【開催間近】「2020年度全国公正研究推進会議」セッション内容のご案内

2021年2月10日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)

維持機関会員・賛助会員 窓口担当者 各位

 

(※このメールはAPRIN 維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ

お送りしています。

教員・研究者の先生方よりAPRIN事務局へ、本イベントに関するご案内が

手元に届いていないとのご連絡を頂いております。

大変お手数ではございますが、教員・研究者の先生方をはじめとする

eAPRIN受講者の皆様、研究倫理教育担当の皆様等へ

転送していただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。)

 

平素より大変お世話になっております。

APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

 

APRINが主催をしております「2020年度全国公正研究推進会議」の開催まで

2週間をきりました。本メールでは各セッションの内容をご案内いたします。

参加登録は当日も受け付けておりますので、

本メールをご一読の上、是非、参加をご検討くださいませ。

 

・「2020年度全国公正研究推進会議」概要

開催方法:オンライン(ライブ配信、一部オンデマンド配信)

日 時:2021年2月19日(金)10:00~18:25

参加費:無料(特設ページより事前参加登録をお願いいたします)

 

・セッション内容のご案内(タイムスケジュール順)

■10:00~12:00 サテライト・イベント企画1

「コロナ禍でどのように研究倫理教育を行うか」(研究倫理教育担当実務者向け)

昨年度のサテライト・イベント企画1では会員機関の取組み例や

現場での課題・ 対処法などをご紹介頂き、活発な意見交換が行われ、

終了後には大勢の方が名刺交換をしていました。

今年度はコロナ禍で名刺交換はできませんが、大変ご好評をいただきました

このイベントを継続してオンラインで開催し、現場の問題意識に基づいた

情報共有と意見交換を行います。

COVID -19 が世界規模で蔓延している今、研究倫理に携わる中で

皆様それぞれが新たな課題に直面していることと思います。

本企画では、「研究活動を“支援” する」という観点から、

研究倫理教育・研究公正を取り巻く問題や様々な取組みについて、

今後の活動に役立つ情報交換等の場にして頂けたらと思います。

 

■10:00~12:00 サテライト・イベント企画2

「研究公正の風土の定着のために」(研究者・研究倫理指導者向け)

研究公正の世界会議(World Conference on Research Integrity)では

大会ごとに何らかの原則や計画を発表しています。

2019年香港大会で検討され、後に正式に発表された「香港原則」は、

業績評価への競争を研究不正の一因とみなし、機関内での研究者の行動を

適切に評価する必要性を訴えています。これは近年、研究計量の分野で

提唱され、広く支持されている「ライデン宣言」に通じるものです。

果たして、このような動きは日本の研究機関の実情に適用できる

ものなのでしょうか。すでに取り組んでいるとしたら、

それと研究不正の関係はどのように考えられるのでしょうか。

研究の公正性を推進するために必要な取り組みを識別するため、

本イベントでは参加者の皆様から各研究機関での状況に関する情報や

皆様の印象を収集し、議論してみたいと思います。

 

■13:00~15:10 全体会(開会挨拶、基調講演、APRINからの連絡他)

基調講演1「データシェアリングによる医療の課題解決と生命倫理の4条件:
新型コロナ研究を例として」末松 誠(慶應義塾大学医学部医化学教室 教授)

1つの病院で抽出されるデータを活用するだけでなく、多くの病院や

研究機関が協力し、ブロックチェインやコンソシアム方式でデータを

シェアできれば、新型コロナの変異株情報をナレッジベース上で

ほぼリアルタイムで共有できる。

英国が変異株情報の把握を迅速に行えるのは、国全体が同一の

ゲノム解析コンソシアムを構築してきたことと、患者の生命と財産を

守るためには、疾病流行時に患者のデータを使えることが法律で

定められていることが大きい。では日本はどうか?

慶應大学病院では90例の変異株情報を11月に国際データベースに公開し、

11月24日にmedRxivに日本の第2波~第3波を構成したと思われる

変異株のNon-synonymous mutationを同定、公表した。

臨床タグ情報を一括して研究に使うことによって多くの患者の命が救える

可能性を否定することは、生命倫理の第3原則、第4原則に反する

ことではないか?

講演では実体験に基づいてそういった議論ができれば幸甚である。

 

 基調講演2「安全保障輸出管理の経緯、現状と課題について」
中田 修二(東海大学総合科学技術研究所 客員教授)

教育・学術研究機関において国際交流活動は欠かせないものである。

一方で機微な科学技術情報等が外国へ流出することが懸念されており、

安全保障輸出管理への対応が求められている。

研究開発成果の大量破壊兵器等への転用防止、研究の健全性・公正性の

自律的な確保といった観点から、科学技術情報の流出対策が必要とされている。

安全保障輸出管理は、教育・学術研究機関の国際交流活動における

リスクマネジメントの一環と見ることができる。安全保障輸出管理は

日本の教育・学術研究機関では10年前頃から取り組みが開始した。

本講演ではこれまでの経緯、現在の状況と課題を紹介する。

最近の米国、中国の覇権競争により安全保障は厳しさを増しており、

日本にも影響が及んで来ているが、これらの動向も併せて視る。

 

■15:30~17:00 分科会1~4

分科会1 医生命科学系分科会「COVID-19に学ぶ緊急時の研究倫理」

COVID-19のパンデミックに対して、世界各国が国を挙げて、

治療薬およびワクチンの開発を進めており、国の支援を受けて

急ピッチで開発を進めている状況にある。

治療薬やワクチンへの国民の期待は強く、国はそれらの開発に迅速性を

求めざるを得ない状況にある。特に、今年春の第一波においては、

我が国全体がパニック的な状態に陥り、COVID-19に係る研究者や医療者も

かつて経験したことのない大変な状況に陥ったのは承知の事実である。

一方、安全性や有効性が十分に確認されていない試験薬やワクチンを

使用される研究対象者の安全の確保は不可欠である。パンデミックという

緊急事態にて行われる研究は迅速性と研究対象者保護の両立という

研究倫理的に困難な課題をクリアしなければならない。

本シンポジウムでは、COVID-19研究に実際に携わっている研究者、

法倫理社会的課題(ELSI)の専門家というCVID-19研究に関わる様々な

立場の方に講演をしていただき、COVID-19研究に係る研究倫理上の課題、

および解決策について考えていきたい。

 

分科会2 理工学系分科会

「COVID-19 の経験から得た研究・教育の新たな課題」

理工学系分科会委員長からの最近の活動状況の報告につづいて、

COVID-19の経験を通して顕在化した専門家の発言・行動および

教育機関や授業での感染対策の課題を議論する。

専門家の発言・行動については、COVID-19への発言の中には

社会的混乱を招いたケースもあり、専門家の倫理的行動への課題を

改めて明らかにする。

教育機関での感染対策については、大多数の教育機関では

パンデミックへの備えが無かったことで教育現場に混乱を招き

その対策に多大な苦労を経験したが、その事例として東京都市大学での

対応と今後の課題を紹介する。

また、全国のほとんどの大学がオンライン教育を採用したが、

その様々な経験を共有して改善を図る活動として行われた

国立情報学研究所主催の20数回におよぶシンポジウムでの内容を紹介し、

今後のネットワーク活用の可能性や課題を明らかにする。

 

分科会3 人文学・社会科学系分科会

「コロナが変える?コロナで変わる?人文学・社会科学における研究公正と研究の質」

2020年のコロナ禍によって、人文学・社会科学系の学会や研究会、

シンポジウムも大きく様変わりした。通常5月、6月に集中する学会

の大会については、開催時期を(時に大幅に)ずらしたうえで、オンラインに

切り替えるところが多かったようだ。その後もオンラインによる学会運営は

確実に広がり、今に至る。

オンラインという新たな手法は、人文学・社会科学系の「研究の質」と

どのように関わっているのだろうか。たとえば、フィールドワークのように、

対面を当たり前としてきた研究者はコロナ禍とどのように向き合ってきたのだろう。

窪田幸子氏(日本文化人類学会会長・神戸大学教授)による

「コロナ禍におけるフィールドワーク研究の実施と課題(仮)」という

興味深い話題提供を受けたのち、分科会の議論を広く人文学、社会科学の

研究実践に開き、オンラインと研究の公正性との関係を検証してみることにしよう。

 

分科会4 中等教育における研究倫理の教材作成分科会

「高校生のコンテスト参加と研究の公正性」

中等教育と大学教育との橋渡しとして、高大連携、科学コンテスト、

サイエンスキャンプなど様々な取り組みがなされている。

こうした現場では、研究倫理に関連して様々な課題があることが

認識されている。

APRIN中等教育における研究倫理に関する教材作成分科会では、

中等教育における研究倫理「基礎編」(2018年12月)、

続編の「実践編」(2021年1月予定)を刊行し、関連の活動をしている。

今回は、「高校生のコンテスト参加と研究の公正性」をテーマとし、

中等教育の現場や中等教育と大学教育の接点の等で活発に活動

されている方々のお話を伺い、現場から見える 中等教育における

研究倫理の問題点や取り組むべき事柄などを議論する。

また、コロナ禍で研究教育環境が大きく変容していることから、

この観点からの議論もし、今後の研究倫理教育のあり方を探る。

 

■17:20~18:25 全体会(パネルディスカッション、閉会挨拶)

パネルディスカッションのテーマ:

「COVID-19 を経験した世界のニューノーマルな公正研究と教育」

(分科会1~4の報告を含む)

 

各セッションの内容に関するご案内は以上です。

登壇者詳細、各セッションのオンデマンド配信の有無、参加登録方法等については

特設ページをご確認ください。

・「2020年度全国公正研究推進会議」特設ページ: https://med-gakkai.jp/2020aprin/

 

参加登録は当日も受け付けております。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【APRIN共催セミナー】AMED支援研究者皆学修プロジェクト主催「2020年度統計Boot Camp Online」のご案内

2021年1月13日付で、APRIN事務局より維持機関会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会 維持機関会員

窓口担当者 各位

 

(※このメールはAPRIN維持機関会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。

統計ワークショップのご案内となりますので、対象者へ転送していただけますよう

お願いいたします。

 

平素より大変お世話になっております。

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN:エイプリン)より、維持機関会員の皆様への

お知らせをお送りいたします。

 

この度、AMED研究公正高度化モデル開発支援事業「医生命学系学会の学会員研究倫理素養の

均てん化に向けた学修機会の提供」AMED支援研究者皆学修プロジェクト(信州大学/

大阪市立大学/京都府立医科大学)は「2020年度統計Boot Camp Online」を

開催いたします。

APRINは本事業の連携機関として参加しております。

詳細をご確認の上、参加申込みをお願いいたします。

 

◆概要

タイトル:2020年度統計Boot Camp Online

開催方法:セミナー動画のオンデマンド配信(2月中旬頃に2週間程度の配信を予定)

主 催:AMED支援研究者皆学修プロジェクト(信州大学/大阪市立大学/京都府立医科大学)

共 催:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)

申 込:APRINウェブサイトの「セミナー・会議」ページよりご確認ください

    https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail

締 切:2021年 1月 31日(日)

定 員:先着100名 ※定員に達し次第、受付を終了いたします。

参加料:無 料

 

◆講師

新谷 歩(大阪市立大学医学研究科 医療統計学講座 教授)

加葉田大志朗(同講座 特任助教)

 

◆プログラム

仮説検定の基本とP値

仮説検定のえらび方

背景表のつくり方

交絡と多変量解析

線形回帰モデル

ロジスティック回帰モデル

 

◆連絡事項

・講義開始前後のクイズ・アンケートへの回答を必須といたします。

・お申込み頂いた方には2月初旬~中旬を目安にご連絡いたします。

 

ご不明な点等ございましたら公正研究推進協会(APRIN)事務局までご連絡ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

「第6回研究倫理を語る会」特設ページ公開と参加申込受付開始のご案内

2021年1月12日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。なお、参加登録に関するお問い合わせ先が
誤っておりましたので、本ページでは修正いたしました。大変失礼いたしました。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)

維持機関会員・賛助会員 窓口担当者 各位

 

(※このメールはAPRIN 維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。

成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう

お願いいたします。

 

平素より大変お世話になっております。

APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

 

APRINが共催をしております「第6回研究倫理を語る会」につきまして、

このたび特設ページを公開し、参加申込の受付を開始いたしましたのでお知らせいたします。

 

特設ページ: https://med-gakkai.jp/katarukai6/

プログラムの詳細は特設ページ掲載の日程表をご覧ください。

 

・「第6回研究倫理」概要

会議名:第6回研究倫理を語る会

開催方法:オンライン(ライブ配信、一部オンデマンド配信)

日 時:2021年2月20日(土)

    10:00~10:40 基調講演「マイクロアトリビューションによる医療研究の推進:
                                      新型コロナを例として」末松 誠(慶應義塾大学医学部医化学教室 教授)

    11:00~12:30【部屋別】「臨床研究法後の臨床研究と課題」

            【部屋別】「医療AI研究における倫理的課題と対応」

    13:30~15:00【部屋別】「治験・臨床研究への患者・市民参画」

            【部屋別】「わが国の教育と審査の孤立化を避けるために」

    15:20~16:50【部屋別】「緊急事態における研究倫理」

            【部屋別】「どうなる?指針改正後の倫理審査委員会を考える」

主 催:研究倫理を語る会 世話人会

共 催:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)

対象者:医学系研究を支える様々なステークホルダーの皆様(研究機関長、研究者、医療
    者、臨床研究・研究倫理支援者、倫理審査委員会関係者、CRB(臨床研究審査委員
    会)関係者、CRC(治験コーディネーター)、研究対象となり得る方、企業の方等)

    ※ 臨床研究のフィールドは医学系大学にとどまりません。より多くの研究機関、
      医療機関、研究所から、臨床研究に関連する倫理的問題について情報共有を求
        める皆様の参加をお待ちしております。

参加費:5,000円(特設ページより事前参加登録をお願いいたします)

 

参加登録に関するお問い合わせはこちら:

第6回研究倫理を語る会 事務取り扱い 株式会社メッド
〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28F
Tel:03-6717-2790 Fax:03-6717-2791
E-mail:katarukai6[at]med-gakkai.org 
※[at]は@に変換してください

 

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

「2020年度全国公正研究推進会議」特設ページ公開と参加申込受付開始のご案内

2021年1月7日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。なお、参加登録に関するお問い合わせ先が
誤っておりましたので、本ページでは修正いたしました。大変失礼いたしました。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)

維持機関会員・賛助会員 窓口担当者 各位

 

(※このメールはAPRIN 維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。

成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう

お願いいたします。

 

平素より大変お世話になっております。

APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

 

この度、APRIN ウェブサイトにて「2020年度全国公正研究推進会議」特設ページを公開し、

参加申込の受付を開始いたしましたのでお知らせいたします。

 

特設ページ:https://med-gakkai.jp/2020aprin/

 

 ・「2020年度全国公正研究推進会議」概要

会議名:2020年度全国公正研究推進会議

全体テーマ:COVID-19 を経験した世界のニューノーマルな公正研究と教育

開催方法:オンライン(ライブ配信、一部オンデマンド配信)

主 催:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)

対象者:研究者(特に PI の方)、研究支援担当者、技術開発に携わる方等

参加費:無料(事前参加登録制)

日 時:2021年2月19日(金)

 10:00~12:00 サテライト・イベント企画1(研究倫理教育担当実務者)

          「コロナ禍でどのように研究倫理教育を行うか」

          サテライト・イベント企画2(研究者、研究倫理指導者)

          「研究公正の風土の定着のために」

 13:00~15:10 全体会(基調講演、APRINからのご連絡他)

         「データシェアリングによる医療の課題解決と生命倫理の4条件:新型コロナ研究を例として」

          (慶應義塾大学医学部医化学教室 教授 末松 誠 先生)

          「安全保障輸出管理の経緯、現状と課題について」

          (東海大学総合科学技術研究所 客員教授 中田 修二 先生)

 15:30~17:00 分科会1(医生命科学系分科会)

          「COVID-19に学ぶ緊急時の研究倫理」

          分科会2(理工学系分科会)

          「COVID-19 の経験から得た研究・教育の新たな課題」

          分科会3(人文学・社会科学系分科会)

          「コロナが変える?コロナで変わる?人文学・社会科学における研究公正と研究の質」

          分科会4(中等教育における研究倫理の教材作成分科会)

          「高校生のコンテスト参加と研究の公正性」

 17:20~18:25 全体会(パネルディスカッション他)

 

参加登録に関するお問い合わせはこちら:

2020年度全国公正研究推進会議 事務取扱 株式会社メッド

〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28F

Tel:03-6717-2790 Fax:086-463-5345

E-mail:2020aprin[at]med-gakkai.org
※[at]は@に変換してください

 

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【eAPRIN】新機能リリースとマニュアル改訂版配布について

2020年11月20日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
  成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
  お願いいたします。

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

 

1.新機能のリリースについて

本日のeAPRINの新機能リリースに伴うメンテナンス作業ではご不便をおかけいたしました。
作業は13時頃に完了し、新機能がリリースされましたのでお知らせいたします。

【リリースされた新機能について(概要)】

〇「コースの作成・管理」画面の改善

 コースが「表示中のコース」「共通コース」「非表示のコース」「期限切れのコース」に
 分類されるなど、表示が改善されました。

 ※受講者のコース選択画面のコースの並び順は、ユニットの成績管理代表者の
 「受講コース・修了証一覧」画面と同じ(作成日が古いものが上)となります。
 不都合がある場合は、成績管理代表者の権限でコースの並び順を変更してください。
 この機能に関する詳細は、「代表者マニュアル(v5)」のp.25をご確認ください。

〇システムからのメール配信機能の拡充

 受講者一括登録時、システムから自動配信されるアカウント登録通知メールの配信日時を
 指定出来るようになるなど、メール配信機能が拡充されました。

〇全受講者リスト画面への項目追加

 全受講者リストの一覧および検索項目に「成績管理部局(部署)」が追加されました。

〇成績・修了状況確認リストへの項目追加

 ダウンロードされるCSVリストに、「修了証有効期限」が追加されました。

下記のページにも新機能についての資料を掲載しています。
https://www.aprin.or.jp/e-learning/next_system

 

2.マニュアル改訂版の配布について

新機能リリースに伴い、すべてのマニュアルが改訂となりました。
下記のリンクよりダウンロード/表示をしてご確認ください。

【改訂】管理者向け導入ガイド_APRIN_eラーニングプログラム(eAPRIN)_v1.5.pdf (733.6 KB)
※メール本文記載の送付キーよりダウンロードをお願いいたします。

【改訂】代表者マニュアル_APRIN_eラーニングプログラム(eAPRIN)_v5.pdf (1.9 MB)
※メール本文記載の送付キーよりダウンロードをお願いいたします。

【改訂】共通マニュアル_APRIN_eラーニングプログラム(eAPRIN)_v8.pdf (5.5 MB)
※メール本文記載の送付キーよりダウンロードをお願いいたします。

【改訂】日本語版 受講者マニュアル(v4)
https://www.aprin.or.jp/pdf/APRIN_UsersManual_jp.pdf

【改訂】英語版 受講者マニュアル(v4)
https://www.aprin.or.jp/pdf/APRIN_UsersManual_en.pdf

 

3.【再通知】 eAPRIN 単元名の変更と教材の改訂について

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)では今年度のはじめより各専門分野の分科会を中心に
eラーニング教材の改訂を進めており、2021年1月頃より順次リリースを行う予定です。
一部の教材については単元名の変更も予定されておりますので、下記の資料をご確認ください。

APRIN eラーニングプログラム (eAPRIN) 単元名の変更と教材の改訂について
https://www.aprin.or.jp/pdf/eAPRIN_info202011.pdf

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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・2020年度全国公正研究推進会議: 2021年2月19日(金) オンラインで開催
・第6回研究倫理を語る会: 2021年2月20日(土) オンラインで開催

特設ページ(簡易版)
https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/meetinginfo2021

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【eAPRIN】新規英語版教材の配信開始について「人文学・社会科学分野における研究の質と研究公正性との関係」

2020年11月16日付で、APRIN事務局より維持機関会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

 (※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
   成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
   お願いいたします。

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

 

〇 新規英語版教材の配信開始について

このたび、APRIN eラーニングプログラム (eAPRIN)「人文学・社会科学と研究の公正性」(IHS)領域の
教材(1単元)に下記のとおり英語版を追加いたしましたのでお知らせいたします。

領域名:
「人文学・社会科学と研究の公正性」(IHS)

単元名:
・人文学・社会科学分野における研究の質と研究公正性との関係/The Relationship between Research Quality and Research Integrity in the Humanities and Social Sciences

単元についての説明:
この教材では、人文学・社会科学研究における研究倫理と研究公正の問題を明示化し、
これらに注意することが研究の質を高めることを学びます。

 

APRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)へ登録されている方でしたらどなたでもご利用可能です。
eラーニングシステム上の「人文学・社会科学分野における研究の質と研究公正性との関係」の単元に
英語版が自動的に追加されておりますので、是非ご利用ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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・2020年度全国公正研究推進会議: 2021年2月19日(金) オンラインで開催
・第6回研究倫理を語る会: 2021年2月20日(土) オンラインで開催

 特設ページ(簡易版)
 https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/meetinginfo2021

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【APRIN】(重要) eAPRIN 単元名の変更と教材の改訂について

2020年11月13日付で、APRIN事務局より維持機関会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

 (※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
   成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
   お願いいたします。

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

 

1.【重要】 eAPRIN 単元名の変更と教材の改訂について

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)では今年度のはじめより各専門分野の分科会を中心に
eラーニング教材の改訂を進めており、2021年1月頃より順次リリースを行う予定です。
一部の教材については単元名の変更も予定されておりますので、下記のご案内をご確認ください。

1-1) 単元名の変更について

下記の単元につきましては、改訂の進捗に関わらず、2021年4月1日に単元名が一括で変更となります。
(先に改訂版がリリースされても、単元名は2021年3月31日まで現状のままとします。)
変更後の単元名は下記の通りです。

領域名:責任ある研究行為:基盤編(RCR生命医科学系)
・「責任ある研究者の行為について」(現:「責任ある研究行為について」)
・「盗用と見なされる行為」(現:「盗用(生命医科学系)」)
・「ピア・レビュー」(現:「ピア・レビュー(生命医科学系)」)

領域名:責任ある研究行為:基盤編(RCR理工系)
・「研究者・技術者の社会的責任と告発」(現:「研究者の社会的責任と告発」)
・「環境倫理」(現:「環境倫理:工学研究の環境的側面と社会的側面」)
・「メンタリングとメンター、メンティー」(現:「メンターとアドバイザー」)

領域名:責任ある研究行為:基盤編(RCR人文系)
・「人文学・社会科学分野における盗用」(現:「盗用(人文系)」)
・「共同研究とオーサーシップ」(現:「共同研究」)
・「ピア・レビューと利益相反」(現:「ピア・レビュー(人文系)」)

 

1-2) 教材の改訂について

下記の単元は2020年度~2021年度第一四半期の間に順次改訂版のリリースを予定しています。

・「責任ある研究行為:基盤編(RCR生命医科学系)」領域の下記7単元
  
責任ある研究者の行為について/研究における不正行為/利益相反
  オーサーシップ/盗用と見なされる行為/ピア・レビュー/メンタリング
・「責任ある研究行為:基盤編(RCR理工系)」領域の全単元(9単元)
・「責任ある研究行為:基盤編(RCR人文系)」領域の全単元(4単元)
・「社会科学・行動科学(SBR)」領域の全単元(3単元)

なお、改訂の場合においても受講成績はそれ以前の同単元のものをそのまま引き継ぎます
教材の内容に変更はあっても、教材によって学修する基本的な考え方自体は変わりません。
APRINとしては、改訂によって受講者に再受講を要請するものではありませんので、
再度の受講を行うかどうかは、各利用機関の考え方に応じて判断していただけたらと考えています。

APRINのホームページ上にPDFでご案内を掲載しておりますので、併せてご確認ください。

APRIN eラーニングプログラム (eAPRIN) 単元名の変更と教材の改訂について
https://www.aprin.or.jp/pdf/eAPRIN_info202011.pdf

 

2.【再通知】 新機能リリースに伴う公開前メンテナンス作業(システム停止)について

このたびeAPRINに新機能がリリースされることになりました。
リリースに伴い、下記の日程で公開前メンテナンス作業を行いますのでお知らせいたします。

メンテナンス作業によるシステム停止日:
2020年11月20日(金)9:00~13:00

※この間は成績管理代表者・成績管理者・受講者共にログイン不可となります。

リリースされる新機能の詳細につきましては、下記URLをご参照ください。
https://www.aprin.or.jp/e-learning/next_system

 

3.「2020年度全国公正研究推進会議」および「第6回研究倫理を語る会」について

11月11日に特設ページ(簡易版)の情報を更新し、各セッションのテーマ等を掲載いたしました。
是非ご確認ください。

・2020年度全国公正研究推進会議:2021年2月19日(金)オンラインで開催
・第6回研究倫理を語る会:2021年2月20日(土)オンラインで開催

特設ページ(簡易版)
https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/meetinginfo2021

 

どうぞよろしくお願いいたします。

【APRIN】各種イベント・セミナーおよびeAPRINシステムメンテナンスについてお知らせ

2020年11月2日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
   成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
   お願いいたします。

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

 

1.「2020年度全国公正研究推進会議」および「第6回研究倫理を語る会」について

先日、開催に関するお知らせメールをお送りいたしました
「2020年度全国公正研究推進会議」および「第6回研究倫理を語る会」につきまして、
お問い合わせいただいた内容等を中心に、追加の情報をお知らせいたします。

Q: お申込みはいつから開始となりますか?
A: 12月中旬よりWEBからのお申込み受付を開始する予定です。

Q: 同一法人下の中学校・高校の教員も参加可能ですか?
A: APRINでは中等教育における研究倫理の教材の作成にも力を入れ取り組んでおりますので、
  中学校、高等学校の先生にも是非ご参加いただけますと幸いです。

※なお、どちらのセミナーも、APRINの会員以外でも参加可能です。

 

2.【再通知】 新機能リリースに伴う公開前メンテナンス作業(システム停止)について

このたびeAPRINに新機能がリリースされることになりました。
リリースに伴い、下記の日程で公開前メンテナンス作業を行いますのでお知らせいたします。

メンテナンス作業によるシステム停止日:
2020年11月20日(金)9:00~13:00

※この間は成績管理代表者・成績管理者・受講者共にログイン不可となります。

リリースされる新機能の詳細につきましては、下記URLをご参照ください。
https://www.aprin.or.jp/e-learning/next_system

 

3.「第6回JSTワークショップ」について

科学技術振興機構(JST)主催のセミナー「第6回JSTワークショップ 公正な研究活動の推進
―効果的な研究倫理教育の実践方法を考える―」についてご案内いたします。

※本ワークショップについてのお問い合わせは、科学技術振興機構(JST)
 監査・法務部 研究公正課までお願いいたします。

  • 日 時 : 2020年12月10日(木)10:00~17:00
          2020年12月18日(金)10:00~17:00
                   ※ 同内容を2回実施
  • 開催形態:オンライン開催(Zoom)
  • 対 象 :大学等の研究機関の研究倫理教育担当者
         ・グループ討論に主体的に参画できる方
         ・実務を3年間相当以上担当した経験のある方が望ましい
          (※今回はZoomで参加できる方を対象とします)
  • 定 員 : 各回40名程度
  • 参 加 費 : 無料

詳細は下記、JST研究公正ポータルサイトのイベント情報をご確認ください。
https://www.jst.go.jp/kousei_p/event_info.html

 

どうぞよろしくお願いいたします。