「臨床研究の有益性向上のためのチェックリスト」公開のお知らせ

APRIN 医生命科学系分科会 臨床研究有益性向上会議が作成した「臨床研究の有益性向上のためのチェックリスト」の「観察研究チェックリスト」と「介入研究チェックリスト」が公開となりました。無料でご利用いただけますので、下記のページよりご確認のうえ、是非ご活用ください。

領域:臨床研究の有益性向上のためのチェックリスト
「質の高い臨床研究を計画する方のためのガイダンスとチェックリスト」 
 ・観察研究チェックリスト
 ・介入研究チェックリスト

公開ページURL:https://www.aprin.or.jp/e-learning/checklist

【APRIN】旧システム修了証・修了情報確認画面のオンライン対応終了とマニュアル改訂版配布のお知らせ

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますようお願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1旧システム修了証・修了情報確認画面のオンライン対応終了について
昨日のeAPRINの新機能リリースに伴うメンテナンス作業ではご不便をおかけいたしました。
作業は昨日19時頃に完了し、旧システム修了証・修了情報確認画面のオンライン対応は終了となりました。

なお、情報確認画面の提供終了後も、旧システム時の各単元の受講履歴は残っておりますので、
ご安心ください。
旧システムの修了証・修了情報が必要な場合はAPRIN事務局での有人対応とさせていただきます。
詳細は下記のページをご確認ください。
 「旧システム修了証・修了情報確認画面のオンライン対応終了について」
 https://www.aprin.or.jp/e-learning/prev_ccr

2.マニュアル改訂版の配布について
本件に伴い、すべてのマニュアルが改訂となりました。下記のリンクよりダウンロードをしてご確認ください。
※受講者マニュアルのURLは従来通りですので、最新版(v6)が表示されない場合は
 ブラウザの再読み込みをしてください。

管理者向け導入ガイド_APRIN_eラーニングプログラム(eAPRIN)_v1.8
※メール本文記載の送付キーよりダウンロードをお願いいたします。

代表者マニュアル_APRIN_eラーニングプログラム(eAPRIN)_v8
※メール本文記載の送付キーよりダウンロードをお願いいたします。

共通マニュアル_APRIN_eラーニングプログラム(eAPRIN)_v11
※メール本文記載の送付キーよりダウンロードをお願いいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN】新規教材および改訂教材リリースのお知らせ

2023年9月29日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします
。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.新規教材リリースのお知らせ
本日eAPRINに下記の教材を新規リリースいたしましたのでお知らせいたします。

 ・領域:技術者向けの倫理(RCE)
  単元:人工知能に関する倫理とガバナンス
  
内容紹介:人工知能(AI)技術は性能向上が著しく、広い分野での応用が始まっています。
       本単元の第1章ではAIの歴史、技術の特質、利活用に関わる倫理的・法的・社会的課題
       (ELSI)の検討の必要性を説明します。
        第2章では世界の各政府機関、学会、企業から発表されているAI倫理原則および議論が
       され始めた法制度化とガバナンスの動向を解説します。
        第3章では具体的に生じたAIの問題事例を取りあげ、考慮すべき点や対応策について
       解説します。
        第4章ではAIに関わる者が今後取り組むべきことを説明します。

  下記のページに教材紹介リーフレットを掲載しておりますのでご参照ください。
  https://www.aprin.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/flyer_RCE202309.pdf

2.改訂教材リリースのお知らせ
本日eAPRINに下記の教材の改訂版(日本語版・英語版)をリリースいたしましたのでお知らせいたします。

 ・領域:人を対象とした研究:基盤編(HSR)
  単元:多能性幹細胞研究の倫理II/The Ethics of Pluripotent Stem Cell Research II
  主に指針に関係する箇所について改訂を行いました。

なお、改訂教材の受講成績は改訂前の同教材からそのまま引き継いでおります。
APRINとしては、本改訂によって受講者に再受講を要請するものではありませんので、
各機関様にてご判断ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN】新規教材リリースのお知らせ

2023年4月28日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.新規教材リリースのお知らせ
本日eAPRINに下記の教材を新規リリースいたしましたのでお知らせいたします。

 ・領域:人を対象とした研究:基盤編(HSR)
  単元:人を対象とした医学系研究の倫理 l:被験者保護の歴史と原則
     /Ethics of Medical and Health Research Involving Human Subjects l:

      History and Principles of Protecting Subjects
  内容紹介:人を対象とする医学系研究を実施するうえで極めて重要な研究対象者(被験者)の
       保護について、その歴史を振り返りつつ、インフォームド・コンセントや個人情報の保護、
       倫理審査委員会による審査などの基本的なルールを学ぶ。

  単元:人を対象とした医学系研究の倫理 ll:法律と指針
      /Ethics of Medical and Health Research Involving Human Subjects ll:

       Laws and Guidelines
  内容紹介:独立した研究者として研究グループを主導するにあたって理解しておく知識について、
       近年整備された法律および指針の規定とその実践について解説する。

このたびリリースをしました2単元は、「人を対象とした研究:基盤編(HSR)」領域のうち、
以下の単元の内容を含んだものとなっています。まとめ単元としてご活用ください。
 ・生命倫理学の歴史と原則、そしてルール作りへ
 ・研究倫理審査委員会による審査
 ・研究における個人に関わる情報の取り扱い
 ・研究におけるインフォームド・コンセント
 ・特別な配慮を要する研究対象者

2.2023年度ご請求書の送付について
2022年度からの継続の会員様および3月末までにお申込みいただきました新規の会員様につきましては、
メールによるPDFダウンロード方式(一部の会員様は郵送)にて、4月中旬(4/18頃)に
2023年度のご請求書をお送りいたしました。
 メール件名:【ご請求書】2023年度 一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 会費等の納入について(依頼)
もしメール・郵送とも届いていない場合は、APRIN事務局までお知らせください。

どうぞよろしくお願いいたします。


【eAPRIN】新規教材・改訂版教材リリースのお知らせ

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますようお願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.新規教材リリースのお知らせ
本日eAPRINに下記の教材を新規リリースいたしましたのでお知らせいたします。

 ・領  域:「責任ある研究行為:基盤編(RCR共通単元)」
  単  元:研究インテグリティとその対応
  内容紹介:研究の国際化・オープン化に伴い、研究活動におけるリスクも多様化しており、
       政府からは「研究インテグリティの確保」という形で関連する問題が議論されている。
       本単元では、研究インテグリティという規範のもと、研究者・研究機関として軍事、
       安全保障、そして知的財産に関係するリスクをどのように軽減していくかについて、
       その基本的な考え方と国内外の動向について学ぶ。(※本教材は日本語版のみです)

教材紹介リーフレットもご用意していますので下記URLよりご参照ください。
https://www.aprin.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/leaflet_RCR_Integrity_202303.pdf

2.改訂版教材リリースのお知らせ
本日eAPRINに下記の教材の改訂版をリリースいたしましたのでお知らせいたします。

 ・領域:安全保障貿易管理(輸出管理)教材(SEC)
  単元:大学等における安全保障輸出管理
     /Security Export Control by Universities and Research Institutions

関連する法令・ガイダンスの改正に伴い、全面的な改訂を行いました。
本日リリースの新規教材「研究インテグリティとその対応」と併せてのご利用もご検討ください。

教材紹介リーフレットはこちら:
https://www.aprin.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/leaflet_SEC_202303.pdf

なお、改訂教材の受講成績は改訂前の同教材からそのまま引き継いでおります。
APRINとしては、本改訂によって受講者に再受講を要請するものではありませんので、
各機関様にてご判断ください。

3.eAPRIN 一部単元名調整更新について(再掲)
eAPRIN内の下記単元につきまして、2023年4月3日(月)付で単元名の微調整更新をいたします。

  ・領域:責任ある研究行為:基盤編(RCR生命医科学系)
   「盗用と見なされる行為/What is plagiarism?_RCR」
     →「盗用と見なされる行為/What Is Plagiarism?_RCR」
    ※英語の単語の頭(isのi, plagiarismのp)を大文字に
  
  ・領域:責任ある研究行為:基盤編(RCR人文系)
   「ピア・レビューと利益相反/Peer review and Conflicts of Interest_RCR-H」
     →「ピア・レビューと利益相反/Peer Review and Conflicts of Interest_RCR-H」
    ※reviewのrを大文字Rに
  
  ・領域:責任ある研究行為<一般病院勤務医用>l(AMED支援「研究者皆学修プロジェクト」提供)
   「メンタリング <一般病院勤務医用>_BSC」
     →「メンタリング<一般病院勤務医用>_BSC」
    ※「メンタリング」の後ろの半角スペースを削除

4.eAPRIN 一部単元の領域変更について(再掲)
eAPRIN内の下記単元につきまして、2023年4月3日(月)付で単元が属する領域の変更をいたします。
  ・責任ある研究行為ダイジェスト/< Digest Version > Responsible Conduct of Research_RCR
  ・公的研究費の取扱い/Managing Public Research Funds_RCR

変更内容:現在「責任ある研究行為:基盤編(RCR生命医科学系)」領域に入っている上記2単元を
     「責任ある研究行為:基盤編(RCR共通単元)」領域へ移動します。

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN】改訂版教材リリースのお知らせ

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.教材改訂版のリリースについて
下記の教材につきまして、このたび改訂版をリリースいたしましたのでお知らせいたします。

  領域:責任ある研究行為:基盤編(理工系)
  単元:理工学分野における共同研究/Collaborative Research in Engineering Fields
  改訂ポイント:理工学系分野において実施される多様な産学連携の共同研究について、
         昨今の科学技術政策のキーワードや事例を補足し、
         実施体制の構築から研究成果の取り扱いまで全体の説明内容を刷新しました。

教材改訂については下記のページにもまとめていますのでご参照ください。
https://www.aprin.or.jp/e-learning/elearning_list/revision

なお、改訂教材の受講成績は改訂前の同教材からそのまま引き継いでおります。
APRINとしては、本改訂によって受講者に再受講を要請するものではありませんので、
各機関様にてご判断ください。

● APRI2023 TOKYO 参加登録受付中(再掲)
期 間:令和5年3月20日(月)から22日(水)
      ※3月20日(月)に2022年度全国公正研究推進会議を開催(参加費無料)
      ※3月19日(日)にプレカンファレンスセミナーを実施
場 所:早稲田大学早稲田キャンパスを拠点に現地・オンラインで開催予定
公式サイト(英語):https://apri2023.org
国内向けのご案内(日本語):https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2022

参加登録ページhttps://apri2023.org/registration.html

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN】新規教材リリースのお知らせ

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.新規教材リリースのお知らせ
本日eAPRINに下記の教材の日本語版・英語版を新規リリースいたしましたのでお知らせいたします。
利益相反の基本的な考え方をまとめた教材となりますので、
分野を問わない「責任ある研究行為」共通単元として、
今月末リリース予定の「研究インテグリティとその対応」とあわせての受講もご検討ください。
(なお利益相反については分野ごとの教材も引き続きご利用いただけます)

 ・領域:「責任ある研究行為:基盤編(RCR共通単元)」
  単元:利益相反ダイジェスト/< Digest Version > Conflicts of Interest
  内容紹介:研究機関において利益相反を適切に管理することの重要性が認識されている。
  本単元では、研究者・研究機関が研究成果の信頼性・客観性・透明性を確保する上で
  理解しておくべき基本的知識と、利益相反の管理のために必要な事項について学ぶ。

この単元のリリースに伴い、新領域「責任ある研究行為:基盤編(RCR共通単元)」がシステム上の
「教材一覧」(管理者画面では「受講コース・修了証一覧」の下の教材リスト)に追加されました。
現在「責任ある研究行為:基盤編(RCR生命医科学系)」領域に入っている
 ・責任ある研究行為ダイジェスト/< Digest Version > Responsible Conduct of Research_RCR
 ・公的研究費の取扱い/Managing Public Research Funds_RCR
の2単元も、2023年4月3日(月)付で「責任ある研究行為:基盤編(RCR共通単元)」へ移動する予定です。

2.APRI2023 TOKYOについて
かねてよりご案内しておりますように、2022年度全国公正研究推進会議は、
「第5回アジア太平洋研究公正ネットワークミーティング 2023」(APRI2023 TOKYO)の
1日目(2023年3月20日)にAPRI2023 TOKYOのプログラムへ含める形式で開催いたします。

APRI2023 TOKYO、2022年度全国公正研究推進会議ともに、研究倫理・研究公正に
ご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
特に、推進会議を含む3月20日は、
 ◎ 現地参加・オンライン参加に関わらず参加費無料 ※3月20日のみ
 ◎ 終日、同時通訳が入り、日本語でご視聴頂くことが可能 ※3月20日のみ
となりますので、毎年、全国公正研究推進会議へのご参加を予定してくださっている
日本国内の教育・研究機関等の先生方、事務職員の方々、企業等の方々もご参加いただけます。
3月20日の16時~18時には「研究倫理教育事務担当者向け分科会」も開催されますので
是非ご参加ください。
国内外の関係者の皆様との情報交換の場としてご活用いただければ幸いです。

● APRI2023 TOKYO概要:
期 間:令和5年3月20日(月)から22日(水)
      ※3月20日(月)に2022年度全国公正研究推進会議を開催(参加費無料)
      ※3月19日(日)にプレカンファレンスセミナーを実施
場 所:早稲田大学早稲田キャンパスを拠点に現地・オンラインで開催予定
公式サイト(英語):https://apri2023.org
国内向けのご案内(日本語):https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2022

参加登録ページhttps://apri2023.org/registration.html

3.維持機関会員・賛助会員の年度更新について(再掲)
維持機関会員・賛助会員は自動継続となりますので、
継続される機関様は特に手続きをする必要はございません
2023年度維持機関会員会費等につきましては、例年通り、
年度初めの4月1日時点でeAPRIN上に登録されているユニット数・登録者数
により算出
し、ご請求書を4月中旬頃に発送いたします。
ご請求書が届きましたら、5月末日までにお振込みをお願いいたします。

・2023年3月31日までに削除(利用停止)にされたアカウントは、
 2023年度維持機関会員会費の「登録者数」には反映されません。
 不要なアカウントは、3/31までに削除してください
 なお、削除した場合そのアカウントにはログインが出来なくなりますが、
 成績管理代表者・成績管理者からは成績の参照や修了証の発行が可能です。

・窓口担当者の方は各ユニットの登録アカウント数を成績管理代表者から
 あらかじめ確認しておくことをお勧めします。
 (成績管理代表者は「全受講者リスト」からユニットに登録されたアカウント数の
  確認が可能です。)

・2023年度中に受講登録者数の増加が見込まれる場合も、APRIN事務局への申告は不要です。
 2023年度会費はあくまでも2023年4月1日時点の登録ユニット数・登録者数で算出され、
 その後の追加請求も発生いたしません。

・2023年度は継続せず退会される場合は、「退会届」の提出が必要となります。
 その場合は、2023年3月15日までにまずはAPRIN事務局までご一報ください。
 退会届をお渡しいたしますので、速やかにご提出ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN】新規教材リリースのお知らせ

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.新規教材リリースのお知らせ
本日eAPRINに下記の教材の日本語版・英語版を新規リリースいたしましたのでお知らせいたします。
学部生向けの実践編教材となりますので、是非ご活用ください。

 ・領域:学部導入教材(ICF)
  単元:大学での研究活動に際した研究倫理/Ethics in Conducting Research at University
  内容紹介:本単元では「大学初年次向け研究倫理教育」で学んだ基本を踏まえ、研究テーマの探し方、
      研究の記録の付け方、研究発表のやり方、研究の安全な実施とリスク管理、研究実施に際した
      倫理的配慮といった事項について、卒業研究の実施や卒業論文の執筆に役立つ内容を具体的に学ぶ。

2.維持機関会員・賛助会員の年度更新について(再掲)
維持機関会員・賛助会員は自動継続となりますので、継続される機関様は特に手続きをする必要はございません
2023年度維持機関会員会費等につきましては、例年通り、年度初めの4月1日時点でeAPRIN上に登録されているユニット数・登録者数により算出し、ご請求書を4月中旬頃に発送いたします。
ご請求書が届きましたら、5月末日までにお振込みをお願いいたします。

・2023年3月31日までに削除(利用停止)にされたアカウントは、
 2023年度維持機関会員会費の「登録者数」には反映されません。
 不要なアカウントは、3/31までに削除してください
 なお、削除した場合そのアカウントにはログインが出来なくなりますが、
 成績管理代表者・成績管理者からは成績の参照や修了証の発行が可能です。

・窓口担当者の方は各ユニットの登録アカウント数を成績管理代表者から
 あらかじめ確認しておくことをお勧めします。
 (成績管理代表者は「全受講者リスト」からユニットに登録されたアカウント数の
  確認が可能です。)

・2023年度中に受講登録者数の増加が見込まれる場合も、APRIN事務局への申告は不要です。
 2023年度会費はあくまでも2023年4月1日時点の登録ユニット数・登録者数で算出され、
 その後の追加請求も発生いたしません。

・2023年度は継続せず退会される場合は、「退会届」の提出が必要となります。
 その場合は、2023年3月15日までにまずはAPRIN事務局までご一報ください。
 退会届をお渡しいたしますので、速やかにご提出ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN】今後の新規教材リリース予定と一部単元名調整更新のお知らせ

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.今後の新規教材リリース予定について
現在APRINにて開発を進めております新規教材のうち、2023年2月~4月の間に
リリースが予定されている教材についてご紹介いたします。

1)領域:責任ある研究行為:基盤編(RCR共通単元)
  単元:利益相反ダイジェスト(日本語版・英語版)
  内容紹介:研究機関において利益相反を適切に管理することの重要性が認識されている。
  本単元では、研究者・研究機関が研究成果の信頼性・客観性・透明性を確保する上で
  理解しておくべき基本的知識と、利益相反の管理のために必要な事項について学ぶ。

2)領域:責任ある研究行為:基盤編(RCR共通単元)
  単元:研究インテグリティとその対応(日本語版)
  内容紹介:研究の国際化・オープン化に伴い、研究活動におけるリスクも多様化しており、
  政府からは「研究インテグリティの確保」という形で関連する問題が議論されている。
  本単元では、研究インテグリティという規範のもと、研究者・研究機関として軍事、安全保障、
  そして知的財産に関係するリスクをどのように軽減していくかについて、その基本的な考え方を学ぶ。

3)領域:人を対象とした研究:基盤編(HSR)
  単元:人を対象とした医学系研究の倫理 I: 被験者保護の歴史と原則(日本語版・英語版)
  内容紹介:人を対象とする医学系研究を実施するうえで極めて重要な研究対象者(被験者)の保護について、
  その歴史を振り返りつつ、インフォームド・コンセントや個人情報の保護、倫理審査委員会による審査などの
  基本的なルールを学ぶ。

4)領域:人を対象とした研究:基盤編(HSR)
  単元:人を対象とした医学系研究の倫理 II:法律と指針(日本語版・英語版)
  内容紹介:独立した研究者として研究グループを主導するにあたって理解しておく知識について、
  近年整備された法律および指針の規定とその実践について解説する。

5)領域:学部導入教材(ICF)
  単元:大学での研究活動に際した研究倫理(日本語版・英語版)
  内容紹介:本単元では「大学初年次向け研究倫理教育」で学んだ基本を踏まえ、研究テーマの探し方、
  研究の記録の付け方、研究発表のやり方、研究の安全な実施とリスク管理、研究実施に際した倫理的配慮
  といった事項について、卒業研究の実施や卒業論文の執筆に役立つ内容を具体的に学ぶ。

リリースの際にはまた改めてご連絡いたします。

2.eAPRIN 一部単元名調整更新について
eAPRIN内の下記教材につきまして、2023年4月3日(月)付で微調整更新をいたします。
eAPRIN内でご利用いただいている方は特に対応等の必要はございませんが、
もしも機関内にて独自に「単元名完全一致」をキーとしたシステム連携等をされている場合は
影響が出る可能性がございますので、機関内のシステムご担当者様とご相談ください。

  ・領域:責任ある研究行為:基盤編(RCR生命医科学系)
   「盗用と見なされる行為/What is plagiarism?_RCR」
   →「盗用と見なされる行為/What Is Plagiarism?_RCR」
    ※英語の単語の頭(isのi, plagiarismのp)を大文字に

  ・領域:責任ある研究行為:基盤編(RCR人文系)
   「ピア・レビューと利益相反/Peer review and Conflicts of Interest_RCR-H」
   →「ピア・レビューと利益相反/Peer Review and Conflicts of Interest_RCR-H」
    ※reviewのrを大文字Rに

  ・領域:責任ある研究行為<一般病院勤務医用>Ⅰ(AMED支援「研究者皆学修プロジェクト」提供)
   「メンタリング <一般病院勤務医用>_BSC」
   →「メンタリング<一般病院勤務医用>_BSC」
    ※「メンタリング」の後ろの半角スペースを削除

どうぞよろしくお願いいたします。


【eAPRIN】教材改訂版および英語版リリースのお知らせ

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします
。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.教材改訂版のリリースについて
下記の教材につきまして、このたび改訂版をリリースいたしましたのでお知らせいたします。

  領域:人を対象とした研究(HSR)
  単元:人を対象としたゲノム・遺伝子解析研究
     /Genomic and Genetic Analysis Studies in Human Populations

改訂教材の受講成績は改訂前の同教材からそのまま引き継いでおります。
APRINとしては、本改訂によって受講者に再受講を要請するものではありませんので、
各機関様にてご判断ください。

2.新規英語版教材のリリースについて
下記の教材につきまして、このたび英語版を追加いたしましたのでお知らせいたします。

  領域:データの再現性の確保へ向けた行動(AMED支援「国際誌プロジェクト」提供)
  単元:多重性の問題:研究計画の重要性
     /Multiple Testing Problem: Importance of Research Planning
     症例数の設計:信頼できるエビデンスを得るために症例数は計画時に必ず決めておく
     /Determining Sample Size: Determine Sample Size During Research Planning to
      Obtain Reliable Evidence

APRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)へ登録されている方でしたらどなたでもご利用可能です。
eラーニングシステム上で英語版が自動的に追加されています。

3.維持機関会員・賛助会員の年度更新について(再掲)
維持機関会員・賛助会員は自動継続となりますので、
継続される機関様は特に手続きをする必要はございません
2023年度維持機関会員会費等につきましては、例年通り、
年度初めの4月1日時点でeAPRIN上に登録されているユニット数・登録者数
により算出し、ご請求書を4月中旬頃に発送いたします。
ご請求書が届きましたら、5月末日までにお振込みをお願いいたします。


● 2023年3月31日までに削除(利用停止)にされたアカウントは、
 2023年度維持機関会員会費の「登録者数」には反映されません。
 不要なアカウントは、3/31までに削除してください
 なお、削除した場合そのアカウントにはログインが出来なくなりますが、
 成績管理代表者・成績管理者からは成績の参照や修了証の発行が可能です。


● 窓口担当者の方は各ユニットの登録アカウント数を成績管理代表者から
 あらかじめ確認しておくことをお勧めします。
 (成績管理代表者は「全受講者リスト」からユニットに登録されたアカウント数の確認が可能です。)


● 2023年度中に受講登録者数の増加が見込まれる場合も、APRIN事務局への申告は不要です。
 2023年度会費はあくまでも2023年4月1日時点の登録ユニット数・登録者数で算出され、
 その後の追加請求も発生いたしません。


● 2023年度は継続せず退会される場合は、「退会届」の提出が必要となります。
 その場合は、2023年3月15日までにまずはAPRIN事務局までご一報ください。
 退会届をお渡しいたしますので、速やかにご提出ください。



どうぞよろしくお願いいたします。