【APRIN】「夏季休業のお知らせ」および「HSR教材改訂版リリース予定のお知らせ」について(2件)

7月24日付で以下のメールを配信いたしましたのでご確認ください。

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.夏季休業について
APRIN事務局(お問い合わせ窓口)は8月9日(金)より8月18日(日)まで
夏季休業とさせていただきます。
なお、eラーニングの受講は夏季休業期間中も可能です。

2.改訂版教材リリース予定について
下記のeAPRIN教材の改訂版(日本語版・英語版)を7/31(水)にリリースする予定です。

 ・領域:人を対象とした研究:基盤編(HSR)
  単元:研究におけるインフォームド・コンセント/Informed Consent in Research

今回の改訂では、学会発表の際のインフォームド・コンセントに関する指針(日本医学会連合)の解説を
盛り込むなど、より具体的でわかりやすい表現となるよう、全体を見直しました。

なお、改訂教材の受講成績は改訂前の同教材からそのまま引き継いでおります。
APRINとしては、本改訂によって受講者に再受講を要請するものではありませんので、
各機関様にてご判断ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

【APRIN】(無料公開)『中等教育の研究倫理 探究指導のためのハンドブック』について

7月18日付で以下のメールを配信いたしましたのでご確認ください。

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

○(無料公開)『中等教育の研究倫理 探究指導のためのハンドブック』について
APRIN 中等教育系分科会が企画・作成した『中等教育の研究倫理 探究指導のためのハンドブック』を
APRINの法人ホームページ内にPDF形式で公開しています。
どなたでも無料でご利用いただけますので是非ご活用ください。
(※2024年5月1日公開版『中等教育における研究倫理マニュアル』を、7月12日発行の冊子版リリースに
あわせて改題しました。)

公開ページURL: https://www.aprin.or.jp/e-learning/rse

紹介リーフレット:
https://www.aprin.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/leaflet_RSE_handbook.pdf

説明:

2022年度の学習指導要領改訂により、高等学校の「探究」科目において生徒が研究活動を行う機会が
増えました。しかしながら指導の現場からは戸惑いの声も聞こえてきます。そうした状況を受け、
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)の中等教育系分科会が中心となって本ハンドブックを
企画・作成しました。中等教育課程における研究倫理に関する基本的な考え方を説明していますので、
指導者の方々が生徒のみなさんに適切な研究活動について指導する際に活用していただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN受講者の皆様へ】eAPRIN利用者アンケートご協力のお願い

7月3日付で以下のメールを配信いたしましたのでご確認ください。

一般財団法人公正研究推進協会 維持機関会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
  内容をご確認頂き、eAPRIN受講者の皆様へご案内いただけますようお願いいたします。)

APRINではAPRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)の機能の向上を目的として
利用者様を対象としたアンケート(受講者・成績管理者別)を通年実施し、
毎年度末に開催する全国公正研究推進会議にて結果を共有しております。

本日は「受講者対象」のアンケートについてご案内いたします。
大変ご多用とは存じますが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

≪アンケート実施の目的と活用について≫ 
アンケートでは以下の区分について10問程度お伺いいたします。
 ・利用者様の属性(所属機関の種別、職種、専門分野等)
 ・教材について(受講回数、受講時期、受講理由等)
 ・研究倫理教育全般について(教育に適していると思うコンテンツ等)
 ・APRINへの要望等(自由記述)

回答結果は職種別、専門分野別に集計し、年度比較も行います。さらに、
eAPRINのシステムに蓄積される教材利用状況と併せて分析することで、
教育・研究現場における研究倫理教育の実態を把握することに努めています。
また、全国公正研究推進会議の研究倫理教育事務担当者向け分科会において、
日頃ご所属機関で研究倫理教育に尽力されている皆様と共有・意見交換を行い、
結果を還元するほか、APRINの教材開発や事業活動にも取り入れています。

【参考】これまでのアンケート結果
分析結果の一部はAPRINウェブサイトで公開しています。
https://www.aprin.or.jp/survey

≪アンケート回答方法≫ 
アンケートはeAPRIN内から通年回答できます。
受講者対象アンケートの場合は、APRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)で
教材を受講しコースを修了された後、アンケートフォームが表示されますので、
ご回答をお願いいたします。

≪アンケート概要≫
・回答時間の目安は5分~程度です。
・回答頂いた内容により個人が特定されることはありません。
・回答の集計結果は統計的に処理した上で弊協会主催の会議やウェブサイトなどで公開いたします。

≪回答期限≫ 
アンケートの回答は通年受け付けておりますが、全国公正研究推進会議用の
分析にあたっては、4月~11月末までの回答結果を使用いたします。
つきましては、ぜひ11月までのご回答をお願いいたします。

※成績管理者対象のアンケートについては9月頃にご案内いたしますが、
 回答はeAPRINシステム内よりいつでも可能です。

≪ご留意頂きたい事項≫
本アンケートは教材の内容についてご意見をお伺いするものではございません。
教材の内容に関するご意見・ご要望等は、各教材の最終ページの
「この教材についてご意見をお寄せください」より、
ご意見投稿フォームに移動してご入力ください。

皆様の忌憚のないご意見・ご要望を心よりお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

【お詫び】eAPRIN管理者向け画面のシステム不具合について ※配信済みメール詳細

6月18日付で以下のメールを配信いたしましたのでご確認ください。

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員
窓口担当者 各位

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

〇【お詫び】eAPRIN管理者向け画面のシステム不具合について

eAPRINの成績管理代表者・成績管理者(以下「管理者」)に提供している成績管理画面「自動配信日時指定メールの確認(自動配信日時指定メール一覧)」において、他機関の受講者の情報(氏名のみ)が含まれて画面に表示されてしまう不具合が発見されました。

2024年5月21日午前に当該不具合を確認し、同日14時に緊急処置を行いました。
以降は、他機関の受講者の氏名が表示される不具合は解消しております。
ご利用機関の皆様にご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

以下、詳細について報告いたします。なお、下記のページにも詳細を掲載して告知しています。

「【お詫び】eAPRIN管理者向け画面のシステム不具合について」 告知ページ
URL: https://www.aprin.or.jp/e-learning/next_system/announcement202406

1.当該機能について
eAPRINの管理者機能である「自動配信日時指定メールの確認(自動配信日時指定メール一覧)」 (以下「本機能」)は、受講者アカウント発行通知のメールをシステムから一括で自動送信するように登録した後、その送信履歴を一覧で表示させる機能です。
本機能のメール一覧の中の「件名」をクリックすると、送信対象者の氏名が表示される画面に遷移いたしますが、その画面の中に他機関の受講者氏名が含まれて表示されてしまう不具合が発見されました。
本機能は2020年11月20日に提供を開始しており、eAPRINの管理者のみが利用できる機能です。
そのため、他機関の受講者の氏名が含まれる画面を閲覧した可能性があるのは、一覧を表示する操作を行った管理者の方のみとなります。

2.システム不具合により表示された情報
システムに登録された「受講者氏名(姓名)」のみです。
氏名以外の情報(所属、メールアドレス、受講履歴等)は表示されておりませんでした。
(他機関の受講者氏名をクリックしても、他の情報は表示されない状態でした。)

3.事象と発見経緯
2024年5月21日午前、eAPRIN利用機関の管理者様より、当該画面において「操作した覚えのないアカウント発行履歴がある」というご連絡をいただきました。
ご連絡を受け、APRIN事務局にて確認を行ったところ、当該画面において、他機関の受講者の氏名が一覧に含まれて表示されてしまう不具合があったことが判明したため、同日 14時、他機関受講者の氏名が表示されないようにシステムの緊急処置を行うとともに、事象発生条件と原因の究明を開始しました。

4.件数と対応について
前項3の事象にて、実際の画面表示を特定した受講者は19名です。
19名の方につきましては、所属する機関の管理者様へ個別にご連絡を取り、相談のうえ、メールにてお詫びをお送りいたしました。

調査の結果、同様の事象により、理論上、他機関の「メール送信対象者一覧」画面に氏名が表示され得る状態にあった受講者アカウントの数は2,685名でした。
なお、本機能提供開始から5月21日のシステムの緊急処置までに、本件に起因すると思われる問い合わせは、前項3に記載の1件以外はございませんでした。

本事象については、個人情報保護委員会(内閣府外局)およびプライバシーマーク審査機関へ報告しており、個人情報保護法のガイドラインに基づき対応を行っています。

5.原因
本機能のプログラム不具合であることが判明しております。
本機能の検索条件の一部に誤りがあり、対象の機関における操作とは無関係な機関の受講者を含めてしまう場合がありました。
本機能のみで生じていた不具合であり、他の操作には影響ありません。

6.再発防止策について
・発生原因として、当該機能の動作検証の網羅性に不十分な点があったことから、システム全体の
 機能に対して、受講者の状態などを考慮した網羅的な動作検証を改めて実施し、問題ないことを確認しました。
・今後の確認体制が万全になるよう、機能提供にあたって遵守する証跡、判断基準、検証項目を整備しました。
・日常のシステム監視に加えて、個人情報のシステム上の取り扱いにおいて確実な運用ができているか、
 機能と利用事例に対する定期的な点検・見直しを実施し、安全性への取り組みを強化してまいります。

7.本件に関するお問い合わせ
APRIN事務局 専用お問い合わせフォーム
https://aprin.form.kintoneapp.com/public/inquiry202406

ご利用機関の皆様へご不便とご心配をおかけいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN】(本日深夜)eAPRINの臨時メンテナンス停止について

6月14日付で以下のメールを配信いたしましたのでご確認ください。

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

○eAPRINの臨時メンテナンス停止について
本日深夜、APRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)の緊急臨時メンテナンス停止を行います。

 臨時メンテナンス日時: 2024年6月15日(土) 深夜0時~2時

この時間帯にeAPRINへアクセスしますと、メンテナンス中である旨の表示または
サーバへの接続エラーの表示が出てきます。受講をすることは出来ませんのでご注意ください。

急なお知らせとなり、ご利用者の皆様にはご迷惑をおかけいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

 【APRIN】令和6年度第1回JSTワークショップのお知らせ

6月6日付で以下のメールを配信いたしましたのでご確認ください。

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします
。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.「令和6年度 第1回 JSTワークショップ」について
オンラインで開催される科学技術振興機構(JST)主催のセミナー
「令和6年度 第1回 JSTワークショップ公正な研究活動の推進
―研究倫理教育映像教材「研究活動のグレーゾーン」の利活用を考える―」
についてご案内をいたします。


<内容紹介>
 公正な研究活動を推進するため、どのような研究倫理教育を行うことが効果的でしょうか。
 本ワークショップでは、2024年5月に公開した研究倫理教育映像教材「倫理の空白III 研究活動の
グレーゾーン」*を通じて、日常の研究生活に潜む「疑わしい研究行為(QRP: Questionable Research
Practice)」への理解を深めます。QRPは、不正行為につながりかねないような問題を含む
グレーゾーンの研究行為のことであり、そのきっかけとなる場面を通じて、研究室主宰者(PI)等が
「責任ある研究」を実施するために意識すべきことを検討します。
 本映像には、「人文・社会科学編」および「自然科学編」があります。それぞれの分野の研究倫理の
特徴や課題も踏まえながら、各機関でのPI向け研究倫理研修会等の具体案やアイデアを
グループワークで議論し、より効果的な研究倫理教育、公正な研究活動の推進に役立てていただく
ことを目的として開催します。
 既に研究倫理教育を担われている方をはじめ、これから映像教材を活用してみたいと思われている
方のご参加も歓迎します。皆様のご参加をお待ちしております。

*JST研究倫理教育映像教材「倫理の空白III」研究活動のグレーゾーン
 https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie_gapinethics3.html

日 時:2024年7月17日(水)13:00~16:00(11:45~映像教材上映)
開催形態:オンライン開催(Zoom)

対 象:以下に該当する方
・大学・研究機関・研究室等で研究倫理教育・研修に関わる方(含むPI)
・グループワークに主体的に参加できる方
・事前に上記映像教材「倫理の空白III 研究活動のグレーゾーン」(2種類※1)の視聴等をいただける方
※1:人文・社会科学編と自然科学編の2種類
※2:映像教材の視聴のほか、当日ワークに活用いただける事前資料をご用意しています。
詳細は後日ご案内いたします。

講 師:早稲田大学 札野順 教授 / 広島大学 野内玲 准教授
定 員:40名程度(参加費無料)
参加申込:https://www.jst.go.jp/kousei_p/eventreport/jst_ws.html
申込締切:2024年7月3日(水)※定員に達し次第、申込み受付を終了いたします。

※本ワークショップについてのお問い合わせは下記へお願いいたします。
 科学技術振興機構(JST) 法務・コンプライアンス部 研究公正課
 メール: rcr-event[ar]jst.go.jp ※@に変換してください

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN】メンテナンスに伴うシステム停止の中止およびシステム更新版のリリース延期のお知らせ

5月23日付で以下のメールを配信いたしましたのでご確認ください。

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。

○ eAPRINのメンテナンスに伴うシステム停止の中止およびシステム更新版のリリース延期について
以前よりお知らせしておりましたeAPRINシステムの環境(ベースとなるMoodle)の更新版のリリースと、
それに伴うメンテナンスによるシステム停止につきまして、
2024年5月25日(土)に行うということで準備を進めてまいりましたが、
更なる検討のため、リリースを延期することにいたしました。
直前のお知らせとなり、誠に申し訳ございません。

このため、当初予定されておりました5月25日のシステム停止は行われず、
この日も通常通りご利用いただけます。

eAPRINのシステム環境更新版のリリース日につきましては、決まり次第改めてお知らせいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN】新規教材リリースのお知らせ

5月7日付で以下のメールを配信いたしましたのでご確認ください。

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします
。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

〇 新規教材リリースのお知らせ
このたび、eAPRINの「責任ある研究行為:基盤編(RCR共通単元)」領域に
新規教材「研究等で適切にAIを活用するために」をリリースいたしましたのでお知らせいたします。

領域:責任ある研究行為:基盤編(RCR共通単元)
単元:研究等で適切にAIを活用するために
単元説明:
 生成AIを含むAI技術の急速な発展により、
研究等(研究や技術開発、調査、探究、教育等)でAIを活用する場面が増えていくなか、
AIの活用に伴う人権侵害や誤りの混入などの新たなリスクが指摘されています。
 これらのリスクは研究等の質そのものを左右することから、本教材では、
AI技術に関する原理原則やガバナンスなどの基礎的な知識をおさえた上で、
「研究等」でAIを活用する際に留意すべき「チェックポイント」を確認していくことで、
研究等を行う者のリテラシーの向上を目指します。

教材紹介リーフレット: https://www.aprin.or.jp/e-learning/elearning_sample#rcr_utilizeAI

APRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)へ登録されている方でしたらどなたでもご利用可能です。
どうぞご活用ください。

○ eAPRINのメンテナンスに伴うシステム停止について (再掲)
APRINでは現在、eAPRINシステムの環境(ベースとなるMoodle)のバージョンアップの準備を
進めており、2024年5月25日(土)にリリースを行う予定です。
今回は機能追加ではなくあくまでもバージョンを上げる作業のため、基本的に操作については
現状と同様になりますが、主に見た目の点で一部変更となる動作もございます。
下記にもお知らせを掲載しておりますのでご確認ください。
https://www.aprin.or.jp/e-learning/next_system

本件に伴い、リリースに向けたメンテナンス作業実施のため、下記の日程でeAPRINのシステムを停止いたします。
メンテナンスの間は成績管理代表者・成績管理者・受講者共にログイン不可となります。
この期間にeAPRINへアクセスしますと、メンテナンス中である旨の表示または
サーバへの接続エラーの表示が出てきます。受講をすることは出来ませんのでご注意ください。

ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

メンテナンス作業によるシステム停止日<本番リリース>:
 2024年5月25日(土) 0:00 ~ 18:00

貴機関にてeAPRINをご利用いただいている皆様へもご周知いただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN】メンテナンスに伴うシステム停止のお知らせ(再通知)

4月24日付で以下のメールを配信いたしましたのでご確認ください。

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
システムメンテナンスに伴うシステム停止日(2024/4/27-28)が近づいてきましたので
再度お知らせをお送りいたします。

○ eAPRINのメンテナンスに伴うシステム停止について (再掲)
APRINでは現在、eAPRINシステムの環境(ベースとなるMoodle)のバージョンアップの
準備を進めており、2024年5月25日(土)にリリースを行う予定です。
今回は機能追加ではなくあくまでもバージョンを上げる作業のため、基本的に操作については
現状と同様になりますが、主に見た目の点で一部変更となる動作もございます。

下記にもお知らせを掲載しておりますのでご確認ください。
https://www.aprin.or.jp/e-learning/next_system

本件に伴い、リリースに向けたメンテナンス作業実施のため、
下記の日程で2回、eAPRINのシステムを停止いたします。

メンテナンスの間は成績管理代表者・成績管理者・受講者共にログイン不可となります。
この期間にeAPRINへアクセスしますと、メンテナンス中である旨の表示または
サーバへの接続エラーの表示が出てきます。受講をすることは出来ませんのでご注意ください。

ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

1)メンテナンス作業によるシステム停止日<テスト用>:
  2024年4月27日(土) 0:00 ~ 4月28日(日) 18:00

 ※上記1)は、リリース準備に向けたテスト等の実施のみですので、
  メンテナンス後もシステムの画面や操作に変更はございません。
 ※4/27の作業が早期終了した場合は、28日は通常どおりご利用いただけます。

2)メンテナンス作業によるシステム停止日<本番リリース>:
  2024年5月25日(土) 0:00 ~ 18:00

  貴機関にてeAPRINをご利用いただいている皆様へもご周知いただけますと幸いです。

〇 無料公開教材 システムメンテナンスのお知らせ
APRINが法人ホームページにて提供している無料教材につきましても、
2024年4月27日(土) 10:00 ~ 20:00にシステムメンテナンスに伴う提供停止を予定しています。
本件についてのお知らせ: https://www.aprin.or.jp/info/7225.html

  〇対象教材:
   ・中等教育向け教材/Ethics for Student Research
   ・質の高い臨床研究を計画する方のためのガイダンスとチェックリスト

どうぞよろしくお願いいたします。

【APRIN】新規教材(無料公開)「質の高い臨床研究を計画する方のためのガイダンスとチェックリスト」について

4月16日付で以下のメールを配信いたしましたのでご確認ください。

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

〇 新規教材(無料公開)「質の高い臨床研究を計画する方のためのガイダンスとチェックリスト」について
APRIN 医生命科学系分科会 臨床研究有益性向上会議が作成した新規教材
「質の高い臨床研究を計画する方のためのガイダンスとチェックリスト」の
「観察研究チェックリスト」と「介入研究チェックリスト」を
APRINの法人ホームページ内にて公開しておりますのでお知らせいたします。
このチェックリストはどなたでも無料でご利用いただけます。是非ご活用ください。

 公開ページURL: https://www.aprin.or.jp/e-learning/checklist

領域:「臨床研究の質向上支援」
  「質の高い臨床研究を計画する方のためのガイダンスとチェックリスト」

   ・観察研究チェックリスト
   ・介入研究チェックリスト


内容紹介: 
欧州議会は近年、米国に並ぶ形で、研究倫理に関する原則として、”Principle of Proportionality”(比例原則)を打ち出しました。すなわち、研究はそれに伴うリスク(有害性)に見合うだけの有益性が期待できねばならない、と言う原則です。その点、有力国際誌上での発表を見る限り、わが国の臨床系研究室からの論文の有益性は長年低迷してきたと言わざるを得ません。そこで、有益性の向上を目標に、この領域のエキスパート18名の研究者が13回の会議を通じて研究計画策定に当たっての分かり易いチェックリストの作成を行い、このたびネット上で利用できる運びとなりました。これは研究計画を立てる研究者と、それを審査する委員会委員の両方にとって計画の長所短所を判断し、必要な改善をしていく上での分かり易い羅針盤になると期待するものです。

どうぞよろしくお願いいたします。