夏季休業について (Notice of Office Closure for summer break)

APRIN事務局(お問い合わせ窓口)は8月11日(金・祝日)より8月20日(日)まで、
夏季休業とさせていただきます。なお、eラーニングの受講は夏季休業期間中も可能です。

Our office will be closed from Aug. 11 to 20 for summer break.
*You can take the e-learning program while our office is closed.

なお、個人会員のお申込み受付は8月10日(木)17時までで一旦停止となり、夏季休業後の
8月21日(月) 9:30より再開いたします。また、夏季休業期間中に、お申し込み後の
「アカウント申請」をされた場合、アカウントの発行は8月21日の業務開始以降となりますので
ご注意ください。

【APRIN】認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い(再送)

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますようお願いいたします。)

 平素より大変お世話になっております。
 先日6月1日にお送りいたしました「認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い」につきまして、多くの方に関心を寄せていただき、誠にありがとうございます。

 アンケートの締切が6月30日(金) 23時59分までとなっておりますので、再度お知らせのメールをお送りさせていただきました。

 以下の説明をお読みいただき、本アンケート調査の趣旨にご同意いただける方は、下記のAPRINのWeb サイトへアクセスし、「アンケートに回答する」ボタンより回答をお願いいたします。
https://www.aprin.or.jp/survey/nintei

〇認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い(再送)
 APRINは2017年4月1日に文部科学省事業「研究者育成の為の行動規範教育の標準化と教育システムの全国展開」を継承して以来、各省庁とも協力しながら、eラーニング教材の配信やセミナー開催等を通じた研究倫理教育の推進と普及活動を行ってまいりました。

 研究活動の誠実な実施、研究成果の適切な発表等の研究者としての責任ある行動は、研究公正という規範のもと実施されるべきものです。研究機関はそうした研究公正に係る体制を整備する責任を負っていますが、研究機関の中で研究公正を維持するための中核を担う、もしくは研究機関の研究公正の体制構築を担う人材の確保には困難がある状況です。また、研究活動を取り巻く環境は急速に変化しており、研究機関として持続可能な形で研究公正を推進する活動を行うことが重要になってきています。

 公益財団法人未来工学研究所による文部科学省の令和2年度委託調査報告書「我が国の研究倫理教育等に関する実態調査・分析業務」では、今後の課題として1) 研究公正に関する研究機関・研究者のネットワークの構築、2) 研究倫理教育責任者の役割、3) 身近な相談者・サポート体制の充実、4) 研究公正を担う人材の育成、という4点が挙げられました。

 このような調査結果及び諸外国での動向に関する調査結果を踏まえ、次のステップに進んだ取り組みを実現すべく、APRINでは研究者・研究機関を支援する活動の一環として、「認定研究公正アドバイザー制度(仮称)」の設置を検討しています

 研究機関における研究公正に関する教育指導、構成員の研究公正の意識の向上、研究公正に関わる体制整備、研究機関として抱える研究公正に関する課題の解決等の活動の中心となる人材と制度のあり方について、皆様からの意見を募りたくアンケート調査のご案内をいたします。

 このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。お手数ですが、貴機関で研究活動の公正性の推進に関わっている方々(担当の理事や部局長、研究推進部等の研究支援部署の教職員、研究公正に関わる業務及び/又は研究公正に関わる研究・開発に携わっている研究者、研究倫理教育責任者や研究倫理教育担当者等の講義・研修を担当している教職員の方々)にも本メールを展開していただき、アンケートへの回答を依頼してくださいますようお願いいたします。

 御多忙のところ申し訳ありませんが、ご協力のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。

                                      一般財団法人公正研究推進協会
                                             理事長 浅島 誠

<用語確認>
研究公正:研究者はもとより、研究者以外の構成員、さらには研究機関全体として研究活動に誠実に向き合う態度や規範的考え方を意味するもの。研究不正行為等は、こうした規範に照らして研究者の行為を評価した結果である(例:捏造・改ざん・盗用、オーサーシップの不適切な付与、問題あるピア・レビュー、利益相反の非開示、データの不適切な保管・非開示)。
・研究倫理:人を対象とした研究を実施する際に念頭におくべき、研究対象である人に対する配慮を意味するもの。

〇認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査について

1. 調査対象
1) 調査は、ア)研究機関(機関本部)、イ)研究公正の推進に関する業務や活動に携わっている研究者や事務職員の方々を対象として実施します。
2) 調査対象となる機関は、APRINの維持機関会員・賛助会員の他、未加入の大学、短大、国立研究開発法人、独立行政法人など約1,300機関です。
3) アンケートの冒頭で、研究機関全体を代表する回答か、研究機関に所属する個人としての回答かをお選びください。

2. アンケート調査の方法、回答方法など
1) アンケート調査への回答は5.に示したサイトの「アンケートに回答する」からご記入下さい。所要時間は5分以内です。(トヨクモ社「FormBridge」を使用)
2) 匿名でのご回答となっております。
3) アンケートフォーム上のページ遷移は、ページの下に置かれた「前へ」「次へ」のボタンをお使いください。
4) アンケートの回答データについては一時保存することができますが、一度送信した回答内容を修正することはできません。
  ご回答を送信する前に送信内容が表示されますので、ご回答を再度ご確認の上、送信をお願いいたします。

アンケートの全設問一覧はこちら(PDF)

3. 調査期間
2023年6月1日(木) ~ 2023年6月30日(金) 23時59分


4. アンケート調査への回答データ・アンケート調査結果の取り扱い
 回答データはAPRIN内で統計的な処理を行い、分析致します。回答データそのものを公表することはありませんので、個人もしくは所属する研究機関が特定されることはありません。また、自由記述のご回答は、匿名加工情報(個人が特定できないような匿名化を行った情報)と同様に取り扱い、APRINの「認定研究公正アドバイザー制度検討委員会」において参照致します。アンケート調査結果につきましては、データの集計・分析の後に調査報告書としてまとめ、APRINのウェブサイト上に公開致します。また、学術的会合で発表させていただくことがあります。

5.アンケート調査への回答
 本アンケート調査の趣旨にご同意いただける方は、以下のAPRINのWeb サイトへアクセスし、「アンケートに回答する」ボタンより回答をお願いいたします。
https://www.aprin.or.jp/survey/nintei

どうぞよろしくお願いいたします。

APRI2023 TOKYO 参加証明書の発行期限について

APRI2023 TOKYOの参加証明書は、参加登録時の自動返信メールに記載されている参加証明書発行用のリンクから登録者様ご自身で発行いただけます。発行期限は2023年6月末までとさせていただきますので、ご入用の方はご確認ください。ご不明な点等ございましたらAPRIN事務局までご連絡ください。

【APRIN】認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますようお願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

〇認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い
 APRINは2017年4月1日に文部科学省事業「研究者育成の為の行動規範教育の標準化と教育システムの全国展開」を継承して以来、各省庁とも協力しながら、eラーニング教材の配信やセミナー開催等を通じた研究倫理教育の推進と普及活動を行ってまいりました。

 研究活動の誠実な実施、研究成果の適切な発表等の研究者としての責任ある行動は、研究公正という規範のもと実施されるべきものです。研究機関はそうした研究公正に係る体制を整備する責任を負っていますが、研究機関の中で研究公正を維持するための中核を担う、もしくは研究機関の研究公正の体制構築を担う人材の確保には困難がある状況です。また、研究活動を取り巻く環境は急速に変化しており、研究機関として持続可能な形で研究公正を推進する活動を行うことが重要になってきています。

 公益財団法人未来工学研究所による文部科学省の令和2年度委託調査報告書「我が国の研究倫理教育等に関する実態調査・分析業務」では、今後の課題として1) 研究公正に関する研究機関・研究者のネットワークの構築、2) 研究倫理教育責任者の役割、3) 身近な相談者・サポート体制の充実、4) 研究公正を担う人材の育成、という4点が挙げられました。

 このような調査結果及び諸外国での動向に関する調査結果を踏まえ、次のステップに進んだ取り組みを実現すべく、APRINでは研究者・研究機関を支援する活動の一環として、「認定研究公正アドバイザー制度(仮称)」の設置を検討しています

 研究機関における研究公正に関する教育指導、構成員の研究公正の意識の向上、研究公正に関わる体制整備、研究機関として抱える研究公正に関する課題の解決等の活動の中心となる人材と制度のあり方について、皆様からの意見を募りたくアンケート調査のご案内をいたします。

 このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。お手数ですが、貴機関で研究活動の公正性の推進に関わっている方々(担当の理事や部局長、研究推進部等の研究支援部署の教職員、研究公正に関わる業務及び/又は研究公正に関わる研究・開発に携わっている研究者、研究倫理教育責任者や研究倫理教育担当者等の講義・研修を担当している教職員の方々)にも本メールを展開していただき、アンケートへの回答を依頼してくださいますようお願いいたします。

 御多忙のところ申し訳ありませんが、ご協力のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。

                                     一般財団法人公正研究推進協会
                                             理事長 浅島 誠

<用語確認>
研究公正:研究者はもとより、研究者以外の構成員、さらには研究機関全体として研究活動に誠実に向き合う態度や規範的考え方を意味するもの。研究不正行為等は、こうした規範に照らして研究者の行為を評価した結果である(例:捏造・改ざん・盗用、オーサーシップの不適切な付与、問題あるピア・レビュー、利益相反の非開示、データの不適切な保管・非開示)。
・研究倫理:人を対象とした研究を実施する際に念頭におくべき、研究対象である人に対する配慮を意味するもの。

〇認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査について

1. 調査対象
1) 調査は、ア)研究機関(機関本部)、イ)研究公正の推進に関する業務や活動に携わっている研究者や
 事務職員の方々を対象として実施します。
2) 調査対象となる機関は、APRINの維持機関会員・賛助会員の他、未加入の大学、短大、国立研究開発
 法人、独立行政法人など約1,300機関です。
3) アンケートの冒頭で、研究機関全体を代表する回答か、研究機関に所属する個人としての回答かを
 お選びください。

2. アンケート調査の方法、回答方法など
1) アンケート調査への回答は5.に示したサイトの「アンケートに回答する」からご記入下さい。
 所要時間は5分以内です。(トヨクモ社「FormBridge」を使用)
2) 匿名でのご回答となっております。
3) アンケートフォーム上のページ遷移は、ページの下に置かれた「前へ」「次へ」のボタンをお使い
 ください。
4) アンケートの回答データについては一時保存することができますが、一度送信した回答内容を
 修正することはできません。
  ご回答を送信する前に送信内容が表示されますので、ご回答を再度ご確認の上、送信をお願い
 いたします。

アンケートの全設問一覧はこちら(PDF)

3. 調査期間
2023年6月1日(木) ~ 2023年6月30日(金) 23時59分


4. アンケート調査への回答データ・アンケート調査結果の取り扱い
 回答データはAPRIN内で統計的な処理を行い、分析致します。回答データそのものを公表することはありませんので、個人もしくは所属する研究機関が特定されることはありません。また、自由記述のご回答は、匿名加工情報(個人が特定できないような匿名化を行った情報)と同様に取り扱い、APRINの「認定研究公正アドバイザー制度検討委員会」において参照致します。アンケート調査結果につきましては、データの集計・分析の後に調査報告書としてまとめ、APRINのウェブサイト上に公開致します。また、学術的会合で発表させていただくことがあります。

5.アンケート調査への回答
 本アンケート調査の趣旨にご同意いただける方は、以下のAPRINのWeb サイトへアクセスし、「アンケートに回答する」ボタンより回答をお願いいたします。
https://www.aprin.or.jp/survey/nintei

どうぞよろしくお願いいたします。

【APRIN】認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査について(予告)および第11回JSTワークショップのお知らせ

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査について(予告)
APRINでは現在、研究者・研究機関を支援する活動の一環として、
「認定研究公正アドバイザー制度(仮称)」の設置を検討しています。
近日中に維持機関会員・賛助会員窓口ご担当者のみなさまへ
「認定研究公正アドバイザー制度に関するアンケート調査のお願い」を
メールにてお送りいたしますので、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

2.2023年度ご請求書の送付について(再掲)
2022年度からの継続の会員様および3月末までにお申込みいただきました
新規の会員様につきましては、メールによるPDFダウンロード方式(一部の会員様は郵送)にて、
4月中旬(4/18頃)に2023年度のご請求書をお送りいたしました。
 メール件名:【ご請求書】2023年度 一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 会費等の納入について(依頼)
もしメール・郵送とも届いていない場合は、APRIN事務局までお知らせください。

3.「第11回JSTワークショップ」について
オンラインで開催される科学技術振興機構(JST)主催のセミナー
「第11回JSTワークショップ 公正な研究活動の推進―映像教材「盗用編」の研究倫理教育での利活用を考える―」
にて、APRINの札野理事が講師をいたします。

<内容紹介>
公正な研究活動を推進するため、どのような研究倫理教育を行うことが効果的でしょうか。
本ワークショップでは、2023年5月に公開した研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編*を通じて不正行為「盗用」への理解を深めていただくとともに、同映像教材の問題となる場面をあげていただき、研究倫理教育での利活用に向けたアイデアを検討いただきます。
本映像には、「人文・社会科学編」および「自然科学編」があり、各研究分野の特性や大学・研究機関等の状況も踏まえながら小グループにて意見交換いただくことで、より効果的な研究倫理教育、公正な研究活動の推進に役立てていただくことを目的として開催します。
既に研究倫理教育を担われている方をはじめ、これから映像教材を活用してみたいと思われている方のご参加も歓迎します。皆様のご参加をお待ちしております。

*JST研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編
 https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie_gapinethics2.html

日 時 :2023年7月12日(水)13:15~16:00(12:00~映像教材上映)
開催形態: オンライン開催(Zoom)
対 象 :以下に該当する方
     ・大学・研究機関・研究室等で研究倫理教育・研修に関わる方
     ・グループワークに主体的に参加いただける方
     ・事前に映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編(2種類)の視聴等をいただける方
講 師 :早稲田大学 札野順 教授 / 広島大学 野内玲 准教授
締 切 :2023年6月29日(木)  ※定員に達し次第、申込み受付を終了いたします。
定 員 :40名程度(参加費無料)
参加申込: JST研究公正ポータルサイトよりお申し込みください。
 https://www.jst.go.jp/kousei_p/eventreport/jst_ws.html

※本ワークショップについてのお問い合わせは下記へお願いいたします。
 科学技術振興機構(JST) 法務・コンプライアンス部 研究公正課
 メール: rcr-event[at]jst.go.jp  ([at]は@に変換してください)

◆JST研究倫理映像教材「倫理の空白Ⅱ 盗用編 人文・社会科学編/自然科学編」について
 昨年度の「倫理の空白 理工学研究室編」に続き、研究倫理映像教材の第2弾として、新たに「倫理の空白Ⅱ 盗用編」が制作されました。この映像教材は、人文・社会科学系と自然科学系それぞれの研究室を舞台にした2本のドラマで、盗用に至る過程が描かれています。
いずれのストーリーにおいても、他人のアイデアや文章を踏まえて論文を書く際の研究倫理の重要性や、自身が執筆する文章を大切にすることへの認識を深めるシーンを含めており、このドラマを通して疑似的な体験をすることで、研究者としてのあるべき姿を考え、倫理的判断力や態度を養うことができます。昨年度の舞台は、理工学系の研究室のみでしたが、今回は人文・社会科学系の研究室も舞台となっており、より幅広く活用いただけます。

<活用方法>
これまでのeラーニングやテキストの知識習得型教材とは異なる、ドラマ形式の双方向型教材により、倫理的問題に直面した具体的な場面を想定しながら議論ができます。ドラマの視聴とディスカッションを組み合わせたワークショップやグループワークで活用することが最も効果的であり、大学での講義や研究機関での講習など、さまざまなシーンで使用いただけます。

<ストーリー>
【人文・社会科学編】
主人公の大学生 優子は、学部生時代のレポートを作成する際、「コピー&ペーストは効率的に文章を書くためのツール」と考えていました。優子は、修士課程、博士課程に進み、さらに研究活動を続け、准教授になります。研究の実績を積み、順風満帆と思われた優子ですが、論文執筆における引用や参照をする際に、倫理的問題を含む行為をしてきたことが、ついに盗用疑惑につながります。

【自然科学編】
ある大学の3人の研究者が主人公です。3人は、たんぱく質に関する論文で、高評価を得た論文の共著者でした。この共著論文に盗用の疑惑が発生し、大学の不正調査委員会が開催され、3人には告発に関する通知が届きます。それぞれの道を歩み始めた3人は、1つの共著論文の執筆過程における当事者間の研究倫理の認識に対する違いなど、執筆当時の行動を振り返ります。

<公開サイト>
https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie_gapinethics2.html

どうぞよろしくお願いいたします。

「APRI2023 TOKYO」オンデマンド配信のご案内

 5月22日よりAPRI2023 TOKYO のオンデマンド配信を開始いたしました。本会議に参加登録された方は参加登録して頂いた日にちの動画を無料で視聴頂けます。ご登録のメールアドレス宛に視聴用URLをお送りいたしましたのでご確認ください(メール送信日:5月22日)。

 対象:APRI2023 TOKYO 参加登録者
 配信期間:2023年5月22日~8月31日
 視聴方法:ご登録のメールアドレスにご案内を送信いたしました。
 メール件名:APRI2023 TOKYO recordings and survey(APRI2023 TOKYOオンデマンド配信と
       参加者アンケートのご案内)
 メール送信日:5月22日

メールが届いていない場合はAPRIN事務局までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

【eAPRIN】新規教材リリースのお知らせ

2023年4月28日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
成績管理者、教員・研究者・研究倫理教育担当者の皆様へ転送していただけますよう
お願いいたします。)

平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

1.新規教材リリースのお知らせ
本日eAPRINに下記の教材を新規リリースいたしましたのでお知らせいたします。

 ・領域:人を対象とした研究:基盤編(HSR)
  単元:人を対象とした医学系研究の倫理 l:被験者保護の歴史と原則
     /Ethics of Medical and Health Research Involving Human Subjects l:

      History and Principles of Protecting Subjects
  内容紹介:人を対象とする医学系研究を実施するうえで極めて重要な研究対象者(被験者)の
       保護について、その歴史を振り返りつつ、インフォームド・コンセントや個人情報の保護、
       倫理審査委員会による審査などの基本的なルールを学ぶ。

  単元:人を対象とした医学系研究の倫理 ll:法律と指針
      /Ethics of Medical and Health Research Involving Human Subjects ll:

       Laws and Guidelines
  内容紹介:独立した研究者として研究グループを主導するにあたって理解しておく知識について、
       近年整備された法律および指針の規定とその実践について解説する。

このたびリリースをしました2単元は、「人を対象とした研究:基盤編(HSR)」領域のうち、
以下の単元の内容を含んだものとなっています。まとめ単元としてご活用ください。
 ・生命倫理学の歴史と原則、そしてルール作りへ
 ・研究倫理審査委員会による審査
 ・研究における個人に関わる情報の取り扱い
 ・研究におけるインフォームド・コンセント
 ・特別な配慮を要する研究対象者

2.2023年度ご請求書の送付について
2022年度からの継続の会員様および3月末までにお申込みいただきました新規の会員様につきましては、
メールによるPDFダウンロード方式(一部の会員様は郵送)にて、4月中旬(4/18頃)に
2023年度のご請求書をお送りいたしました。
 メール件名:【ご請求書】2023年度 一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 会費等の納入について(依頼)
もしメール・郵送とも届いていない場合は、APRIN事務局までお知らせください。

どうぞよろしくお願いいたします。


【APRIN】適格請求書発行事業者(インボイス事業者)登録番号のお知らせ

2023年4月5日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。


一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

(※このメールはAPRIN維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へお送りしています。
経理ご担当者様等関係各所へご転送くださいますようお願い申し上げます。)
 
平素より大変お世話になっております。
APRINより会員の皆様へのお知らせをお送りいたします。

 2023年10月1日から、複数税率に対応した消費税の仕入控除の方式として
「適格請求書等保存方式」(インボイス制度)が開始されます。

 適格請求書等保存方式の下では、管轄税務署長に申請して登録を受けた課税事業者である
「適格請求書発行事業者」が交付する「適格請求書」(インボイス)等の保存が仕入税額控除の要件となります。
 つきましては、弊法人の適格請求書発行事業者登録番号を下記のとおり通知いたしますので、
ご確認頂きますようお願い申し上げます。

適格請求書発行事業者登録番号
T7-0111-0500-7204


※上記登録番号は国税庁WEBサイトの「適格請求書発行事業者公表サイト」にてご確認頂くことができます。 (https://www.invoice-kohyo.nta.go.jp/index.html

どうぞよろしくお願いいたします。

「APRI2023 TOKYO」終了のご報告とお礼

2023年3月31日付で、APRIN事務局より維持機関会員・賛助会員の窓口担当者の皆様へ
以下のメールをお送りいたしましたのでご確認ください。

※4月21日追記:以下メール記載の参加国数を22か国に修正いたします。

————————————————————————————————————————

一般財団法人公正研究推進協会(APRIN) 維持機関会員・賛助会員
窓口担当者 各位

 この度、2023年3月20日~22日に開催いたしました「第5回アジア太平洋研究公正ネットワークミーティング2023」におきましては、格別のご指導とご支援を賜りまして誠にありがとうございました。
研究倫理や研究公正に関する日本で初めての国際会議で、時節柄ハイブリッド形式で開催いたしましたが、お陰様で、19か国から、会場参加で約200名*、オンライン参加も含めて全体で700名**を超える方々にご登録をいただき、盛会のうちに終了することができました。本ミーティングの開催にあたり、多大なご指導ならびにご協力をいただきました皆様に心よりお礼申し上げます。
 本ミーティングでの議論を今後の研究公正の推進活動に活かして参りたいと存じますので、引き続きご指導とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

第5回アジア太平洋研究公正ネットワークミーティング2023
大会長  浅島 誠
実行委員長 札野 順
プログラム委員長 市川家國

(*:参加費無料の1日目のみの登録が約40名で、約160名が有料の2日目と3日目を含む全期間の現地参加登録者です。)
(**:これには約460名の参加登録料無料の1日目のみのオンライン登録者と、約50名の有料の2日目と3日目を含む全期間のオンライン登録者を含んでいます。)