一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位
(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。
1.認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査について(予告)
APRINでは現在、研究者・研究機関を支援する活動の一環として、
「認定研究公正アドバイザー制度(仮称)」の設置を検討しています。
近日中に維持機関会員・賛助会員窓口ご担当者のみなさまへ
「認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い」を
メールにてお送りいたしますので、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
2.2023年度ご請求書の送付について(再掲)
2022年度からの継続の会員様および3月末までにお申込みいただきました
新規の会員様につきましては、メールによるPDFダウンロード方式(一部の会員様は郵送)にて、
4月中旬(4/18頃)に2023年度のご請求書をお送りいたしました。
メール件名:【ご請求書】2023年度 一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 会費等の納入について(依頼)
もしメール・郵送とも届いていない場合は、APRIN事務局までお知らせください。
3.「第11回JSTワークショップ」について
オンラインで開催される科学技術振興機構(JST)主催のセミナー
「第11回JSTワークショップ 公正な研究活動の推進―映像教材「盗用編」の研究倫理教育での利活用を考える―」
にて、APRINの札野理事が講師をいたします。
<内容紹介>
公正な研究活動を推進するため、どのような研究倫理教育を行うことが効果的でしょうか。
本ワークショップでは、2023年5月に公開した研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編*を通じて不正行為「盗用」への理解を深めていただくとともに、同映像教材の問題となる場面をあげていただき、研究倫理教育での利活用に向けたアイデアを検討いただきます。
本映像には、「人文・社会科学編」および「自然科学編」があり、各研究分野の特性や大学・研究機関等の状況も踏まえながら小グループにて意見交換いただくことで、より効果的な研究倫理教育、公正な研究活動の推進に役立てていただくことを目的として開催します。
既に研究倫理教育を担われている方をはじめ、これから映像教材を活用してみたいと思われている方のご参加も歓迎します。皆様のご参加をお待ちしております。
*JST研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編
https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie_gapinethics2.html
日 時 :2023年7月12日(水)13:15~16:00(12:00~映像教材上映)
開催形態: オンライン開催(Zoom)
対 象 :以下に該当する方
・大学・研究機関・研究室等で研究倫理教育・研修に関わる方
・グループワークに主体的に参加いただける方
・事前に映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編(2種類)の視聴等をいただける方
講 師 :早稲田大学 札野順 教授 / 広島大学 野内玲 准教授
締 切 :2023年6月29日(木) ※定員に達し次第、申込み受付を終了いたします。
定 員 :40名程度(参加費無料)
参加申込: JST研究公正ポータルサイトよりお申し込みください。
https://www.jst.go.jp/kousei_p/eventreport/jst_ws.html
※本ワークショップについてのお問い合わせは下記へお願いいたします。
科学技術振興機構(JST) 法務・コンプライアンス部 研究公正課
メール: rcr-event[at]jst.go.jp ([at]は@に変換してください)
◆JST研究倫理映像教材「倫理の空白Ⅱ 盗用編 人文・社会科学編/自然科学編」について
昨年度の「倫理の空白 理工学研究室編」に続き、研究倫理映像教材の第2弾として、新たに「倫理の空白Ⅱ 盗用編」が制作されました。この映像教材は、人文・社会科学系と自然科学系それぞれの研究室を舞台にした2本のドラマで、盗用に至る過程が描かれています。
いずれのストーリーにおいても、他人のアイデアや文章を踏まえて論文を書く際の研究倫理の重要性や、自身が執筆する文章を大切にすることへの認識を深めるシーンを含めており、このドラマを通して疑似的な体験をすることで、研究者としてのあるべき姿を考え、倫理的判断力や態度を養うことができます。昨年度の舞台は、理工学系の研究室のみでしたが、今回は人文・社会科学系の研究室も舞台となっており、より幅広く活用いただけます。
<活用方法>
これまでのeラーニングやテキストの知識習得型教材とは異なる、ドラマ形式の双方向型教材により、倫理的問題に直面した具体的な場面を想定しながら議論ができます。ドラマの視聴とディスカッションを組み合わせたワークショップやグループワークで活用することが最も効果的であり、大学での講義や研究機関での講習など、さまざまなシーンで使用いただけます。
<ストーリー>
【人文・社会科学編】
主人公の大学生 優子は、学部生時代のレポートを作成する際、「コピー&ペーストは効率的に文章を書くためのツール」と考えていました。優子は、修士課程、博士課程に進み、さらに研究活動を続け、准教授になります。研究の実績を積み、順風満帆と思われた優子ですが、論文執筆における引用や参照をする際に、倫理的問題を含む行為をしてきたことが、ついに盗用疑惑につながります。
【自然科学編】
ある大学の3人の研究者が主人公です。3人は、たんぱく質に関する論文で、高評価を得た論文の共著者でした。この共著論文に盗用の疑惑が発生し、大学の不正調査委員会が開催され、3人には告発に関する通知が届きます。それぞれの道を歩み始めた3人は、1つの共著論文の執筆過程における当事者間の研究倫理の認識に対する違いなど、執筆当時の行動を振り返ります。
<公開サイト>
https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie_gapinethics2.html
どうぞよろしくお願いいたします。
タグ: セミナー
タグ: セミナー 事業 維持機関会員 窓口担当者の皆様へ【eAPRIN】年末年始休業のお知らせと2022年度全国公正研究推進会議の参加登録について
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位
(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。
1.年末年始休業について
APRIN事務局(お問い合わせ窓口)は12月29日(木)より1月3日(火)まで、
年末年始休業とさせていただきます。
なお、eラーニングの受講は、年末年始も可能です。
2.APRI2023 TOKYO(2022年度全国公正研究推進会議 同時開催)参加登録のご案内(再掲)
2022年度の全国公正研究推進会議は、
「第5回アジア太平洋研究公正ネットワークミーティング 2023」(APRI2023 TOKYO)の
1日目(2023年3月20日)にAPRI2023 TOKYOのプログラムへ含める形式で開催いたします。
● 推進会議のみ参加される場合は「one day 3/20-Free」で参加登録をお願いいたします。
● 上記の場合、現地/オンライン参加の区別なく、どなたも「参加費無料」となりますが、
参加登録は必須です。
● 3月20日は、終日、同時通訳が入り、日本語でご視聴いただけます。
以下資料にて、推進会議のみ参加される場合の参加登録手順を詳しくご案内しておりますので
ご覧ください。
推進会議のみ参加される場合の参加登録手順
https://www.aprin.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/05/APRI2023registration_suishinkaigi.pdf
特設サイト内 参加登録(REGISTRATION)ページ
https://www.apri2023.org/registration.html
ご不明な点等ございましたら、以下、APRI2023運営事務局までご連絡ください。
APRI2023運営事務局
Email: apri2023[at]w-as.jp ※atは@に変換してください
受付時間: 平日9:00 – 17:00
どうぞよろしくお願いいたします。
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〇会員情報が変更になった場合
このメールはAPRINの会員情報に登録された窓口担当者様宛にお送りしています。
担当者変更などで会員情報の変更が必要な場合は、会員情報変更依頼用フォームより
変更依頼を行ってください。
会員情報変更依頼用フォーム
https://aprin.form.kintoneapp.com/public/00000b878a50930c09393224fd04da481428566a73edeeb0a7ba4f2d85b1e05e
〇 eAPRIN FAQについて
カテゴリ別の絞り込みや、単語による検索も可能です。是非ご活用ください。
https://www.aprin.or.jp/e-learning/faq
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〇「第5回アジア太平洋研究公正ネットワークミーティング 2023」(通称:APRI2023 TOKYO)
APRINは、2023年3月に、研究公正に関する国際会議を日本で主催いたします。
今年度の「全国公正研究推進会議」は、1日目(2023年3月20日)に、
国際会議のプログラムへ含める形式で開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
・APRI2023 TOKYO特設サイト(英語): https://www.apri2023.org/
・全国公正研究推進会議の参加登録方法のご案内:
https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2022
・APRI2023 TOKYO Twitterアカウント:https://twitter.com/Apri2023
再送:【APRIN】「2021年度全国公正研究推進会議」オンデマンド配信のご案内
2022年3月14日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位
(※このメールはAPRIN 維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。
2月22日(火)開催の「2021年度全国公正研究推進会議」は、
大変多くの皆様にご視聴頂き、誠にありがとうございました。
3月1日(火)からオンデマンド配信を開始しておりますのでご案内いたします。
●「2021年度全国公正研究推進会議」概要
全体テーマ: 情報と社会:研究倫理の立場から
日 時:2022年2月22日(火)10時~18時35分
10時~12時:サテライト・イベント企画1、2
13時~18時35分:全国公正研究推進会議 全体会・分科会
開催方法:オンライン(ライブ配信) ※一部オンデマンド配信
主 催:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)
後 援:特設ページ参照
対象者:研究者(特に PI の方)、研究支援担当者、技術開発に携わる方等
参加費:無 料(参加登録制)
●オンデマンド配信の視聴方法
配信期間:3月1日(火)~3月31日(木)
配信セッション:サテライト・イベントを除く全セッション
※サテライト・イベントは、一般参加者がカメラ・マイクをオンにして
参加されているため、配信いたしません。
視聴方法:
オンデマンド配信を視聴頂くためには、会議終了前の参加登録または
会議終了後のオンデマンド配信利用のお申込が必要となります。
参加登録がお済の方は、以下URLより、当日のライブ視聴でご利用いただいた
ID・パスワードでログインしてご視聴ください。
特設サイト 「オンデマンド配信」:
https://2021aprin.infotecs.jp/login.html
※特設サイトの左上サイドメニューの一番下のページです。
※会議終了直後より、特設サイト上の「参加登録」に関するページ・文言は
「オンデマンド配信利用のお申込」用に切り替わっています。
参加登録がお済でない方は以下をご参照ください。
初めに以下URLより「オンデマンド配信利用のお申込」をお願いいたします。
特設サイト 「オンデマンド配信利用のお申込」:
https://2021aprin.infotecs.jp/entry.html
その後、入手したID・パスワードで、以下URLにログインしてご視聴ください。
特設サイト 「オンデマンド配信」:
https://2021aprin.infotecs.jp/login.html
※特設サイトの左上サイドメニューの一番下のページです
オンデマンド配信利用に関するご案内は以上です。
オンデマンド配信利用のお申込は、オンデマンド配信の終了日まで
受け付けておりますので、是非ご利用ください。
●視聴者アンケートご協力のお願い
当日ライブ視聴をされた方およびオンデマンド配信を視聴いただいた方には
本会の改善のため、視聴者アンケートへのご協力をよろしくお願いいたします。
回答期間:3月1日(火)~3月31日(木)予定
回答方法:以下URLよりID・パスワードでログインして頂き、
アンケートフォームよりご回答ください。
特設サイト 「オンデマンド配信」:
https://2021aprin.infotecs.jp/login.html
●APRIN2021年度活動報告(5分程度の動画) のご案内
特設サイトの「APRIN活動報告(動画)」に、eAPRINやAPRIN全体の事業、
各分科会の2021年度の活動成果に関する動画を掲載しています。是非ご覧ください。
https://2021aprin.infotecs.jp/report.html
●研究成果共有ひろば
本会議の後援機関であるAMED、JSTの資金を得て国内で実施されている
「研究倫理・研究公正に関する研究開発」の概要や進捗等を、
研究開発関係者の皆様に披露して頂くためのページ「研究成果公開ひろば」を
開設しています。
会議を視聴される皆様との情報共有・意見交換を行っていただくお手伝いができましたら
幸いです。ぜひご利用ください。
https://2021aprin.infotecs.jp/share.html
ご案内は以上です。
本会の内容が皆様のご所属機関での研究倫理教育活動促進の
一助となることを期待するとともに、主催者にとっても今後の活動につながる
大変実り多い機会となりましたこと、心より御礼申し上げます。
来年度以降、本会が更に、研究倫理に関する国内外の情勢を踏まえた深い議論を
促進するために意義のある会となるよう、引き続き検討して参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
「セミナー・会議」ページに「JST/RISTEX「科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム」共進化セミナー」のお知らせを掲載しました
APRIN主催技術倫理セミナー「事例で学ぶ技術者倫理」(ライブ配信)を開催しました。
2021年11月2日、オンラインでAPRIN主催の技術倫理セミナー「事例で学ぶ技術者倫理」を開催いたしました。定員上限の450名の参加登録を受付け、当日は362名の技術者・研究者・経営者等の皆様にご参加いただきました。
APRIN理工学系分科会では、技術倫理の基礎的な部分は、小学校・中学校の検定済みの教科書のように、日本全体で同じ内容を学習してよいと考えています。また、コロナ禍の影響などで、教育の場で必ずしも講師の先生方をお呼びできなくとも、技術倫理を補助的に教えられる先生がいらっしゃれば、基本的な教育内容はeAPRINの教材や教材の中で提供するディスカッションテーマなどを活用して頂くことで十分に指導・学習して頂くことができると考えています。
このような考え方のもとで、eAPRIN理工学系教材の全体の構成を、技術者向けの倫理(RCE)6単元と事例集全9章、合わせて全15単元になるように定め、この教材を用いて大学での技術者倫理の授業を一通り行うことができるように整備いたしました。教材は現在eAPRINで配信されています。
今回のセミナーは、事例集全9章の内容を教材作成担当者が15分で解説し、CPD認定プログラムセミナーとしてライブで配信すること、また、当日収録した講演動画をeAPRINの動画教材として活用することを目的として開催いたしました。
・APRINウェブサイト特設ページ:https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail
・参加者アンケート回答結果(一部抜粋、参加登録者450名に対して回答を依頼し246名が回答)
(1)年齢(20歳代5人、30歳代13人、40歳代49人、50歳代82人、60歳代70人、70歳代以上27人)
(2)職業(技術者194人、研究者14人、経営者11人、学生2人、その他25人)
(3)セミナーの満足度(とても役に立った61%、役に立った38%、期待外れ1%)
≪特に役立ったテーマ≫
・ほとんどの演目が再認識することばかりでとても役に立った。
・講演1の技術者としての生き方。講演6で話のあったCRM(今回初めて知ったのでこれから
理解を深めたい)。講演7の公益と利益の対立は、日常の中で起きていることであり公益に
反さない範囲で企業利益を追求している中で倫理的な問題が発生してしまうということを
改めて考えるきっかけとなった。
・講演7と8は、欧米と日本との意識や考え方の差を考えさせられた。
・利便と安全・利益と公益の対立の双曲割引曲線。行動経済学上の考え方をはじめて聞く事ができた。
≪感想や今後取り組んでほしいテーマ≫
・今回のように、具体的な事例を挙げて頂くと大変理解しやすく、記憶に残るように感じる。
大学発ベンチャー等で起こりうる倫理的問題や利益相反等について取り上げて頂きたい。
・講演数を半分ほどにして、1講演における講演時間を長く取って、もう少し具体的に事例紹介を
行っていただいた方が、理解が深まると感じた。
・社会的課題に取り組む技術者の積極的倫理。技術者が組織(企業)の中で常態化している倫理的問題
に気が付いたが、周りの理解が得られない時に、どのように考えどのように行動すると解決できるの
か。
APRINでは今後も同様のセミナーを開催する予定です。内容に関するご要望等ございましたら、
APRIN事務局までお寄せください。
写真:当日の配信会場の様子
※本セミナーにおける講演資料の公開はございません。
APRIN技術倫理セミナー「事例で学ぶ技術者倫理」事後配信メール受信確認のお願い
2021年11月2付で、APRIN事務局よりAPRIN技術倫理セミナー「事例で学ぶ技術者倫理」に
参加された皆様へ以下のメールをお送りいたしましたので、ご確認ください。
[参加登録にてCPD 受講証明書が必要とご回答いただいた方]
件名:APRIN技術倫理セミナー「事例で学ぶ技術者倫理」CPD受講証明書発行申込みフォームのご案内
[参加登録にてCPD 受講証明書が不要とご回答いただいた方]
件名:APRIN技術倫理セミナー「事例で学ぶ技術者倫理」参加者アンケートご協力のお願い
メールは参加登録(ZOOM事前登録)でご登録いただいたメールアドレスにお送りしました。
メールの受信が確認できない場合は、迷惑メールに入っていないかなどを確認してください。
解決しない場合はAPRIN事務局までご連絡ください。
APRIN技術倫理セミナー「事例で学ぶ技術者倫理」配布資料の送付と当日のご案内(メール受信確認のお願い)
2021年10月29付で、APRIN事務局よりAPRIN技術倫理セミナー「事例で学ぶ技術者倫理」に
参加される皆様へ以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。
- APRIN技術倫理セミナー「事例で学ぶ技術者倫理」配布資料の送付と当日のご案内
メールは参加登録(ZOOM事前登録)でご登録いただいたメールアドレスにお送りしました。
メールの受信が確認できない場合は、迷惑メールに入っていないかなどを確認してください。
解決しない場合はAPRIN事務局までご連絡ください。
【APRIN】APRIN主催技術倫理セミナー「事例で学ぶ技術者倫理」のご案内(再送)
2021年10月14日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位
(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。
・APRIN主催技術倫理セミナー「事例で学ぶ技術者倫理」のご案内(再送)
現在、APRINウェブサイトにて、技術倫理セミナー「事例で学ぶ技術者倫理」(ライブ配信)
の参加登録を受け付けております。現時点で定員の7割ほどのご登録を頂いておりますが、
残数がございますので、引き続き、受け付けます。
詳細は下記APRINホームページにてご確認ください。
https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail
※参加登録の受付締切は10月27日(水)を予定しておりますが、定員に達し次第、
終了いたします。お早目にお申し込みくださいますようお願いいたします。
≪セミナー概要≫
日 時: 2021年 11月 2日(火) 13:00~16:10
開催方法: オンラインセミナー(ライブ配信)
対 象: 技術開発に携わる方々、教員・研究者、倫理教育担当者等
参 加 費: 無 料 (事前参加登録制)
定 員: 450名程度(予定)
主 催: 一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)
後 援:独立行政法人国立高等専門学校機構/一般社団法人情報処理学会/
一般社団法人電気学会/一般社団法人電子情報通信学会/
一般社団法人日本機械学会/一般社団法人日本技術者教育認定機構/
一般社団法人日本建築学会/公益社団法人化学工学会/
公益社団法人自動車技術会/公益社団法人土木学会/
公益社団法人日本技術士会/公益社団法人日本工学アカデミー/
公益社団法人日本工学会/公益社団法人日本工学教育協会
※法人格別にあいうえお順
CPD認定団体:土木学会(2.9単位)、建設コンサルタンツ協会(3単位)
≪追加情報≫
- 全ての後援機関名を公開いたしました。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【APRIN】「eAPRIN教材 改訂版および英語版リリースについてのお知らせ」および「2021年度全国公正研究推進会議(2022年2月22日(火))に関するご案内」
2021年9月30日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位
(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。
1.改訂版教材のリリースと改訂内容について
APRINでは現在各専門分野の分科会を中心にeラーニング教材の改訂を進めております。
このたび、下記3単元の改訂版(日本語版・英語版)をリリースいたしましたのでお知らせいたします。
領域: 責任ある研究行為:基盤編(RCR生命医科学系)
単元: 利益相反/Conflicts of Interest
共同研究のルール/Rules for Collaborative Research
領域: 研究の安全性(BIO)
単元: 実験安全の基本/The Fundamentals of Laboratory Safety
※「研究の安全性」領域については、引き続き順次改訂版をリリースしていく予定です。
教材改訂については下記のページにもまとめていますのでご参照ください。
教材改訂について
https://www.aprin.or.jp/e-learning/elearning_list/revision
なお、改訂教材の受講成績は改訂前の同教材からそのまま引き継ぎいでおります。
APRINとしては、本改訂によって受講者に再受講を要請するものではありませんので、
各機関様にて改訂内容の概要をご参照のうえ、ご判断ください。
2.英語版教材のリリースについて
このたび、下記の1単元につきまして、新たに英語版を追加いたしましたのでお知らせいたします。
(eラーニングシステム上で英語版が自動的に追加されています。)
領域: 技術者向けの倫理(RCE)
単元: 技術と社会 ~技術の世界へ歩みを始める皆さんへ~
Technology and Society ~ To everyone who starts walking into the world of technology ~
3.2021年度全国公正研究推進会議(2022年2月22日(火))に関するご案内
この度、APRINウェブサイトにて「2021年度全国公正研究推進会議」の情報を
公開いたしましたのでお知らせいたします。
・「2021年度全国公正研究推進会議」特設ページ(簡易版)
https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2021
テーマ 情報と社会:研究倫理の立場から
日 時 2022年2月22日(火)10時~18時35分
開催方法 オンライン(ライブ配信) ※一部オンデマンド配信予定
プログラム
10:00~12:00 サテライト・イベント1(研究倫理教育担当実務者向け)
サテライト・イベント2(研究者・研究倫理指導者向け)
12:00~13:00 昼休憩
13:00~13:15 開会挨拶、来賓挨拶
13:15~13:45 基調講演1(国内)
13:45~14:15 基調講演2(海外招聘者)
14:15~14:45 基調講演3(海外招聘者)
14:45~15:30 パネルディスカッション(基調講演者)
15:30~15:45 休憩、配信トラック移動
15:45~17:15 分科会1~医生命科学系分科会~
分科会2~理工学系分科会~
分科会3~人文学・社会科学系分科会~
分科会4~中等教育における研究倫理の教材作成分科会~
17:15~17:30 休憩、配信トラック移動
17:30~18:30 パネルディスカッション(分科会座長)
18:30~18:35 閉会挨拶
主 催 一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)
対象者 研究者(特に PI の方)、研究支援担当者、技術開発に携わる方等
定員(予定) サテライト・イベント各50名、その他セッションは500名程度
参加費 無 料(事前参加登録制)
なお、記載の内容はプログラム等詳細の決定・変更に伴い、随時更新いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【参加申し込み受付中】
・APRIN主催技術倫理セミナー「事例で学ぶ技術者倫理」
2021年 11月 2日(火) オンラインで開催
特設ページ:https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
APRIN主催 技術倫理セミナー「求められる技術倫理とその実践」を開催しました。
2019年11月6日、早稲田大学西早稲田キャンパスにおいて、APRIN主催の技術倫理セミナー「求められる技術倫理とその実践」を開催いたしました。初めに、APRIN理工学系分科会所属の先生方が6名登壇し、分科会で作成した技術倫理に関するeラーニング教材(eAPRIN技術者向けの倫理教材:RCE)の具体的な内容に触れながら、技術と社会、技術者から見た工学倫理、技術開発におけるリスクマネジメント、情報技術に関する倫理、技術開発における技術データの取り扱いに関する倫理、技術開発・事業化における契約の重要性などの多岐にわたるテーマで講演しました。
講演後に行われたパネル討論では「事例に学ぶ技術倫理の実践」をテーマに白熱した議論が繰り広げられました。事後アンケートでは「様々な視点から技術倫理を考える必要性を知ることができた」、「このような教材の存在を知ることができよかった」、「実際に私達聴講者が持ち帰って活用するためには具体的な内容の方がありがたいので、パネル討論は良かった」、「パネルディスカッションの最後の部分は生の話が聞くことができとてもためになった。自分にとってはどうなのかをよく考えてみたい」などとご好評の声を多く頂きました。一方で、「セミナーの対象者やeラーニング教材の単元の設定の考え方を明確にして欲しい」、「話題をさらに掘り下げて欲しい」というご意見もいただきましたので、今後の計画に反映させていただきたいと思います。
このようなセミナーは今後も継続して開催いたします。内容に関するご要望がございましたら、APRIN事務局までお寄せください。
写真:当日の様子
※本セミナーにおける講演資料の公開はございません。