年末年始休業について (Notice of Office Closure for the New Year’s holiday)

APRIN事務局(お問い合わせ窓口)は12月29日(金)より1月3日(水)迄、年末年始休業とさせていただきます。※eラーニングの受講は、年末年始も可能です。

Our office will be closed for the New Year’s holiday from December 29 to January 3.
*You can take the e-learning program while our office is closed.

なお、個人会員の年内のお申込み受付は2023年12月28日(木)17時までとなります。年明けは2024年1月4日(木)9:30より受付を開始いたします。また、年末年始休業期間中に、お申し込み後の「アカウント申請」をされた場合、アカウントの発行は1月4日の業務開始以降となりますのでご注意ください。

【APRIN】夏季休業および「第12回JSTワークショップ」のお知らせ(2件)

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.【再掲】 夏季休業について
APRIN事務局(お問い合わせ窓口)は8月11日(金・祝日)より8月20日(日)まで
夏季休業とさせていただきます。
なお、eラーニングの受講は夏季休業期間中も可能です。

2.「第12回JSTワークショップ」について
オンラインで開催される科学技術振興機構(JST)主催のセミナー
「第12回JSTワークショップ 公正な研究活動の推進
―映像教材を活用した研究倫理教育を体験し実践方法を考える―」
にて、APRINの札野理事が講師をいたします。

<内容紹介>
公正な研究活動を推進するため、どのような研究倫理教育を行うことが効果的でしょうか。
本ワークショップでは、研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編*をテーマとして、講師による映像教材を用いたモデル講義を実際に体験した後に、グループワークにて各機関での実施を想定した講義・研修を設計します。
 本映像教材には、「人文・社会科学編」および「自然科学編」があります。それぞれの分野の研究環境の特徴や課題も踏まえて、特定不正行為である「盗用」やオーサーシップなどに関連する諸問題について効果的な教育方法を検討します。
 これらを通じ、各機関における公正な研究活動の推進に役立てていただくことを目的としています。皆様のご参加をお待ちしております。

*JST研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編
 https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie_gapinethics2.html

日 時 :(1)2023年10月13日(金)13:00~17:30 <人文・社会科学編>
     (2)2023年10月19日(木)13:00~17:30 <自然科学編>
      ※(1)(2)で扱う映像教材が異なります
開催形態:オンライン開催(Zoom)
対 象 :以下に該当する方
     ・大学・研究機関・研究室等で研究倫理教育・研修に関わる方
     ・グループワークに主体的に参加いただける方
     ・事前ワークを実施いただける方
講 師 :早稲田大学 札野順 教授 / 東京工業大学 眞嶋俊造 教授 / 東北大学 山内保典 准教授
参加申込: JST研究公正ポータルサイトよりお申し込みください。
      https://www.jst.go.jp/kousei_p/eventreport/jst_ws.html
締 切 :2023年9月14日(木)
      ※定員に達し次第、申込み受付を終了いたします。
定 員 :各回40名程度(参加費無料)

※本ワークショップについてのお問い合わせは下記へお願いいたします。
 科学技術振興機構(JST) 法務・コンプライアンス部 研究公正課
 メール: rcr-event[at]jst.go.jp ※[at]は@に変換してください。

どうぞよろしくお願いいたします。

【APRIN】夏季休業および2023年度全国公正研究推進会議についてのお知らせ(2件)

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.夏季休業について
APRIN事務局(お問い合わせ窓口)は8月11日(金・祝日)より8月20日(日)まで
夏季休業とさせていただきます。なお、eラーニングの受講は夏季休業期間中も可能です。

2.2023年度全国公正研究推進会議(2024年2月16日(金))に関するご案内
APRINウェブサイトにて「2023年度全国公正研究推進会議」の情報を公開いたしました。

・2023年度全国公正研究推進会議 特設ページ
https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2023

日 時:2024年2月16日(金)10:00~20:00頃
会 場:都内
形 式:現地対面(ライブ配信はせず、開催後のオンデマンド配信を検討中です)
対 象:国内の研究者、研究公正指導者・担当者、事務担当者、政府関係者、
    企業の技術開発担当者、学生等
参加費:無料(情報交換会は有料)
言 語:日本語(海外招聘者の講演時は同時通訳あり)
主 催:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)

プログラム(暫定):
10:00~12:30
 サテライト・イベント企画1(研究支援者向け)
 サテライト・イベント企画2(研究者・教員向け)
13:00~
 開会挨拶、来賓挨拶
13:15~
 基調講演(国内、海外招聘者)3名程度
 基調講演者によるパネルディスカッション
15:45~17:15
 分科会 医生命科学系
 分科会 理工学系
 分科会 人文社会科学系
 分科会 中等教育系
 分科会 研究支援系
17:30~18:30
 分科会委員長によるパネルディスカッション
18:30  
 閉会挨拶
その後~20:00
 情報交換会(有料)

参加登録は、2023年秋頃の開始を予定しております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN受講者の皆様へ】eAPRIN利用者アンケートご協力のお願い

一般財団法人公正研究推進協会 維持機関会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
  内容をご確認頂き、eAPRIN受講者の皆様へご案内いただけますようお願いいたします。) 

APRINではAPRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)の機能の向上を目的として
利用者様を対象としたアンケート(受講者・成績管理者別)を通年実施し、
毎年度末に開催する全国公正研究推進会議にて結果を共有しております。

本日は「受講者対象」のアンケートについてご案内いたします。
大変ご多用とは存じますが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


≪アンケート実施の目的と活用について≫ 
 アンケートでは以下の区分について10問程度お伺いいたします。 

・利用者様の属性(所属機関の種別、職種、専門分野等)
・教材について(受講回数、受講時期、受講理由等) 
・研究倫理教育全般について(教育に適していると思うコンテンツ等)
・APRINへの要望等(自由記述)

回答結果は職種別、専門分野別に集計し、年度比較も行います。
さらに、eAPRINのシステムに蓄積される教材利用状況と併せて分析することで、
教育・研究現場における研究倫理教育の実態を把握することに努めています。
また、全国公正研究推進会議の研究倫理教育事務担当者向け分科会において、
日頃ご所属機関で研究倫理教育に尽力されている皆様と共有・意見交換を行い、
結果を還元するほか、APRINの教材開発や事業活動にも取り入れています。

【参考】これまでのアンケート結果
  分析結果の一部はAPRINウェブサイトで公開しています。
  https://www.aprin.or.jp/survey

≪アンケート回答方法≫ 
 アンケートはeAPRIN内から通年回答できます。
 受講者対象アンケートは、eAPRINで教材を受講しコースを修了された後、
 アンケートフォームが表示されますので、ご回答をお願いいたします。

≪アンケート概要≫
・回答時間の目安は5分~程度です。
・回答頂いた内容により個人が特定されることはありません。
・回答の集計結果は統計的に処理した上で弊協会主催の会議やウェブサイトなどで公開いたします。


≪回答期限≫ 
 アンケートの回答は通年受け付けておりますが、全国公正研究推進会議用の
 分析にあたっては、4月~11月末までの回答結果を使用いたします。
 つきましては、ぜひ11月までのご回答をお願いいたします。

 ※成績管理者対象のアンケートについては9月頃にご案内いたしますが、
  回答はeAPRINシステム内よりいつでも可能です。

≪ご留意頂きたい事項≫
 本アンケートは教材の内容についてご意見をお伺いするものではございません。
 教材の内容に関するご意見・ご要望等は、各教材の最終ページの
 「この教材についてご意見をお寄せください」より、ご意見投稿フォームに移動して
 ご入力ください。

皆様の忌憚のないご意見・ご要望を心よりお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

【APRIN】認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い(再送)

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますようお願いいたします。)

 平素より大変お世話になっております。
 先日6月1日にお送りいたしました「認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い」につきまして、多くの方に関心を寄せていただき、誠にありがとうございます。

 アンケートの締切が6月30日(金) 23時59分までとなっておりますので、再度お知らせのメールをお送りさせていただきました。

 以下の説明をお読みいただき、本アンケート調査の趣旨にご同意いただける方は、下記のAPRINのWeb サイトへアクセスし、「アンケートに回答する」ボタンより回答をお願いいたします。
https://www.aprin.or.jp/survey/nintei

〇認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い(再送)
 APRINは2017年4月1日に文部科学省事業「研究者育成の為の行動規範教育の標準化と教育システムの全国展開」を継承して以来、各省庁とも協力しながら、eラーニング教材の配信やセミナー開催等を通じた研究倫理教育の推進と普及活動を行ってまいりました。

 研究活動の誠実な実施、研究成果の適切な発表等の研究者としての責任ある行動は、研究公正という規範のもと実施されるべきものです。研究機関はそうした研究公正に係る体制を整備する責任を負っていますが、研究機関の中で研究公正を維持するための中核を担う、もしくは研究機関の研究公正の体制構築を担う人材の確保には困難がある状況です。また、研究活動を取り巻く環境は急速に変化しており、研究機関として持続可能な形で研究公正を推進する活動を行うことが重要になってきています。

 公益財団法人未来工学研究所による文部科学省の令和2年度委託調査報告書「我が国の研究倫理教育等に関する実態調査・分析業務」では、今後の課題として1) 研究公正に関する研究機関・研究者のネットワークの構築、2) 研究倫理教育責任者の役割、3) 身近な相談者・サポート体制の充実、4) 研究公正を担う人材の育成、という4点が挙げられました。

 このような調査結果及び諸外国での動向に関する調査結果を踏まえ、次のステップに進んだ取り組みを実現すべく、APRINでは研究者・研究機関を支援する活動の一環として、「認定研究公正アドバイザー制度(仮称)」の設置を検討しています

 研究機関における研究公正に関する教育指導、構成員の研究公正の意識の向上、研究公正に関わる体制整備、研究機関として抱える研究公正に関する課題の解決等の活動の中心となる人材と制度のあり方について、皆様からの意見を募りたくアンケート調査のご案内をいたします。

 このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。お手数ですが、貴機関で研究活動の公正性の推進に関わっている方々(担当の理事や部局長、研究推進部等の研究支援部署の教職員、研究公正に関わる業務及び/又は研究公正に関わる研究・開発に携わっている研究者、研究倫理教育責任者や研究倫理教育担当者等の講義・研修を担当している教職員の方々)にも本メールを展開していただき、アンケートへの回答を依頼してくださいますようお願いいたします。

 御多忙のところ申し訳ありませんが、ご協力のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。

                                      一般財団法人公正研究推進協会
                                             理事長 浅島 誠

<用語確認>
研究公正:研究者はもとより、研究者以外の構成員、さらには研究機関全体として研究活動に誠実に向き合う態度や規範的考え方を意味するもの。研究不正行為等は、こうした規範に照らして研究者の行為を評価した結果である(例:捏造・改ざん・盗用、オーサーシップの不適切な付与、問題あるピア・レビュー、利益相反の非開示、データの不適切な保管・非開示)。
・研究倫理:人を対象とした研究を実施する際に念頭におくべき、研究対象である人に対する配慮を意味するもの。

〇認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査について

1. 調査対象
1) 調査は、ア)研究機関(機関本部)、イ)研究公正の推進に関する業務や活動に携わっている研究者や事務職員の方々を対象として実施します。
2) 調査対象となる機関は、APRINの維持機関会員・賛助会員の他、未加入の大学、短大、国立研究開発法人、独立行政法人など約1,300機関です。
3) アンケートの冒頭で、研究機関全体を代表する回答か、研究機関に所属する個人としての回答かをお選びください。

2. アンケート調査の方法、回答方法など
1) アンケート調査への回答は5.に示したサイトの「アンケートに回答する」からご記入下さい。所要時間は5分以内です。(トヨクモ社「FormBridge」を使用)
2) 匿名でのご回答となっております。
3) アンケートフォーム上のページ遷移は、ページの下に置かれた「前へ」「次へ」のボタンをお使いください。
4) アンケートの回答データについては一時保存することができますが、一度送信した回答内容を修正することはできません。
  ご回答を送信する前に送信内容が表示されますので、ご回答を再度ご確認の上、送信をお願いいたします。

アンケートの全設問一覧はこちら(PDF)

3. 調査期間
2023年6月1日(木) ~ 2023年6月30日(金) 23時59分


4. アンケート調査への回答データ・アンケート調査結果の取り扱い
 回答データはAPRIN内で統計的な処理を行い、分析致します。回答データそのものを公表することはありませんので、個人もしくは所属する研究機関が特定されることはありません。また、自由記述のご回答は、匿名加工情報(個人が特定できないような匿名化を行った情報)と同様に取り扱い、APRINの「認定研究公正アドバイザー制度検討委員会」において参照致します。アンケート調査結果につきましては、データの集計・分析の後に調査報告書としてまとめ、APRINのウェブサイト上に公開致します。また、学術的会合で発表させていただくことがあります。

5.アンケート調査への回答
 本アンケート調査の趣旨にご同意いただける方は、以下のAPRINのWeb サイトへアクセスし、「アンケートに回答する」ボタンより回答をお願いいたします。
https://www.aprin.or.jp/survey/nintei

どうぞよろしくお願いいたします。

【APRIN】認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますようお願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

〇認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い
 APRINは2017年4月1日に文部科学省事業「研究者育成の為の行動規範教育の標準化と教育システムの全国展開」を継承して以来、各省庁とも協力しながら、eラーニング教材の配信やセミナー開催等を通じた研究倫理教育の推進と普及活動を行ってまいりました。

 研究活動の誠実な実施、研究成果の適切な発表等の研究者としての責任ある行動は、研究公正という規範のもと実施されるべきものです。研究機関はそうした研究公正に係る体制を整備する責任を負っていますが、研究機関の中で研究公正を維持するための中核を担う、もしくは研究機関の研究公正の体制構築を担う人材の確保には困難がある状況です。また、研究活動を取り巻く環境は急速に変化しており、研究機関として持続可能な形で研究公正を推進する活動を行うことが重要になってきています。

 公益財団法人未来工学研究所による文部科学省の令和2年度委託調査報告書「我が国の研究倫理教育等に関する実態調査・分析業務」では、今後の課題として1) 研究公正に関する研究機関・研究者のネットワークの構築、2) 研究倫理教育責任者の役割、3) 身近な相談者・サポート体制の充実、4) 研究公正を担う人材の育成、という4点が挙げられました。

 このような調査結果及び諸外国での動向に関する調査結果を踏まえ、次のステップに進んだ取り組みを実現すべく、APRINでは研究者・研究機関を支援する活動の一環として、「認定研究公正アドバイザー制度(仮称)」の設置を検討しています

 研究機関における研究公正に関する教育指導、構成員の研究公正の意識の向上、研究公正に関わる体制整備、研究機関として抱える研究公正に関する課題の解決等の活動の中心となる人材と制度のあり方について、皆様からの意見を募りたくアンケート調査のご案内をいたします。

 このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。お手数ですが、貴機関で研究活動の公正性の推進に関わっている方々(担当の理事や部局長、研究推進部等の研究支援部署の教職員、研究公正に関わる業務及び/又は研究公正に関わる研究・開発に携わっている研究者、研究倫理教育責任者や研究倫理教育担当者等の講義・研修を担当している教職員の方々)にも本メールを展開していただき、アンケートへの回答を依頼してくださいますようお願いいたします。

 御多忙のところ申し訳ありませんが、ご協力のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。

                                     一般財団法人公正研究推進協会
                                             理事長 浅島 誠

<用語確認>
研究公正:研究者はもとより、研究者以外の構成員、さらには研究機関全体として研究活動に誠実に向き合う態度や規範的考え方を意味するもの。研究不正行為等は、こうした規範に照らして研究者の行為を評価した結果である(例:捏造・改ざん・盗用、オーサーシップの不適切な付与、問題あるピア・レビュー、利益相反の非開示、データの不適切な保管・非開示)。
・研究倫理:人を対象とした研究を実施する際に念頭におくべき、研究対象である人に対する配慮を意味するもの。

〇認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査について

1. 調査対象
1) 調査は、ア)研究機関(機関本部)、イ)研究公正の推進に関する業務や活動に携わっている研究者や
 事務職員の方々を対象として実施します。
2) 調査対象となる機関は、APRINの維持機関会員・賛助会員の他、未加入の大学、短大、国立研究開発
 法人、独立行政法人など約1,300機関です。
3) アンケートの冒頭で、研究機関全体を代表する回答か、研究機関に所属する個人としての回答かを
 お選びください。

2. アンケート調査の方法、回答方法など
1) アンケート調査への回答は5.に示したサイトの「アンケートに回答する」からご記入下さい。
 所要時間は5分以内です。(トヨクモ社「FormBridge」を使用)
2) 匿名でのご回答となっております。
3) アンケートフォーム上のページ遷移は、ページの下に置かれた「前へ」「次へ」のボタンをお使い
 ください。
4) アンケートの回答データについては一時保存することができますが、一度送信した回答内容を
 修正することはできません。
  ご回答を送信する前に送信内容が表示されますので、ご回答を再度ご確認の上、送信をお願い
 いたします。

アンケートの全設問一覧はこちら(PDF)

3. 調査期間
2023年6月1日(木) ~ 2023年6月30日(金) 23時59分


4. アンケート調査への回答データ・アンケート調査結果の取り扱い
 回答データはAPRIN内で統計的な処理を行い、分析致します。回答データそのものを公表することはありませんので、個人もしくは所属する研究機関が特定されることはありません。また、自由記述のご回答は、匿名加工情報(個人が特定できないような匿名化を行った情報)と同様に取り扱い、APRINの「認定研究公正アドバイザー制度検討委員会」において参照致します。アンケート調査結果につきましては、データの集計・分析の後に調査報告書としてまとめ、APRINのウェブサイト上に公開致します。また、学術的会合で発表させていただくことがあります。

5.アンケート調査への回答
 本アンケート調査の趣旨にご同意いただける方は、以下のAPRINのWeb サイトへアクセスし、「アンケートに回答する」ボタンより回答をお願いいたします。
https://www.aprin.or.jp/survey/nintei

どうぞよろしくお願いいたします。

【APRIN】認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査について(予告)および第11回JSTワークショップのお知らせ

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査について(予告)
APRINでは現在、研究者・研究機関を支援する活動の一環として、
「認定研究公正アドバイザー制度(仮称)」の設置を検討しています。
近日中に維持機関会員・賛助会員窓口ご担当者のみなさまへ
「認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い」を
メールにてお送りいたしますので、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

2.2023年度ご請求書の送付について(再掲)
2022年度からの継続の会員様および3月末までにお申込みいただきました
新規の会員様につきましては、メールによるPDFダウンロード方式(一部の会員様は郵送)にて、
4月中旬(4/18頃)に2023年度のご請求書をお送りいたしました。
 メール件名:【ご請求書】2023年度 一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 会費等の納入について(依頼)
もしメール・郵送とも届いていない場合は、APRIN事務局までお知らせください。

3.「第11回JSTワークショップ」について
オンラインで開催される科学技術振興機構(JST)主催のセミナー
「第11回JSTワークショップ 公正な研究活動の推進―映像教材「盗用編」の研究倫理教育での利活用を考える―」
にて、APRINの札野理事が講師をいたします。

<内容紹介>
公正な研究活動を推進するため、どのような研究倫理教育を行うことが効果的でしょうか。
本ワークショップでは、2023年5月に公開した研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編*を通じて不正行為「盗用」への理解を深めていただくとともに、同映像教材の問題となる場面をあげていただき、研究倫理教育での利活用に向けたアイデアを検討いただきます。
本映像には、「人文・社会科学編」および「自然科学編」があり、各研究分野の特性や大学・研究機関等の状況も踏まえながら小グループにて意見交換いただくことで、より効果的な研究倫理教育、公正な研究活動の推進に役立てていただくことを目的として開催します。
既に研究倫理教育を担われている方をはじめ、これから映像教材を活用してみたいと思われている方のご参加も歓迎します。皆様のご参加をお待ちしております。

*JST研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編
 https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie_gapinethics2.html

日 時 :2023年7月12日(水)13:15~16:00(12:00~映像教材上映)
開催形態: オンライン開催(Zoom)
対 象 :以下に該当する方
     ・大学・研究機関・研究室等で研究倫理教育・研修に関わる方
     ・グループワークに主体的に参加いただける方
     ・事前に映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編(2種類)の視聴等をいただける方
講 師 :早稲田大学 札野順 教授 / 広島大学 野内玲 准教授
締 切 :2023年6月29日(木)  ※定員に達し次第、申込み受付を終了いたします。
定 員 :40名程度(参加費無料)
参加申込: JST研究公正ポータルサイトよりお申し込みください。
 https://www.jst.go.jp/kousei_p/eventreport/jst_ws.html

※本ワークショップについてのお問い合わせは下記へお願いいたします。
 科学技術振興機構(JST) 法務・コンプライアンス部 研究公正課
 メール: rcr-event[at]jst.go.jp  ([at]は@に変換してください)

◆JST研究倫理映像教材「倫理の空白Ⅱ 盗用編 人文・社会科学編/自然科学編」について
 昨年度の「倫理の空白 理工学研究室編」に続き、研究倫理映像教材の第2弾として、新たに「倫理の空白Ⅱ 盗用編」が制作されました。この映像教材は、人文・社会科学系と自然科学系それぞれの研究室を舞台にした2本のドラマで、盗用に至る過程が描かれています。
いずれのストーリーにおいても、他人のアイデアや文章を踏まえて論文を書く際の研究倫理の重要性や、自身が執筆する文章を大切にすることへの認識を深めるシーンを含めており、このドラマを通して疑似的な体験をすることで、研究者としてのあるべき姿を考え、倫理的判断力や態度を養うことができます。昨年度の舞台は、理工学系の研究室のみでしたが、今回は人文・社会科学系の研究室も舞台となっており、より幅広く活用いただけます。

<活用方法>
これまでのeラーニングやテキストの知識習得型教材とは異なる、ドラマ形式の双方向型教材により、倫理的問題に直面した具体的な場面を想定しながら議論ができます。ドラマの視聴とディスカッションを組み合わせたワークショップやグループワークで活用することが最も効果的であり、大学での講義や研究機関での講習など、さまざまなシーンで使用いただけます。

<ストーリー>
【人文・社会科学編】
主人公の大学生 優子は、学部生時代のレポートを作成する際、「コピー&ペーストは効率的に文章を書くためのツール」と考えていました。優子は、修士課程、博士課程に進み、さらに研究活動を続け、准教授になります。研究の実績を積み、順風満帆と思われた優子ですが、論文執筆における引用や参照をする際に、倫理的問題を含む行為をしてきたことが、ついに盗用疑惑につながります。

【自然科学編】
ある大学の3人の研究者が主人公です。3人は、たんぱく質に関する論文で、高評価を得た論文の共著者でした。この共著論文に盗用の疑惑が発生し、大学の不正調査委員会が開催され、3人には告発に関する通知が届きます。それぞれの道を歩み始めた3人は、1つの共著論文の執筆過程における当事者間の研究倫理の認識に対する違いなど、執筆当時の行動を振り返ります。

<公開サイト>
https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie_gapinethics2.html

どうぞよろしくお願いいたします。

【APRIN】適格請求書発行事業者(インボイス事業者)登録番号のお知らせ

2023年4月5日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
経理ご担当者様等関係各所へご転送くださいますようお願い申し上げます。)
 
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

 2023年10月1日から、複数税率に対応した消費税の仕入控除の方式として
「適格請求書等保存方式」(インボイス制度)が開始されます。

 適格請求書等保存方式の下では、管轄税務署長に申請して登録を受けた課税事業者である
「適格請求書発行事業者」が交付する「適格請求書」(インボイス)等の保存が仕入税額控除の要件となります。
 つきましては、弊法人の適格請求書発行事業者登録番号を下記のとおり通知いたしますので、
ご確認頂きますようお願い申し上げます。

適格請求書発行事業者登録番号
T7-0111-0500-7204


※上記登録番号は国税庁WEBサイトの「適格請求書発行事業者公表サイト」にてご確認頂くことができます。 (https://www.invoice-kohyo.nta.go.jp/index.html

どうぞよろしくお願いいたします。

【eAPRIN】教材改訂版および英語版リリースのお知らせ

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします
。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.教材改訂版のリリースについて
下記の教材につきまして、このたび改訂版をリリースいたしましたのでお知らせいたします。

  領域:人を対象とした研究(HSR)
  単元:人を対象としたゲノム・遺伝子解析研究
     /Genomic and Genetic Analysis Studies in Human Populations

改訂教材の受講成績は改訂前の同教材からそのまま引き継いでおります。
APRINとしては、本改訂によって受講者に再受講を要請するものではありませんので、
各機関様にてご判断ください。

2.新規英語版教材のリリースについて
下記の教材につきまして、このたび英語版を追加いたしましたのでお知らせいたします。

  領域:データの再現性の確保へ向けた行動(AMED支援「国際誌プロジェクト」提供)
  単元:多重性の問題:研究計画の重要性
     /Multiple Testing Problem: Importance of Research Planning
     症例数の設計:信頼できるエビデンスを得るために症例数は計画時に必ず決めておく
     /Determining Sample Size: Determine Sample Size During Research Planning to
      Obtain Reliable Evidence

APRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)へ登録されている方でしたらどなたでもご利用可能です。
eラーニングシステム上で英語版が自動的に追加されています。

3.維持機関会員・賛助会員の年度更新について(再掲)
維持機関会員・賛助会員は自動継続となりますので、
継続される機関様は特に手続きをする必要はございません
2023年度維持機関会員会費等につきましては、例年通り、
年度初めの4月1日時点でeAPRIN上に登録されているユニット数・登録者数
により算出し、ご請求書を4月中旬頃に発送いたします。
ご請求書が届きましたら、5月末日までにお振込みをお願いいたします。


● 2023年3月31日までに削除(利用停止)にされたアカウントは、
 2023年度維持機関会員会費の「登録者数」には反映されません。
 不要なアカウントは、3/31までに削除してください
 なお、削除した場合そのアカウントにはログインが出来なくなりますが、
 成績管理代表者・成績管理者からは成績の参照や修了証の発行が可能です。


● 窓口担当者の方は各ユニットの登録アカウント数を成績管理代表者から
 あらかじめ確認しておくことをお勧めします。
 (成績管理代表者は「全受講者リスト」からユニットに登録されたアカウント数の確認が可能です。)


● 2023年度中に受講登録者数の増加が見込まれる場合も、APRIN事務局への申告は不要です。
 2023年度会費はあくまでも2023年4月1日時点の登録ユニット数・登録者数で算出され、
 その後の追加請求も発生いたしません。


● 2023年度は継続せず退会される場合は、「退会届」の提出が必要となります。
 その場合は、2023年3月15日までにまずはAPRIN事務局までご一報ください。
 退会届をお渡しいたしますので、速やかにご提出ください。



どうぞよろしくお願いいたします。

【APRIN】「2023年度会員年度更新」と「JSTワークショップ」のお知らせ(2件)

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします
。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.維持機関会員・賛助会員の年度更新について
維持機関会員・賛助会員は自動継続となりますので、
継続される機関様は特に手続きをする必要はございません
2023年度維持機関会員会費等につきましては、例年通り、
年度初めの4月1日時点でeAPRIN上に登録されているユニット数・登録者数
により算出し、ご請求書を4月中旬頃に発送いたします。
ご請求書が届きましたら、5月末日までにお振込みをお願いいたします。


● 2023年3月31日までに削除(利用停止)にされたアカウントは、
 2023年度維持機関会員会費の「登録者数」には反映されません。
 不要なアカウントは、3/31までに削除してください
 なお、削除した場合そのアカウントにはログインが出来なくなりますが、
 成績管理代表者・成績管理者からは成績の参照や修了証の発行が可能です。


● 窓口担当者の方は各ユニットの登録アカウント数を成績管理代表者から
 あらかじめ確認しておくことをお勧めします。
 (成績管理代表者は「全受講者リスト」からユニットに登録されたアカウント数の確認が可能です。)


● 2023年度中に受講登録者数の増加が見込まれる場合も、APRIN事務局への申告は不要です。
 2023年度会費はあくまでも2023年4月1日時点の登録ユニット数・登録者数で算出され、
 その後の追加請求も発生いたしません。


● 2023年度は継続せず退会される場合は、「退会届」の提出が必要となります。
 その場合は、2023年3月15日までにまずはAPRIN事務局までご一報ください。
 退会届をお渡しいたしますので、速やかにご提出ください。

2.「第10回JSTワークショップ」について
オンラインで開催される科学技術振興機構(JST)主催のセミナー
「第10回JSTワークショップ 公正な研究活動の推進 ―映像教材を活用した教育と評価を考える―」
にて、APRINの札野理事が講師をいたします。

<内容紹介>
公正な研究活動を推進するためにはどのような研究倫理教育が効果的でしょうか。
本ワークショップでは、研究不正現場を疑似体験できる映像教材「倫理の空白」(*)を活用した
研究倫理教育の設計と評価方法を検討します。講師による映像教材を使ったモデル講義を
実際に体験した後に、グループワークにて教育の方法を検討します。
本ワークショップを通じ、様々な切り口や考え方を知ることで、
大学や研究機関の多様な環境に応じて、映像教材を活用した研究倫理教育、
公正な研究活動推進に役立てていただくことを目的として開催します。
 *JST研究倫理映像教材紹介Webページ
  https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie.html

日 時 :2023年3月14日(火)13:00~17:30
開催形態: オンライン開催(Zoom)
対 象 :以下に該当する方
      ・研究機関・研究室等で研究倫理教育・研修を担当する方
      ・グループワークに主体的に参加いただける方
      ・事前ワークを実施いただける方
講 師 :早稲田大学 札野順 教授 / 国立高等専門学校機構 小林幸人 教授
参加申込 :JST研究公正ポータルサイトよりお申し込みください。
     https://www.jst.go.jp/kousei_p/eventreport/jst_ws.html
締 切 :2023年2月13日(月) ※定員に達し次第、申込み受付は終了となります。
定 員 :40名程度(参加費無料)

※本ワークショップについてのお問い合わせは下記へお願いいたします。
 科学技術振興機構(JST) 法務・コンプライアンス部 研究公正課
 メール:rcr-event[at]jst.go.jp ([at]は@に変換してください)

3.2022年度全国公正研究推進会議(APRI2023TOKYO内)の参加登録について(再掲)
かねてよりご案内しておりますように、2022年度全国公正研究推進会議は、
「第5回アジア太平洋研究公正ネットワークミーティング 2023」(APRI2023 TOKYO)の
1日目(2023年3月20日)にAPRI2023 TOKYOのプログラムへ含める形式で開催いたします。

APRI2023 TOKYO、2022年度全国公正研究推進会議ともに、研究倫理・研究公正に
ご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
特に、推進会議を含む3月20日は、
 ◎ 現地参加・オンライン参加に関わらず参加費無料 ※3月20日のみ
 ◎ 終日、同時通訳が入り、日本語でご視聴頂くことが可能 ※3月20日のみ
となりますので、毎年、全国公正研究推進会議へのご参加を予定してくださっている
日本国内の教育・研究機関等の先生方、事務職員の方々、企業等の方々もご参加
いただけます。

お気軽にご来場いただき、国内外の 関係者の皆様との情報交換の場として
ご活用いただければ幸いです。

つきましては、日本国内の皆様に向けて、
 ◎ 2022年度全国公正研究推進会議 日本語版ポスター
 ◎ 2022年度全国公正研究推進会議 日本語版プログラム
 ◎ 2022年度全国公正研究推進会議が開催される1日目(3月20日)のみ参加を
  希望される方専用の参加登録フォーム(日本語版)を新設いたしましたので、
  以下特設ページよりご確認ください。
  https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2022

ご不明な点等ございましたらAPRIN事務局までご連絡ください。
  Email: admin[at]aprin.or.jp ([at]は@に変換してください)

どうぞよろしくお願いいたします。