【APRIN】「研究不正審査基準の国際標準化を目指す具体的な提言」日本語版掲載のお知らせ

2020年12月1日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員

窓口担当者 各位

 

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。

教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう

お願いいたします。

 

平素より大変お世話になっております。

APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

 

今年、APRINから国際誌に発表された

「研究不正審査基準の国際標準化を目指す具体的な提言」の日本語版

APRINのホームページ「活動成果」に掲載いたしました。

研究機関において研究不正の疑惑が生じた際に、どのように対応し、どういう手順で、

どのような事に配慮しながら、何をもとに判断していくのか、

といった点を、分かり易く解説しています。

 

この解説は日本のこの分野で経験の深い方々22名にお集まりいただいて

議論を重ねた成果ですが、15回の会合の中では、欧米紙のエディター、

米国の政府機関経験者、日本の政府機関の方々のご意見も参考にさせて

いただいております。

 

皆様のお役に立てれば、幸いでございます。

 

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下記URLよりご覧ください。

「研究不正審査基準の国際標準化を目指す具体的な提言」の日本語版

https://www.aprin.or.jp/pdf/aprin_standardization_Japanese.pdf

 

原著論文(英語)

https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/08989621.2020.1747019