも一覧の表示は継続されます)。
 ・一覧の表示から、有効期限日が確認できます。
 ・「表示」ボタンを押すとエラー表示になります。
  エラー表示例:「ファイルを読み込めません。ファイルが存在しないか、パーミッションに問題があります。」
  ※有効期限の切れた修了証PDFの非表示化作業は、年数回のシステムメンテナンスの際に行いますので、
   表示されなくなるタイミングは固定ではなく、有効期限が切れていても(1)と同じように表示される
   期間もあります。
 ・非表示後、PDF形式の修了証が必要となった場合は、各機関の成績管理者もしくはAPRIN事務局に
  お問い合わせください。

 各機関の成績管理者は、PDF形式の修了証を再発行することができます。
 〇再発行方法:受講者の修了証一覧画面で「修了証の氏名更新」の「更新」ボタンを押していただければ、
  修了証PDFが再発行されます。
  (共通マニュアル「5.6 受講者の修了証を確認・再表示する」参照)

(3)「有効期限」が設定されていない修了証
  →従来通りです。
 ・「修了証一覧」のリストに表示されます。
 ・一覧の表示では、「有効期限」は空欄です。
 ・「表示」ボタンを押すと、PDF形式の修了証が表示されます。

上記のほか、2017年度までご利用いただいた「旧システム」で取得された修了証については、
こちらをご覧ください。
https://www.aprin.or.jp/e-learning/prev_ccr

なお、本件については、APRIN法人ホームページ上の下記ページにもお知らせを掲載しています。
https://www.aprin.or.jp/e-learning/next_system

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN成績管理者の皆様へ】eAPRIN利用者アンケートご協力のお願い

2023年10月24日付で、APRIN事務局より維持機関会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会 維持機関会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
内容をご確認頂き、eAPRIN成績管理者の皆様へご案内いただけますようお願いいたします。)

 APRINでは、APRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)の機能の向上を目的として
利用者様を対象としたアンケート(受講者・成績管理者別)を通年実施し、
毎年度末に開催する全国公正研究推進会議にて結果を共有しております。

 本日は「成績管理者対象」のアンケートについてご案内いたします。
大変ご多用とは存じますが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

≪アンケート実施の目的と活用について≫ 
アンケートでは以下の区分について10問程度お伺いいたします。
 ・利用者様の属性(所属機関の種別、職種、成績管理の対象について等)
 ・教材について(研究倫理教育に使用しやすい教材かどうか、改善点等)
 ・その他(受講頻度、今後の利用方針等)
 ・APRINへの要望等(自由記述)

 回答結果は集計および年度比較を行い、eAPRINのシステムに蓄積される教材利用状況と
併せて分析することで、教育・研究現場における研究倫理教育の実態を把握することに努めています。
 また、全国公正研究推進会議の研究倫理教育事務担当者向け分科会において、
日頃ご所属機関で研究倫理教育に尽力されている皆様と共有・意見交換を行い、
結果を還元するほか、APRINの教材開発や事業活動にも取り入れています。

≪アンケート回答方法≫ 
eAPRINアンケートフォームよりご回答ください
eAPRIN(以下URL)にログイン後、成績管理代表者・成績管理者向けメインメニューの
画面下方にございます「アンケートに回答する」をクリックしてご回答ください。

APRIN eラーニングプログラム (eAPRIN)
https://edu.aprin.or.jp/

≪アンケート概要≫
・回答時間の目安は5分~程度です。
・回答頂いた内容により個人が特定されることはありません。
・集計結果は統計的に処理した上で弊協会主催の会議やウェブサイトなどで公開いたします。

≪回答期限≫ 
アンケートの回答は通年受け付けておりますが、全国公正研究推進会議用の
分析にあたっては、4月~11月末までの回答結果を使用いたします。
つきましては、ぜひ11月までのご回答をお願いいたします

≪ご留意頂きたい事項≫
本アンケートは教材の内容についてご意見をお伺いするものではございません。
教材の内容に関するご意見・ご要望等は、各教材の最終ページの
「この教材についてご意見をお寄せください」より、
ご意見投稿フォームに移動してご入力ください。

皆様の忌憚のないご意見・ご要望を心よりお待ちしております。
ご協力よろしくお願いいたします。

【eAPRIN】新規教材および改訂教材リリースのお知らせ

2023年9月29日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします
。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.新規教材リリースのお知らせ
本日eAPRINに下記の教材を新規リリースいたしましたのでお知らせいたします。

 ・領域:技術者向けの倫理(RCE)
  単元:人工知能に関する倫理とガバナンス
  
内容紹介:人工知能(AI)技術は性能向上が著しく、広い分野での応用が始まっています。
       本単元の第1章ではAIの歴史、技術の特質、利活用に関わる倫理的・法的・社会的課題
       (ELSI)の検討の必要性を説明します。
        第2章では世界の各政府機関、学会、企業から発表されているAI倫理原則および議論が
       され始めた法制度化とガバナンスの動向を解説します。
        第3章では具体的に生じたAIの問題事例を取りあげ、考慮すべき点や対応策について
       解説します。
        第4章ではAIに関わる者が今後取り組むべきことを説明します。

  下記のページに教材紹介リーフレットを掲載しておりますのでご参照ください。
  https://www.aprin.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/flyer_RCE202309.pdf

2.改訂教材リリースのお知らせ
本日eAPRINに下記の教材の改訂版(日本語版・英語版)をリリースいたしましたのでお知らせいたします。

 ・領域:人を対象とした研究:基盤編(HSR)
  単元:多能性幹細胞研究の倫理II/The Ethics of Pluripotent Stem Cell Research II
  主に指針に関係する箇所について改訂を行いました。

なお、改訂教材の受講成績は改訂前の同教材からそのまま引き継いでおります。
APRINとしては、本改訂によって受講者に再受講を要請するものではありませんので、
各機関様にてご判断ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN成績管理者の皆様へ】eAPRIN利用者アンケートご協力のお願い

一般財団法人公正研究推進協会 維持機関会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
内容をご確認頂き、eAPRIN成績管理者の皆様へご案内いただけますようお願いいたします。)

 APRINでは、APRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)の機能の向上を目的として、利用者様を対象とした
アンケート(受講者・成績管理者別)を通年実施し、毎年度末に開催する全国公正研究推進会議にて
結果を共有しております。
 本日は「成績管理者対象」のアンケートについてご案内いたします。
大変ご多用とは存じますが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

≪アンケート実施の目的と活用について≫ 
アンケートでは以下の区分について10問程度お伺いいたします。
 ・利用者様の属性(所属機関の種別、職種、成績管理の対象について等)
 ・教材について(研究倫理教育に使用しやすい教材かどうか、改善点等)
 ・その他(受講頻度、今後の利用方針等)
 ・APRINへの要望等(自由記述)

 回答結果は集計および年度比較を行い、eAPRINのシステムに蓄積される教材利用状況と
併せて分析することで、教育・研究現場における研究倫理教育の実態を把握することに努めています。
 また、全国公正研究推進会議の研究倫理教育事務担当者向け分科会において、
日頃ご所属機関で研究倫理教育に尽力されている皆様と共有・意見交換を行い、
結果を還元するほか、APRINの教材開発や事業活動にも取り入れています。

≪アンケート回答方法≫ 
eAPRINアンケートフォームよりご回答ください
eAPRIN(以下URL)にログイン後、成績管理代表者・成績管理者向けメインメニューの
画面下方にございます「アンケートに回答する」をクリックしてご回答ください。

APRIN eラーニングプログラム (eAPRIN)
https://edu.aprin.or.jp/

≪アンケート概要≫
・回答時間の目安は5分~程度です。
・回答頂いた内容により個人が特定されることはありません。
・集計結果は統計的に処理した上で弊協会主催の会議やウェブサイトなどで公開いたします。

≪回答期限≫ 
アンケートの回答は通年受け付けておりますが、全国公正研究推進会議用の
分析にあたっては、4月~11月末までの回答結果を使用いたします。
つきましては、ぜひ11月までのご回答をお願いいたします。

≪ご留意頂きたい事項≫
本アンケートは教材の内容についてご意見をお伺いするものではございません。
教材の内容に関するご意見・ご要望等は、各教材の最終ページの
「この教材についてご意見をお寄せください」より、ご意見投稿フォームに移動してご入力ください。

皆様の忌憚のないご意見・ご要望を心よりお待ちしております。
ご協力よろしくお願いいたします。

【APRIN】旧システム修了証・修了情報確認画面のオンライン対応終了について

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします
。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

○旧システム修了証・修了情報確認画面のオンライン対応終了について
現在、eAPRINの画面上において、「旧システム」で取得された2017年度までの修了証および
修了情報(以下「旧システム修了証」)についても、専用のメニュー・画面をご用意し、
参照できるようにしております。

旧システムのご利用終了から5年以上が経過し、旧システム修了証の情報参照の頻度が
著しく下がってきたこと、および、今後の情報管理の整備の一環として、2024年2月の予定で、
該当のメニュー・画面のご提供を終了させていただきます。(オンライン対応を終了)

【対象メニュー・画面】
1 (成績管理代表者向け)旧システム コース一覧
2 (成績管理代表者向け)旧システム 全受講者リスト
3 (成績管理者向け)旧システム 受講者検索
4 (成績管理者向け)修了証情報の確認 ※(旧システム)と表記している下段枠の部分
5 (成績管理者・受講者向け)受講者個人ごと 修了証一覧(旧システム) 
   ※「旧システムの修了証一覧を表示」から開く画面

【オンライン対応終了までに各機関様にてご確認、ご対応いただきたいこと】
今後も引き続き、旧システム修了証の情報をご利用する必要のある方は、以下のご対応をお願いいたします。
・【成績管理代表者】上記の1の画面の「ダウンロード」を使って、修了者情報をダウンロードしておいてください。
・【成績管理者・受講者】上記の5の画面の「表示」ボタンで修了証を表示し、ファイルとして保存してください。

【オンライン対応終了後の情報提供について】
オンラインでの情報参照はできなくなりますので、APRIN事務局での有人対応とさせていただきます。
対象の情報をいただければ(当時の所属機関、氏名、登録していたメールアドレス、受講した時期、
「Ref #」で表記されていた修了証番号など)、事務局で修了状況を確認いたします。
有人対応となりますので、確認にお時間をいただく場合がございますことをご了承いただくようお願いいたします。

APRIN法人ホームページ上の下記ページにもお知らせを掲載しています。
https://www.aprin.or.jp/e-learning/prev_ccr

どうぞよろしくお願いいたします。

【APRIN】夏季休業および「第12回JSTワークショップ」のお知らせ(2件)

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.【再掲】 夏季休業について
APRIN事務局(お問い合わせ窓口)は8月11日(金・祝日)より8月20日(日)まで
夏季休業とさせていただきます。
なお、eラーニングの受講は夏季休業期間中も可能です。

2.「第12回JSTワークショップ」について
オンラインで開催される科学技術振興機構(JST)主催のセミナー
「第12回JSTワークショップ 公正な研究活動の推進
―映像教材を活用した研究倫理教育を体験し実践方法を考える―」
にて、APRINの札野理事が講師をいたします。

<内容紹介>
公正な研究活動を推進するため、どのような研究倫理教育を行うことが効果的でしょうか。
本ワークショップでは、研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編*をテーマとして、講師による映像教材を用いたモデル講義を実際に体験した後に、グループワークにて各機関での実施を想定した講義・研修を設計します。
 本映像教材には、「人文・社会科学編」および「自然科学編」があります。それぞれの分野の研究環境の特徴や課題も踏まえて、特定不正行為である「盗用」やオーサーシップなどに関連する諸問題について効果的な教育方法を検討します。
 これらを通じ、各機関における公正な研究活動の推進に役立てていただくことを目的としています。皆様のご参加をお待ちしております。

*JST研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編
 https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie_gapinethics2.html

日 時 :(1)2023年10月13日(金)13:00~17:30 <人文・社会科学編>
     (2)2023年10月19日(木)13:00~17:30 <自然科学編>
      ※(1)(2)で扱う映像教材が異なります
開催形態:オンライン開催(Zoom)
対 象 :以下に該当する方
     ・大学・研究機関・研究室等で研究倫理教育・研修に関わる方
     ・グループワークに主体的に参加いただける方
     ・事前ワークを実施いただける方
講 師 :早稲田大学 札野順 教授 / 東京工業大学 眞嶋俊造 教授 / 東北大学 山内保典 准教授
参加申込: JST研究公正ポータルサイトよりお申し込みください。
      https://www.jst.go.jp/kousei_p/eventreport/jst_ws.html
締 切 :2023年9月14日(木)
      ※定員に達し次第、申込み受付を終了いたします。
定 員 :各回40名程度(参加費無料)

※本ワークショップについてのお問い合わせは下記へお願いいたします。
 科学技術振興機構(JST) 法務・コンプライアンス部 研究公正課
 メール: rcr-event[at]jst.go.jp ※[at]は@に変換してください。

どうぞよろしくお願いいたします。

【APRIN】夏季休業および2023年度全国公正研究推進会議についてのお知らせ(2件)

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.夏季休業について
APRIN事務局(お問い合わせ窓口)は8月11日(金・祝日)より8月20日(日)まで
夏季休業とさせていただきます。なお、eラーニングの受講は夏季休業期間中も可能です。

2.2023年度全国公正研究推進会議(2024年2月16日(金))に関するご案内
APRINウェブサイトにて「2023年度全国公正研究推進会議」の情報を公開いたしました。

・2023年度全国公正研究推進会議 特設ページ
https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2023

日 時:2024年2月16日(金)10:00~20:00頃
会 場:都内
形 式:現地対面(ライブ配信はせず、開催後のオンデマンド配信を検討中です)
対 象:国内の研究者、研究公正指導者・担当者、事務担当者、政府関係者、
    企業の技術開発担当者、学生等
参加費:無料(情報交換会は有料)
言 語:日本語(海外招聘者の講演時は同時通訳あり)
主 催:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)

プログラム(暫定):
10:00~12:30
 サテライト・イベント企画1(研究支援者向け)
 サテライト・イベント企画2(研究者・教員向け)
13:00~
 開会挨拶、来賓挨拶
13:15~
 基調講演(国内、海外招聘者)3名程度
 基調講演者によるパネルディスカッション
15:45~17:15
 分科会 医生命科学系
 分科会 理工学系
 分科会 人文社会科学系
 分科会 中等教育系
 分科会 研究支援系
17:30~18:30
 分科会委員長によるパネルディスカッション
18:30  
 閉会挨拶
その後~20:00
 情報交換会(有料)

参加登録は、2023年秋頃の開始を予定しております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN受講者の皆様へ】eAPRIN利用者アンケートご協力のお願い

一般財団法人公正研究推進協会 維持機関会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
  内容をご確認頂き、eAPRIN受講者の皆様へご案内いただけますようお願いいたします。) 

APRINではAPRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)の機能の向上を目的として
利用者様を対象としたアンケート(受講者・成績管理者別)を通年実施し、
毎年度末に開催する全国公正研究推進会議にて結果を共有しております。

本日は「受講者対象」のアンケートについてご案内いたします。
大変ご多用とは存じますが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


≪アンケート実施の目的と活用について≫ 
 アンケートでは以下の区分について10問程度お伺いいたします。 

・利用者様の属性(所属機関の種別、職種、専門分野等)
・教材について(受講回数、受講時期、受講理由等) 
・研究倫理教育全般について(教育に適していると思うコンテンツ等)
・APRINへの要望等(自由記述)

回答結果は職種別、専門分野別に集計し、年度比較も行います。
さらに、eAPRINのシステムに蓄積される教材利用状況と併せて分析することで、
教育・研究現場における研究倫理教育の実態を把握することに努めています。
また、全国公正研究推進会議の研究倫理教育事務担当者向け分科会において、
日頃ご所属機関で研究倫理教育に尽力されている皆様と共有・意見交換を行い、
結果を還元するほか、APRINの教材開発や事業活動にも取り入れています。

【参考】これまでのアンケート結果
  分析結果の一部はAPRINウェブサイトで公開しています。
  https://www.aprin.or.jp/survey

≪アンケート回答方法≫ 
 アンケートはeAPRIN内から通年回答できます。
 受講者対象アンケートは、eAPRINで教材を受講しコースを修了された後、
 アンケートフォームが表示されますので、ご回答をお願いいたします。

≪アンケート概要≫
・回答時間の目安は5分~程度です。
・回答頂いた内容により個人が特定されることはありません。
・回答の集計結果は統計的に処理した上で弊協会主催の会議やウェブサイトなどで公開いたします。


≪回答期限≫ 
 アンケートの回答は通年受け付けておりますが、全国公正研究推進会議用の
 分析にあたっては、4月~11月末までの回答結果を使用いたします。
 つきましては、ぜひ11月までのご回答をお願いいたします。

 ※成績管理者対象のアンケートについては9月頃にご案内いたしますが、
  回答はeAPRINシステム内よりいつでも可能です。

≪ご留意頂きたい事項≫
 本アンケートは教材の内容についてご意見をお伺いするものではございません。
 教材の内容に関するご意見・ご要望等は、各教材の最終ページの
 「この教材についてご意見をお寄せください」より、ご意見投稿フォームに移動して
 ご入力ください。

皆様の忌憚のないご意見・ご要望を心よりお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

【APRIN】認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い(再送)

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますようお願いいたします。)

 平素より大変お世話になっております。
 先日6月1日にお送りいたしました「認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い」につきまして、多くの方に関心を寄せていただき、誠にありがとうございます。

 アンケートの締切が6月30日(金) 23時59分までとなっておりますので、再度お知らせのメールをお送りさせていただきました。

 以下の説明をお読みいただき、本アンケート調査の趣旨にご同意いただける方は、下記のAPRINのWeb サイトへアクセスし、「アンケートに回答する」ボタンより回答をお願いいたします。
https://www.aprin.or.jp/survey/nintei

〇認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い(再送)
 APRINは2017年4月1日に文部科学省事業「研究者育成の為の行動規範教育の標準化と教育システムの全国展開」を継承して以来、各省庁とも協力しながら、eラーニング教材の配信やセミナー開催等を通じた研究倫理教育の推進と普及活動を行ってまいりました。

 研究活動の誠実な実施、研究成果の適切な発表等の研究者としての責任ある行動は、研究公正という規範のもと実施されるべきものです。研究機関はそうした研究公正に係る体制を整備する責任を負っていますが、研究機関の中で研究公正を維持するための中核を担う、もしくは研究機関の研究公正の体制構築を担う人材の確保には困難がある状況です。また、研究活動を取り巻く環境は急速に変化しており、研究機関として持続可能な形で研究公正を推進する活動を行うことが重要になってきています。

 公益財団法人未来工学研究所による文部科学省の令和2年度委託調査報告書「我が国の研究倫理教育等に関する実態調査・分析業務」では、今後の課題として1) 研究公正に関する研究機関・研究者のネットワークの構築、2) 研究倫理教育責任者の役割、3) 身近な相談者・サポート体制の充実、4) 研究公正を担う人材の育成、という4点が挙げられました。

 このような調査結果及び諸外国での動向に関する調査結果を踏まえ、次のステップに進んだ取り組みを実現すべく、APRINでは研究者・研究機関を支援する活動の一環として、「認定研究公正アドバイザー制度(仮称)」の設置を検討しています

 研究機関における研究公正に関する教育指導、構成員の研究公正の意識の向上、研究公正に関わる体制整備、研究機関として抱える研究公正に関する課題の解決等の活動の中心となる人材と制度のあり方について、皆様からの意見を募りたくアンケート調査のご案内をいたします。

 このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。お手数ですが、貴機関で研究活動の公正性の推進に関わっている方々(担当の理事や部局長、研究推進部等の研究支援部署の教職員、研究公正に関わる業務及び/又は研究公正に関わる研究・開発に携わっている研究者、研究倫理教育責任者や研究倫理教育担当者等の講義・研修を担当している教職員の方々)にも本メールを展開していただき、アンケートへの回答を依頼してくださいますようお願いいたします。

 御多忙のところ申し訳ありませんが、ご協力のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。

                                      一般財団法人公正研究推進協会
                                             理事長 浅島 誠

<用語確認>
研究公正:研究者はもとより、研究者以外の構成員、さらには研究機関全体として研究活動に誠実に向き合う態度や規範的考え方を意味するもの。研究不正行為等は、こうした規範に照らして研究者の行為を評価した結果である(例:捏造・改ざん・盗用、オーサーシップの不適切な付与、問題あるピア・レビュー、利益相反の非開示、データの不適切な保管・非開示)。
・研究倫理:人を対象とした研究を実施する際に念頭におくべき、研究対象である人に対する配慮を意味するもの。

〇認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査について

1. 調査対象
1) 調査は、ア)研究機関(機関本部)、イ)研究公正の推進に関する業務や活動に携わっている研究者や事務職員の方々を対象として実施します。
2) 調査対象となる機関は、APRINの維持機関会員・賛助会員の他、未加入の大学、短大、国立研究開発法人、独立行政法人など約1,300機関です。
3) アンケートの冒頭で、研究機関全体を代表する回答か、研究機関に所属する個人としての回答かをお選びください。

2. アンケート調査の方法、回答方法など
1) アンケート調査への回答は5.に示したサイトの「アンケートに回答する」からご記入下さい。所要時間は5分以内です。(トヨクモ社「FormBridge」を使用)
2) 匿名でのご回答となっております。
3) アンケートフォーム上のページ遷移は、ページの下に置かれた「前へ」「次へ」のボタンをお使いください。
4) アンケートの回答データについては一時保存することができますが、一度送信した回答内容を修正することはできません。
  ご回答を送信する前に送信内容が表示されますので、ご回答を再度ご確認の上、送信をお願いいたします。

アンケートの全設問一覧はこちら(PDF)

3. 調査期間
2023年6月1日(木) ~ 2023年6月30日(金) 23時59分


4. アンケート調査への回答データ・アンケート調査結果の取り扱い
 回答データはAPRIN内で統計的な処理を行い、分析致します。回答データそのものを公表することはありませんので、個人もしくは所属する研究機関が特定されることはありません。また、自由記述のご回答は、匿名加工情報(個人が特定できないような匿名化を行った情報)と同様に取り扱い、APRINの「認定研究公正アドバイザー制度検討委員会」において参照致します。アンケート調査結果につきましては、データの集計・分析の後に調査報告書としてまとめ、APRINのウェブサイト上に公開致します。また、学術的会合で発表させていただくことがあります。

5.アンケート調査への回答
 本アンケート調査の趣旨にご同意いただける方は、以下のAPRINのWeb サイトへアクセスし、「アンケートに回答する」ボタンより回答をお願いいたします。
https://www.aprin.or.jp/survey/nintei

どうぞよろしくお願いいたします。

【APRIN】認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますようお願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

〇認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い
 APRINは2017年4月1日に文部科学省事業「研究者育成の為の行動規範教育の標準化と教育システムの全国展開」を継承して以来、各省庁とも協力しながら、eラーニング教材の配信やセミナー開催等を通じた研究倫理教育の推進と普及活動を行ってまいりました。

 研究活動の誠実な実施、研究成果の適切な発表等の研究者としての責任ある行動は、研究公正という規範のもと実施されるべきものです。研究機関はそうした研究公正に係る体制を整備する責任を負っていますが、研究機関の中で研究公正を維持するための中核を担う、もしくは研究機関の研究公正の体制構築を担う人材の確保には困難がある状況です。また、研究活動を取り巻く環境は急速に変化しており、研究機関として持続可能な形で研究公正を推進する活動を行うことが重要になってきています。

 公益財団法人未来工学研究所による文部科学省の令和2年度委託調査報告書「我が国の研究倫理教育等に関する実態調査・分析業務」では、今後の課題として1) 研究公正に関する研究機関・研究者のネットワークの構築、2) 研究倫理教育責任者の役割、3) 身近な相談者・サポート体制の充実、4) 研究公正を担う人材の育成、という4点が挙げられました。

 このような調査結果及び諸外国での動向に関する調査結果を踏まえ、次のステップに進んだ取り組みを実現すべく、APRINでは研究者・研究機関を支援する活動の一環として、「認定研究公正アドバイザー制度(仮称)」の設置を検討しています

 研究機関における研究公正に関する教育指導、構成員の研究公正の意識の向上、研究公正に関わる体制整備、研究機関として抱える研究公正に関する課題の解決等の活動の中心となる人材と制度のあり方について、皆様からの意見を募りたくアンケート調査のご案内をいたします。

 このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。お手数ですが、貴機関で研究活動の公正性の推進に関わっている方々(担当の理事や部局長、研究推進部等の研究支援部署の教職員、研究公正に関わる業務及び/又は研究公正に関わる研究・開発に携わっている研究者、研究倫理教育責任者や研究倫理教育担当者等の講義・研修を担当している教職員の方々)にも本メールを展開していただき、アンケートへの回答を依頼してくださいますようお願いいたします。

 御多忙のところ申し訳ありませんが、ご協力のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。

                                     一般財団法人公正研究推進協会
                                             理事長 浅島 誠

<用語確認>
研究公正:研究者はもとより、研究者以外の構成員、さらには研究機関全体として研究活動に誠実に向き合う態度や規範的考え方を意味するもの。研究不正行為等は、こうした規範に照らして研究者の行為を評価した結果である(例:捏造・改ざん・盗用、オーサーシップの不適切な付与、問題あるピア・レビュー、利益相反の非開示、データの不適切な保管・非開示)。
・研究倫理:人を対象とした研究を実施する際に念頭におくべき、研究対象である人に対する配慮を意味するもの。

〇認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査について

1. 調査対象
1) 調査は、ア)研究機関(機関本部)、イ)研究公正の推進に関する業務や活動に携わっている研究者や
 事務職員の方々を対象として実施します。
2) 調査対象となる機関は、APRINの維持機関会員・賛助会員の他、未加入の大学、短大、国立研究開発
 法人、独立行政法人など約1,300機関です。
3) アンケートの冒頭で、研究機関全体を代表する回答か、研究機関に所属する個人としての回答かを
 お選びください。

2. アンケート調査の方法、回答方法など
1) アンケート調査への回答は5.に示したサイトの「アンケートに回答する」からご記入下さい。
 所要時間は5分以内です。(トヨクモ社「FormBridge」を使用)
2) 匿名でのご回答となっております。
3) アンケートフォーム上のページ遷移は、ページの下に置かれた「前へ」「次へ」のボタンをお使い
 ください。
4) アンケートの回答データについては一時保存することができますが、一度送信した回答内容を
 修正することはできません。
  ご回答を送信する前に送信内容が表示されますので、ご回答を再度ご確認の上、送信をお願い
 いたします。

アンケートの全設問一覧はこちら(PDF)

3. 調査期間
2023年6月1日(木) ~ 2023年6月30日(金) 23時59分


4. アンケート調査への回答データ・アンケート調査結果の取り扱い
 回答データはAPRIN内で統計的な処理を行い、分析致します。回答データそのものを公表することはありませんので、個人もしくは所属する研究機関が特定されることはありません。また、自由記述のご回答は、匿名加工情報(個人が特定できないような匿名化を行った情報)と同様に取り扱い、APRINの「認定研究公正アドバイザー制度検討委員会」において参照致します。アンケート調査結果につきましては、データの集計・分析の後に調査報告書としてまとめ、APRINのウェブサイト上に公開致します。また、学術的会合で発表させていただくことがあります。

5.アンケート調査への回答
 本アンケート調査の趣旨にご同意いただける方は、以下のAPRINのWeb サイトへアクセスし、「アンケートに回答する」ボタンより回答をお願いいたします。
https://www.aprin.or.jp/survey/nintei

どうぞよろしくお願いいたします。